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ミラクル王子とアザミ姫
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リョウside
てかさ
風花『心臓が幾つあっても足りない』
とかさ
風花『そういう事照れずに言う』
っておっしゃいますけどね。無意識に何の計算とか無い
…貴女のさ…
只々、『自分の為に俺に迷惑が掛かった』とかさ、俺の為にに料理の練習をするとか…
これ程の… そうそう!俺の事!小悪魔って言いましたよね?
小悪魔なのは、ふうちゃんの方だから!
俺の方が、心臓幾つあっても足りないから!
風花「リョウ先輩?明日3日で… 日曜日だから、東京に帰っちゃうんですか?」
リョウ「なんで?あ!俺に帰って欲しくないとか?」
風花「もう!そういう事言わないで下さい!」
リョウ「ごめん… 授業はね、6日の水曜日から。4日日曜日、5日月曜日、火曜日も休みなの。準備とかもあるし。4日の夕方には戻ろうかな…」
風花「良かった… 後一日半位、一緒にいられますね?」
(…よっぽどふうちゃんの方が小悪魔じゃん!首をさ、コテッ!と横にかしげて言うとかさ!もう!どんだけ俺の心揺さぶったら気がすむのさ!)
そんなふうちゃんだから…
何の計算も無い。純粋な貴女が
俺は…
好きなんだもん…
俺は、ふうちゃんには勝てないんだから…
仕方ないよね?心揺さぶられても…
せめてものお返しだ!
風花「リョウセンパイ… どうしてそんな意地悪っ」
意地悪?
髪を撫でたり、ホッペにチュッってすんのが何で意地悪なのよ?
愛でてんの!
そんで無くても、おじじ様、おばば様に、ふうちゃん奪われてさ!
オマケに琉さん迄…
(要注意だな… 山乃さんと、源本センセに見張り頼まなきゃ…)
リョウ「ふうちゃん…」
…トュルトュルル…
(誰だよ?キスしよう… と)
てかさ
風花『心臓が幾つあっても足りない』
とかさ
風花『そういう事照れずに言う』
っておっしゃいますけどね。無意識に何の計算とか無い
…貴女のさ…
只々、『自分の為に俺に迷惑が掛かった』とかさ、俺の為にに料理の練習をするとか…
これ程の… そうそう!俺の事!小悪魔って言いましたよね?
小悪魔なのは、ふうちゃんの方だから!
俺の方が、心臓幾つあっても足りないから!
風花「リョウ先輩?明日3日で… 日曜日だから、東京に帰っちゃうんですか?」
リョウ「なんで?あ!俺に帰って欲しくないとか?」
風花「もう!そういう事言わないで下さい!」
リョウ「ごめん… 授業はね、6日の水曜日から。4日日曜日、5日月曜日、火曜日も休みなの。準備とかもあるし。4日の夕方には戻ろうかな…」
風花「良かった… 後一日半位、一緒にいられますね?」
(…よっぽどふうちゃんの方が小悪魔じゃん!首をさ、コテッ!と横にかしげて言うとかさ!もう!どんだけ俺の心揺さぶったら気がすむのさ!)
そんなふうちゃんだから…
何の計算も無い。純粋な貴女が
俺は…
好きなんだもん…
俺は、ふうちゃんには勝てないんだから…
仕方ないよね?心揺さぶられても…
せめてものお返しだ!
風花「リョウセンパイ… どうしてそんな意地悪っ」
意地悪?
髪を撫でたり、ホッペにチュッってすんのが何で意地悪なのよ?
愛でてんの!
そんで無くても、おじじ様、おばば様に、ふうちゃん奪われてさ!
オマケに琉さん迄…
(要注意だな… 山乃さんと、源本センセに見張り頼まなきゃ…)
リョウ「ふうちゃん…」
…トュルトュルル…
(誰だよ?キスしよう… と)
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