137 / 238
この嬉しさ!誰に伝えたらいいの!《リョウ》〈心紀〉
しおりを挟む
心紀side
この嬉しさ!誰に伝えたらいいの!
心紀「ヤッホー!!」
リョウ『おかけになった電話番号は…』
心紀「オーイ!」
リョウ「悪りー。電話って事は時間無いんだよね?」
心紀『声聞いたからmailに切り替える』
……
リョウ《俺にmailする時間あったらゆなちゃんにすればいいじゃん》
心紀〈したよ。今日ね同室の人が故障者リストに入っちゃって、入院してさ。言い方悪いけど遠慮せずmail出来る!って。ついリョウにさ〉
《そっか… さっきさー。ゆなちゃんからふうちゃんに電話あってさ、大興奮!だから全部丸聞こえだったのよ(笑)冴多さんスゲぇね?オールスター戦》
〈今んとこ監督が推薦してくれるって言ったけど。きっと… もしかしたらファン投票の方で… かもしれない…〉
《今年は一軍で頑張ってるからね》
〈最近、球筋とか覚えられてさ、けど勝ち星の方が先行してるし〉
《ホント良かった… ゆなちゃんに久し振りに会って嬉しくなっちゃうだろうけど… 無理させんなよ?また熱でも出した日にゃ… ゆなちゃんのママに、今度こそ…》
〈だよね… 気をつける…〉
《けどさ、俺達が気を付けても、あの二人のサクラ姫とアザミ姫がさ、予想外の事して下さいますからね》
〈そういうリョウだって!今回スゲー面白い事したじゃん(^_^)〉
《面目ない… マジで焦った… 貴弘パパ、山乃家パパママ、山乃家のおじじ様、おばば様、結城家のおじじ様、おばば様に謝りました。山乃さん、源本センセ、真希さん、千奈美さんにも》
〈(^o^)!ウ~ケル~!もう一つ桜王家もあるね〉
《明後日には東京戻るからさ、明日にでも… 京都に住んでらっしゃるからさ、電話で謝るつもり》
この嬉しさ!誰に伝えたらいいの!
心紀「ヤッホー!!」
リョウ『おかけになった電話番号は…』
心紀「オーイ!」
リョウ「悪りー。電話って事は時間無いんだよね?」
心紀『声聞いたからmailに切り替える』
……
リョウ《俺にmailする時間あったらゆなちゃんにすればいいじゃん》
心紀〈したよ。今日ね同室の人が故障者リストに入っちゃって、入院してさ。言い方悪いけど遠慮せずmail出来る!って。ついリョウにさ〉
《そっか… さっきさー。ゆなちゃんからふうちゃんに電話あってさ、大興奮!だから全部丸聞こえだったのよ(笑)冴多さんスゲぇね?オールスター戦》
〈今んとこ監督が推薦してくれるって言ったけど。きっと… もしかしたらファン投票の方で… かもしれない…〉
《今年は一軍で頑張ってるからね》
〈最近、球筋とか覚えられてさ、けど勝ち星の方が先行してるし〉
《ホント良かった… ゆなちゃんに久し振りに会って嬉しくなっちゃうだろうけど… 無理させんなよ?また熱でも出した日にゃ… ゆなちゃんのママに、今度こそ…》
〈だよね… 気をつける…〉
《けどさ、俺達が気を付けても、あの二人のサクラ姫とアザミ姫がさ、予想外の事して下さいますからね》
〈そういうリョウだって!今回スゲー面白い事したじゃん(^_^)〉
《面目ない… マジで焦った… 貴弘パパ、山乃家パパママ、山乃家のおじじ様、おばば様、結城家のおじじ様、おばば様に謝りました。山乃さん、源本センセ、真希さん、千奈美さんにも》
〈(^o^)!ウ~ケル~!もう一つ桜王家もあるね〉
《明後日には東京戻るからさ、明日にでも… 京都に住んでらっしゃるからさ、電話で謝るつもり》
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
【完結】婚約者を譲れと言うなら譲ります。私が欲しいのはアナタの婚約者なので。
海野凛久
恋愛
【書籍絶賛発売中】
クラリンス侯爵家の長女・マリーアンネは、幼いころから王太子の婚約者と定められ、育てられてきた。
しかしそんなある日、とあるパーティーで、妹から婚約者の地位を譲るように迫られる。
失意に打ちひしがれるかと思われたマリーアンネだったが――
これは、初恋を実らせようと奮闘する、とある令嬢の物語――。
※第14回恋愛小説大賞で特別賞頂きました!応援くださった皆様、ありがとうございました!
※主人公の名前を『マリ』から『マリーアンネ』へ変更しました。
私だけが家族じゃなかったのよ。だから放っておいてください。
鍋
恋愛
男爵令嬢のレオナは王立図書館で働いている。古い本に囲まれて働くことは好きだった。
実家を出てやっと手に入れた静かな日々。
そこへ妹のリリィがやって来て、レオナに助けを求めた。
※このお話は極端なざまぁは無いです。
※最後まで書いてあるので直しながらの投稿になります。←ストーリー修正中です。
※感想欄ネタバレ配慮無くてごめんなさい。
※SSから短編になりました。
腹黒上司が実は激甘だった件について。
あさの紅茶
恋愛
私の上司、坪内さん。
彼はヤバいです。
サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。
まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。
本当に厳しいんだから。
ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。
マジで?
意味不明なんだけど。
めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。
素直に甘えたいとさえ思った。
だけど、私はその想いに応えられないよ。
どうしたらいいかわからない…。
**********
この作品は、他のサイトにも掲載しています。
幼妻は、白い結婚を解消して国王陛下に溺愛される。
秋月乃衣
恋愛
旧題:幼妻の白い結婚
13歳のエリーゼは、侯爵家嫡男のアランの元へ嫁ぐが、幼いエリーゼに夫は見向きもせずに初夜すら愛人と過ごす。
歩み寄りは一切なく月日が流れ、夫婦仲は冷え切ったまま、相変わらず夫は愛人に夢中だった。
そしてエリーゼは大人へと成長していく。
※近いうちに婚約期間の様子や、結婚後の事も書く予定です。
小説家になろう様にも掲載しています。
愛せないですか。それなら別れましょう
黒木 楓
恋愛
「俺はお前を愛せないが、王妃にはしてやろう」
婚約者バラド王子の発言に、 侯爵令嬢フロンは唖然としてしまう。
バラド王子は、フロンよりも平民のラミカを愛している。
そしてフロンはこれから王妃となり、側妃となるラミカに従わなければならない。
王子の命令を聞き、フロンは我慢の限界がきた。
「愛せないですか。それなら別れましょう」
この時バラド王子は、ラミカの本性を知らなかった。
王妃となったアンゼリカ
わらびもち
恋愛
婚約者を責め立て鬱状態へと追い込んだ王太子。
そんな彼の新たな婚約者へと選ばれたグリフォン公爵家の息女アンゼリカ。
彼女は国王と王太子を相手にこう告げる。
「ひとつ条件を呑んで頂けるのでしたら、婚約をお受けしましょう」
※以前の作品『フランチェスカ王女の婿取り』『貴方といると、お茶が不味い』が先の恋愛小説大賞で奨励賞に選ばれました。
これもご投票頂いた皆様のおかげです! 本当にありがとうございました!
極上の一夜で懐妊したらエリートパイロットの溺愛新婚生活がはじまりました
白妙スイ@書籍&電子書籍発刊!
恋愛
早瀬 果歩はごく普通のOL。
あるとき、元カレに酷く振られて、1人でハワイへ傷心旅行をすることに。
そこで逢見 翔というパイロットと知り合った。
翔は果歩に素敵な時間をくれて、やがて2人は一夜を過ごす。
しかし翌朝、翔は果歩の前から消えてしまって……。
**********
●早瀬 果歩(はやせ かほ)
25歳、OL
元カレに酷く振られた傷心旅行先のハワイで、翔と運命的に出会う。
●逢見 翔(おうみ しょう)
28歳、パイロット
世界を飛び回るエリートパイロット。
ハワイへのフライト後、果歩と出会い、一夜を過ごすがその後、消えてしまう。
翌朝いなくなってしまったことには、なにか理由があるようで……?
●航(わたる)
1歳半
果歩と翔の息子。飛行機が好き。
※表記年齢は初登場です
**********
webコンテンツ大賞【恋愛小説大賞】にエントリー中です!
完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる