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会話のキャッチボールを楽しんでるよね?2

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 リョウセンパイと、琉さんと来たら…

 後半、半分会話のキャッチボールを楽しんでるよね?


風花「なのにッ…」

 半べそ状態で店員さんや、他のお客さんの…なんとなく視線感じるし…

 慌てたのか

 リョウ.琉「ふうちゃんゴメン!」

風花「私を助けてくれる為に… って嬉しかったのに…」

 勝手に溢れ出る言葉に…

 自己嫌悪


 売って代わって、真剣に店員さんの説明を聞き出したリョウセンパイと琉さん

 その後の設定とか、無事終えることが出来たけど…

 私って、いろんな人に依存して甘えて… スゴく恥ずかしい


 夕方家に戻ると


代菜(よな)「風花ちゃん!会いたかったよ!」

風花「おばあちゃま?」


 来るの明日って… でも嬉しい!

リョウ「ふうちゃんに会いたくて、予定より早く来られたんですね?」

誠史(せいじ)「ヨウ!リョウくん!相変わらずだな」

風花「瀬菜伯母様?」

瀬菜(せな)「来ちゃった!それよりふうちゃん。お隣の素敵な男性はどなた?」

リョウ「初めまして。御厨涼也です」









 

 



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