224 / 238
騒々しい新年会
しおりを挟む
リョウside
俺は図々しくも、ふうちゃんの家の新年会にね。参加している訳なんですが
いつも思うけど… 山乃家。桜王家。結城家の個性的なおじじ様、おばば様達が揃うと…
様々な事のスケールが大味というか…
政弘『皆様に紹介したい者が居ます』
ふうちゃんと桜王家… の間、で残ってた問題が動き出すみたいだ
入って来たのは奥様と、そして確か、高校1年生って言ってた、ふうちゃんの従弟
チイコ「初めまして風花ちゃん。政弘の妻のチイコです」
とても綺麗な女性で。ふうちゃんとチイコさん固い握手を交わして
翔人「初めまして。風花です」
政弘「倫弘(トモヒロ)?挨拶しなさい」
政弘さんがそう促したけど… それでも黙っている一人の少年
彰弘(アキヒロ)「ハハハ、倫!ふうちゃんが可愛すぎて声も出ないか?」
…桜王家のおじじ様… 見事にその場にいる人達の空気止めてくださって
もう!おじじ様!冗談でもそういう事言って欲しくないよね!
倫弘「初めまして。思った以上に可愛いですね。風花ちゃん。倫弘です。宜しくお願いします」
(…)
芳乃(ヨシノ)「あらまあ!トモくん。シャイな子が珍しい事。本当にふうちゃんのこと気に入ったのね!」
どこか、ふうちゃんに似て、ホンワカしたおばば様トドメ刺さないで下さいよ
礼一(レイイチ)「ふうちゃんは可愛いからな!当然だな!」
春(ハル)「ふうちゃんのお婿候補が、また増えましたね?」
山乃家のおじじ様、おばば様… 恐ろしい冗談やめて下さい
誠史(セイジ)「X'masの時みたいに貴弘くん達が泣いてしまうな。まぁ、ふうちゃんは可愛いからな当然だ」
代菜(ヨナ)「リョウくん?大変だけど、頑張ってね応援してるから!」
X'masの時のパパさん達の話筒抜けなんだ…
結城家のおじじ様、おばば様… 俺のこと気遣いつつ面白がってるでしょ?
俺は図々しくも、ふうちゃんの家の新年会にね。参加している訳なんですが
いつも思うけど… 山乃家。桜王家。結城家の個性的なおじじ様、おばば様達が揃うと…
様々な事のスケールが大味というか…
政弘『皆様に紹介したい者が居ます』
ふうちゃんと桜王家… の間、で残ってた問題が動き出すみたいだ
入って来たのは奥様と、そして確か、高校1年生って言ってた、ふうちゃんの従弟
チイコ「初めまして風花ちゃん。政弘の妻のチイコです」
とても綺麗な女性で。ふうちゃんとチイコさん固い握手を交わして
翔人「初めまして。風花です」
政弘「倫弘(トモヒロ)?挨拶しなさい」
政弘さんがそう促したけど… それでも黙っている一人の少年
彰弘(アキヒロ)「ハハハ、倫!ふうちゃんが可愛すぎて声も出ないか?」
…桜王家のおじじ様… 見事にその場にいる人達の空気止めてくださって
もう!おじじ様!冗談でもそういう事言って欲しくないよね!
倫弘「初めまして。思った以上に可愛いですね。風花ちゃん。倫弘です。宜しくお願いします」
(…)
芳乃(ヨシノ)「あらまあ!トモくん。シャイな子が珍しい事。本当にふうちゃんのこと気に入ったのね!」
どこか、ふうちゃんに似て、ホンワカしたおばば様トドメ刺さないで下さいよ
礼一(レイイチ)「ふうちゃんは可愛いからな!当然だな!」
春(ハル)「ふうちゃんのお婿候補が、また増えましたね?」
山乃家のおじじ様、おばば様… 恐ろしい冗談やめて下さい
誠史(セイジ)「X'masの時みたいに貴弘くん達が泣いてしまうな。まぁ、ふうちゃんは可愛いからな当然だ」
代菜(ヨナ)「リョウくん?大変だけど、頑張ってね応援してるから!」
X'masの時のパパさん達の話筒抜けなんだ…
結城家のおじじ様、おばば様… 俺のこと気遣いつつ面白がってるでしょ?
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
番と言えばなんでもかなうと思っているんですか
ぐう
恋愛
この大陸一強大なキルンベルガー王国の始祖は竜人だ。
番を求めて異世界からやって来て、番の気配を感じて戦乱の大陸に舞い降りた。
番の人間の乙女を得た始祖は、強大な魔力で魔法を操り、魔物を追払い、戦乱の世を治めて、王国を建立した。
人間と婚姻を結んで、子供を得ても、子孫達に竜人の性質は受け継がれて番を求める。
番を得れば、一生番だけ愛して、浮気もないーーーーーとてもいいことのようだがーーーー本当に?ーーーー
【完結】つぎの色をさがして
蒼村 咲
恋愛
【あらすじ】
主人公・黒田友里は上司兼恋人の谷元亮介から、浮気相手の妊娠を理由に突然別れを告げられる。そしてその浮気相手はなんと同じ職場の後輩社員だった。だが友里の受難はこれでは終わらなかった──…
悪魔だと呼ばれる強面騎士団長様に勢いで結婚を申し込んでしまった私の結婚生活
束原ミヤコ
恋愛
ラーチェル・クリスタニアは、男運がない。
初恋の幼馴染みは、もう一人の幼馴染みと結婚をしてしまい、傷心のまま婚約をした相手は、結婚間近に浮気が発覚して破談になってしまった。
ある日の舞踏会で、ラーチェルは幼馴染みのナターシャに小馬鹿にされて、酒を飲み、ふらついてぶつかった相手に、勢いで結婚を申し込んだ。
それは悪魔の騎士団長と呼ばれる、オルフェレウス・レノクスだった。
悪役令嬢?寝言は寝て言え〜全員揃って一昨日来やがれ〜
みおな
恋愛
アレーシア公爵令嬢。
それが、私の新たな名前。
大人気ラノベの『君に恋したあの場所で』通称キミコイの悪役令嬢であるアレーシア。
確かにアレーシアは、ラノベの中では悪役令嬢だった。
婚約者と仲の良い聖女である平民のヒロインを虐め倒すのがアレーシア。
でも元日本人、そしてキミコイを知っている私がアレーシアになった時点で、物語通りに進むわけないでしょ?
悪女の指南〜媚びるのをやめたら周囲の態度が変わりました
結城芙由奈
恋愛
【何故我慢しなければならないのかしら?】
20歳の子爵家令嬢オリビエは母親の死と引き換えに生まれてきた。そのため父からは疎まれ、実の兄から憎まれている。義母からは無視され、異母妹からは馬鹿にされる日々。頼みの綱である婚約者も冷たい態度を取り、異母妹と惹かれ合っている。オリビエは少しでも受け入れてもらえるように媚を売っていたそんなある日悪女として名高い侯爵令嬢とふとしたことで知りあう。交流を深めていくうちに侯爵令嬢から諭され、自分の置かれた環境に疑問を抱くようになる。そこでオリビエは媚びるのをやめることにした。するとに周囲の環境が変化しはじめ――
※他サイトでも投稿中
元妃は多くを望まない
つくも茄子
恋愛
シャーロット・カールストン侯爵令嬢は、元上級妃。
このたび、めでたく(?)国王陛下の信頼厚い側近に下賜された。
花嫁は下賜された翌日に一人の侍女を伴って郵便局に赴いたのだ。理由はお世話になった人達にある書類を郵送するために。
その足で実家に出戻ったシャーロット。
実はこの下賜、王命でのものだった。
それもシャーロットを公の場で断罪したうえでの下賜。
断罪理由は「寵妃の悪質な嫌がらせ」だった。
シャーロットには全く覚えのないモノ。当然、これは冤罪。
私は、あなたたちに「誠意」を求めます。
誠意ある対応。
彼女が求めるのは微々たるもの。
果たしてその結果は如何に!?
愛する夫にもう一つの家庭があったことを知ったのは、結婚して10年目のことでした
ましゅぺちーの
恋愛
王国の伯爵令嬢だったエミリアは長年の想い人である公爵令息オリバーと結婚した。
しかし、夫となったオリバーとの仲は冷え切っていた。
オリバーはエミリアを愛していない。
それでもエミリアは一途に夫を想い続けた。
子供も出来ないまま十年の年月が過ぎ、エミリアはオリバーにもう一つの家庭が存在していることを知ってしまう。
それをきっかけとして、エミリアはついにオリバーとの離婚を決意する。
オリバーと離婚したエミリアは第二の人生を歩み始める。
一方、最愛の愛人とその子供を公爵家に迎え入れたオリバーは後悔に苛まれていた……。
不埒な一級建築士と一夜を過ごしたら、溺愛が待っていました
入海月子
恋愛
有本瑞希
仕事に燃える設計士 27歳
×
黒瀬諒
飄々として軽い一級建築士 35歳
女たらしと嫌厭していた黒瀬と一緒に働くことになった瑞希。
彼の言動は軽いけど、腕は確かで、真摯な仕事ぶりに惹かれていく。
ある日、同僚のミスが発覚して――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる