蝶よ花よ〈甘い蜜に誘われて〉(BL)

桜花(sakura)

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ずっと一緒……12

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   俺も、風ちゃんとの再会の為の凄い大事な話するのにさ。飲みながらってのは どうなの?って思ったんだけどね

 オイラの中に、リョウの想いがスって入ってきて
 
 双子だからかな?良くある事で… 風ちゃんとの再会。シラフじゃ冷静に話せそうに無くて

 けど結局… やはり大事な事は、家で話してからって事になって

 風ちゃんとの再会のタイミングと、方法話し合って
 
 その日のPM15:30頃

涼也「前々から決まってたんだよ。高校の時の同級生、こっちで就職し直してさ。丁度今日飲もうか?って約束してたもんだから」
 
英士「まじか… 以下同文。オイラもなんだけど… 」

今日の今日に重なって… せっかく相手から逢いたいって言ってくれたし、同級生にも逢いたいなって PM20:00

英士「不思議だね。オイラ達」

涼也「不思議だね。俺達」

何て事話しながら、行きつけのBARに

 そこで高校時代の同級生に再会して。そこでも 運命のいたずら?的な事が起こったんだけど…


 順番的に

オイラは

 俺は

 風ちゃんが大切だから。先に風ちゃんの話からするね
 
英士「風ちゃん18だよね?朝、清掃員の制服着てるって事は。大学行かなかったんかな?」

涼也「仕事終わってから急いで大学に向かってるとか?けど夜中はコンビニでバイトしてるし… 風ちゃん生活苦しいのかな?」

 あまり考えたくないけど

英士.涼也「お姉ちゃん… 女手一つじゃ… 苦労してんのかな…」

 それが正しいんじゃないかっ… て思えてきて。すげぇ胸がギュってなって

英士.涼也「16:00頃、いつも病院に居るし。そこで声掛けよう」

そして

涼也「風ちゃん居ないね…」

英士「そんな… 風ちゃん」

毎日そこに居るって保証は無いけど… 絶対に病院の待合室にいるもんだ

って思い込んでたからショックはデカくて…

「英士先生、涼也先生。風ちゃん探してんですか?さっきまでいたんだけど… あのね。病室に向かう前に風ちゃん、これ落として行っちゃって…」

 オイラが担当としている患者さんに、話掛けられたんだけど…

俺はある言葉に引っ掛かって。英士にぃも気付いたみたいだけど…

英士「病室に向かう前?風ちゃんの知り合いなんですよね?あの…」

エイシにぃが、その方と喋ってる時、俺、受け取った手帳を何故か落っことしちゃって…

 (これって…)

風ちゃんと、お姉ちゃんの今の状況知らせる為に… だって… 何かの力で、手帳が俺の手からこぼれた感覚がしたんだ…


 



 

 






 


 



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