上 下
215 / 238

大混乱

しおりを挟む
  風花side
 
 昨日ご実家に戻り、今朝我が家に来たリョウセンパイと、冴多センパイ

 山乃家。桜王家。源本家。浅海美家

 ファミリー勢揃い
 
 (凄い… 何人いるんだろ?)

 
 私は、ゆなちゃんもそうだと思うけど

 リョウセンパイと、冴多センパイが

 凛奈ちゃん、英也ちゃん。希英ちゃん。千紀ちゃんを、抱っこしている姿に

 幸福に浸ってたんだけど…

英士.倫「ホー!」
 
 って英士さん.源本先生の声がして…

リョウ.心紀「なんスか?(ナンなの?)」

 それに、リョウセンパイと、冴多センパイが反応して…

ゆな「どうしちゃったの?」

風花「分かんないよぉ…」

 不安になってたら


倫「あれだけの事言っといて… なぁ?」

英士「オイラ達に似てなくて良かった。って言った癖に。ねぇ?」

リョウ「悪かったよ!そん時はそう思ったんだもん。しょうがないじゃん!」

心紀「以下同文!生まれた直後の顔は、本当にそう見えたんだってば!」

千奈美「大丈夫!いつものじゃれあいよ」

真希「ホント。とっても楽しそうだもの!」

 真希さんと、千奈美さんがそう言ってくれて安心して

 クスっ

風花「久し振りに、四人のじゃれあいが見れたね!」

ゆな「四人が、ワチャワチャしてると、こっちまで楽しくなっちゃう!」

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

アリシアの恋は終わったのです【完結】

ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。 その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。 そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。 反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。 案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。 ーーーーー 12話で完結します。 よろしくお願いします(´∀`)

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

夫は私を愛してくれない

はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」 「…ああ。ご苦労様」 彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。 二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました

氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。 ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。 小説家になろう様にも掲載中です

不倫をしている私ですが、妻を愛しています。

ふまさ
恋愛
「──それをあなたが言うの?」

ふたりは片想い 〜騎士団長と司書の恋のゆくえ〜

長岡更紗
恋愛
王立図書館の司書として働いているミシェルが好きになったのは、騎士団長のスタンリー。 幼い頃に助けてもらった時から、スタンリーはミシェルのヒーローだった。 そんなずっと憧れていた人と、18歳で再会し、恋心を募らせながらミシェルはスタンリーと仲良くなっていく。 けれどお互いにお互いの気持ちを勘違いしまくりで……?! 元気いっぱいミシェルと、大人な魅力のスタンリー。そんな二人の恋の行方は。 他サイトにも投稿しています。

もう惚れたりしないから

夢川渡
恋愛
恋をしたリーナは仲の良かった幼馴染に嫌がらせをしたり、想い人へ罪を犯してしまう。 恋は盲目 気づいたときにはもう遅かった____ 監獄の中で眠りにつき、この世を去ったリーナが次に目覚めた場所は リーナが恋に落ちたその場面だった。 「もう貴方に惚れたりしない」から 本編完結済 番外編更新中

お飾りの侯爵夫人

悠木矢彩
恋愛
今宵もあの方は帰ってきてくださらない… フリーアイコン あままつ様のを使用させて頂いています。

処理中です...