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ずっと一緒……22
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英士.涼也side
風「可哀想…」
姉ちゃんの病室で気を失って倒れた風ちゃん。オイラもう… 泣きたいんだよ?
可哀想… って。風ちゃん… 俺泣きたいんだよ?なのに冴多くんの事思って… さ
優しいね?風ちゃん…
風side
エイシくんと、リョウくんに身体を起こされて
ギュッって…
風「く、苦しいよぉ。エイシくん、リョウくん…」
英士.涼也「我慢しなさい」
(ナンデぇ)
心紀「良かった… リョウ、英士さん。話聞いてくれてありがとう。俺帰るね」
英士.涼也side
涼也「冴多くん。ホント優しいんだから。俺こそありがとう。話聞いてくれて」
英士「倫にも、メールしなきゃ。話聞いてくれてありがとう。って」
ね。昨日は自分の事で精一杯だった筈なのにさ
倫『英士もナンか悩みあんの?何となく… 元気無いなって…』
風ちゃんに、ようやく再会したのに… 拒絶された事かさ、心に掛かってたんだろうね。リョウも、心紀くんに同じ思い抱いてんのが伝わって来て…
エイシにぃも一緒だ… 冴多くん、自分の事だけ考えてたって仕方ない状況だってのに…
心紀『リョウ大丈夫?、ナンかあったの?』
ってさ
だからね。風ちゃんの事、簡単にだけどさ。今の状況とか倫に説明したんだよね。オイラ
だからね。風ちゃんの事、簡単にだけどさ。今の状況とか冴多くんに説明したんだよね。俺
風side
風「ね、ねぇ?エイシくん?リョウくん?離して?」
ギュッ
ギュッって右からエイシくんに、左からはリョウくんに抱き締められてるの
風「うっ」
英士.涼也side
冴多くんが帰った後、改めて風ちゃんをギュッって
英士「ダメ。風ちゃん。やっと逢えたんんだよ?」
涼也「昨日帰えっちゃってゴメンね。風ちゃん」
(同じ病院に… 風ちゃんは勤めていたっていうのに… 1ヶ月も気付いてあげられなくてゴメンね)
風「可哀想…」
姉ちゃんの病室で気を失って倒れた風ちゃん。オイラもう… 泣きたいんだよ?
可哀想… って。風ちゃん… 俺泣きたいんだよ?なのに冴多くんの事思って… さ
優しいね?風ちゃん…
風side
エイシくんと、リョウくんに身体を起こされて
ギュッって…
風「く、苦しいよぉ。エイシくん、リョウくん…」
英士.涼也「我慢しなさい」
(ナンデぇ)
心紀「良かった… リョウ、英士さん。話聞いてくれてありがとう。俺帰るね」
英士.涼也side
涼也「冴多くん。ホント優しいんだから。俺こそありがとう。話聞いてくれて」
英士「倫にも、メールしなきゃ。話聞いてくれてありがとう。って」
ね。昨日は自分の事で精一杯だった筈なのにさ
倫『英士もナンか悩みあんの?何となく… 元気無いなって…』
風ちゃんに、ようやく再会したのに… 拒絶された事かさ、心に掛かってたんだろうね。リョウも、心紀くんに同じ思い抱いてんのが伝わって来て…
エイシにぃも一緒だ… 冴多くん、自分の事だけ考えてたって仕方ない状況だってのに…
心紀『リョウ大丈夫?、ナンかあったの?』
ってさ
だからね。風ちゃんの事、簡単にだけどさ。今の状況とか倫に説明したんだよね。オイラ
だからね。風ちゃんの事、簡単にだけどさ。今の状況とか冴多くんに説明したんだよね。俺
風side
風「ね、ねぇ?エイシくん?リョウくん?離して?」
ギュッ
ギュッって右からエイシくんに、左からはリョウくんに抱き締められてるの
風「うっ」
英士.涼也side
冴多くんが帰った後、改めて風ちゃんをギュッって
英士「ダメ。風ちゃん。やっと逢えたんんだよ?」
涼也「昨日帰えっちゃってゴメンね。風ちゃん」
(同じ病院に… 風ちゃんは勤めていたっていうのに… 1ヶ月も気付いてあげられなくてゴメンね)
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