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涼やかな風.美しき優しい華(花)たちへ 恋人達編5
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倫side
いつもそうだ…… ミサキにぃは、 超が付く、天の邪鬼で素直じゃない俺を……優しくさ……
心紀『分かった』
って言う風に、俺の言う事を、優先させてくれてさ……
そんなミサキにぃだから、いつのまにか、優しい声に、言葉に……
(もういいや、言う事聞こう。言う事聞いてたら間違いないもん)
って思っちゃうんだ……
ミサキにぃに、フゥって耳に、息を吹きかけられた瞬間……
倫『ひぃっ』
全身に甘い痺れが走って……ミサキにぃが俺の印を、シュッシュッって擦って……
(ナンでトメルンダヨ? ミサキにぃ……)
つい、涙目で恨めしいと、ミサキにぃを軽く睨んでた……
倫「何で……?」
心紀「何で? って、俺が主導権を握っても良いって事になっちゃうよ?」
倫「…… 分かってるよォ…… 今の、今まで、俺を好き勝手に、いじり回してたくせにっ。今更やめるとか……意地悪すんなよォ」
勝手に涙は出るし、小刻みに震えが……恥ずかしさに耐えてたら
心紀「ゴメンね。意地悪して。リン、愛しているよ……」
ミサキにぃが、囁いて、右の瞳からこぼれ落ちた涙……それを、ミサキにぃが、唇で吸い取ってくれて……
目元、鼻先、耳たぶ……そして…… 唇に軽くキスを落としてくれて
心紀「優しくするから……」
ミサキにぃは、もう一度、唇に…… さっきよりも 濃厚なキスを……
心紀side
心紀「可愛い……リン」
倫「俺っ、可愛くないからっ……恥ずかしい事言うなぁ」
心紀「可愛い。って思っちゃったんだから……」
ふと、気が付いたら 可愛い抗議さえ、聞こえなくなったなって、リンを見ると……
(色っぽい……)
最初から、余裕なんてなかったんだよ?
俺の方が年上なんだから……とかさ…… 変な見栄……
全身の体温が、カッて一気に……
心紀「リン、綺麗だ……」
そう、囁いて……リンの印……
心紀「綺麗なリンの印……舐めていい?」
チュッ ペロッ
倫「ひゃぁん」
可愛い喘ぎ声
リンの印、カリの先、チュッってキスして、ペロッって舐めて……
倫「やめてぇ」
チラッと、リンの表情を見ると
必死に、快感を逃そうとしてか
イヤイヤ……
って言うように首を振り、涙しながら
恍惚の表情を浮かべていて……
心紀「リン……リン愛している……」
十分に、印をを味わった俺は、更に
リンの秘密の場所
リンの綺麗な蕾に キスを落としたんだ……
いつもそうだ…… ミサキにぃは、 超が付く、天の邪鬼で素直じゃない俺を……優しくさ……
心紀『分かった』
って言う風に、俺の言う事を、優先させてくれてさ……
そんなミサキにぃだから、いつのまにか、優しい声に、言葉に……
(もういいや、言う事聞こう。言う事聞いてたら間違いないもん)
って思っちゃうんだ……
ミサキにぃに、フゥって耳に、息を吹きかけられた瞬間……
倫『ひぃっ』
全身に甘い痺れが走って……ミサキにぃが俺の印を、シュッシュッって擦って……
(ナンでトメルンダヨ? ミサキにぃ……)
つい、涙目で恨めしいと、ミサキにぃを軽く睨んでた……
倫「何で……?」
心紀「何で? って、俺が主導権を握っても良いって事になっちゃうよ?」
倫「…… 分かってるよォ…… 今の、今まで、俺を好き勝手に、いじり回してたくせにっ。今更やめるとか……意地悪すんなよォ」
勝手に涙は出るし、小刻みに震えが……恥ずかしさに耐えてたら
心紀「ゴメンね。意地悪して。リン、愛しているよ……」
ミサキにぃが、囁いて、右の瞳からこぼれ落ちた涙……それを、ミサキにぃが、唇で吸い取ってくれて……
目元、鼻先、耳たぶ……そして…… 唇に軽くキスを落としてくれて
心紀「優しくするから……」
ミサキにぃは、もう一度、唇に…… さっきよりも 濃厚なキスを……
心紀side
心紀「可愛い……リン」
倫「俺っ、可愛くないからっ……恥ずかしい事言うなぁ」
心紀「可愛い。って思っちゃったんだから……」
ふと、気が付いたら 可愛い抗議さえ、聞こえなくなったなって、リンを見ると……
(色っぽい……)
最初から、余裕なんてなかったんだよ?
俺の方が年上なんだから……とかさ…… 変な見栄……
全身の体温が、カッて一気に……
心紀「リン、綺麗だ……」
そう、囁いて……リンの印……
心紀「綺麗なリンの印……舐めていい?」
チュッ ペロッ
倫「ひゃぁん」
可愛い喘ぎ声
リンの印、カリの先、チュッってキスして、ペロッって舐めて……
倫「やめてぇ」
チラッと、リンの表情を見ると
必死に、快感を逃そうとしてか
イヤイヤ……
って言うように首を振り、涙しながら
恍惚の表情を浮かべていて……
心紀「リン……リン愛している……」
十分に、印をを味わった俺は、更に
リンの秘密の場所
リンの綺麗な蕾に キスを落としたんだ……
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