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新しい命④~R~.~苺~
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リョウ『そうだね… 赤ちゃんの名前にさ、俺、のんちゃんに関連するの、入れたいよ。やっぱ』
のん「『のん』は、チョッと難しいよね?すずちゃんに『赤ちゃん無事に育つか心配』って泣き言こぼした時『私も花が生まれるまで4年… のんちゃんの気持ちすごく良く分かるよ』って。私凄く嬉しかったの。そう思っていても… つい時々無事にリョウくんの赤ちゃん産めるかな?って愚痴を… リョウくんごめんね」
リョウ「分かってるから大丈夫だよ。いつでも 不安や色々な想い。俺にぶつけて来てよのんちゃん」
のん「すずちゃんが、不安から家に婿養子に入ってくれた秀一さんに『本当は後悔してんじゃないの?』ってぶつけちゃった時に『『俺の想いはそんな軽いものじゃない』そう言ってくれて嬉しくて『幸せだアタシ』って思った』って言ってたけど、リョウくんも同じなの。いつも想いを汲んで、見守ってくれる。私幸せなの。ねぇ?リョウくん、赤ちゃんの名前やっぱりこの名前かな?」
紙に書かれた、のんちゃんの示している候補の名前
俺の名前に関系する字が入ってて
のん「うん、この名前だよね?」
って
体調を時々崩しながらも、頑張って赤ちゃんを産もうとしているのんちゃん
そうだよね。生まれてくる子の性別は…
俺と、のんちゃん元へ来てくれるだけで
喜ばなきゃいけないんだ
のん「『のん』は、チョッと難しいよね?すずちゃんに『赤ちゃん無事に育つか心配』って泣き言こぼした時『私も花が生まれるまで4年… のんちゃんの気持ちすごく良く分かるよ』って。私凄く嬉しかったの。そう思っていても… つい時々無事にリョウくんの赤ちゃん産めるかな?って愚痴を… リョウくんごめんね」
リョウ「分かってるから大丈夫だよ。いつでも 不安や色々な想い。俺にぶつけて来てよのんちゃん」
のん「すずちゃんが、不安から家に婿養子に入ってくれた秀一さんに『本当は後悔してんじゃないの?』ってぶつけちゃった時に『『俺の想いはそんな軽いものじゃない』そう言ってくれて嬉しくて『幸せだアタシ』って思った』って言ってたけど、リョウくんも同じなの。いつも想いを汲んで、見守ってくれる。私幸せなの。ねぇ?リョウくん、赤ちゃんの名前やっぱりこの名前かな?」
紙に書かれた、のんちゃんの示している候補の名前
俺の名前に関系する字が入ってて
のん「うん、この名前だよね?」
って
体調を時々崩しながらも、頑張って赤ちゃんを産もうとしているのんちゃん
そうだよね。生まれてくる子の性別は…
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喜ばなきゃいけないんだ
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