122 / 238
貴女とこんな風に過ごせるなんて
しおりを挟む
リョウside
リョウ『ふうちゃん、俺愛想つかされても…』
風花『それは無いです。私を理解してくれた人…愛想を尽かすなんて…』
んフフフフ
あーっ幸せ!
風花「リョウセンパイ?ご機嫌ですね?」
リョウ「うん。ふうちゃんにね『愛想尽かすなんて』って言われたからね!」
金沢の町並み… あ、お茶屋のある風情あるトコね!を散策しながら…
ムフッ!ふうちゃんてば、頬っぺた真っ赤に染めて可愛い!
風花「リョウセンパイなんか怖い…」
うん。俺も怖いもん
冴多さんに見られたら… ココぞとばかりにカラカッテ来るだろうな
いつも俺にされてるみたいに(笑w)
あの後、駅で会った同級生の説明して、寝坊の訳を説明
英士.倫『バーカ!(笑)』
と言われ、真希さんと千奈美さんには呆れた視線を
トドメは、英也ちゃん、凛奈ちゃんに
英也.凛奈『ぶーぅ』
と言われちゃいました
けど、ゆなちゃんは
ゆな『そうですよね?ふうちゃん命の御厨センパイが… 女の人となんて考えられないですもんね?』
って言ってくれたんだ
リョウ「ふうちゃん?ホントお城が大好きだよね?で、オムライスも」
風花「私A型だから、好きになったらずっとの人間なんです。それに金沢城とオムライスは大切な思い出だから… っていうか。私リョウセンパイの好きなトコ行きませんか?って言ったら、リョウセンパイが私の好きなトコ。って言ったんじゃないですか!」
リョウ「そうでしたね(笑)」
リョウ『ふうちゃん、俺愛想つかされても…』
風花『それは無いです。私を理解してくれた人…愛想を尽かすなんて…』
んフフフフ
あーっ幸せ!
風花「リョウセンパイ?ご機嫌ですね?」
リョウ「うん。ふうちゃんにね『愛想尽かすなんて』って言われたからね!」
金沢の町並み… あ、お茶屋のある風情あるトコね!を散策しながら…
ムフッ!ふうちゃんてば、頬っぺた真っ赤に染めて可愛い!
風花「リョウセンパイなんか怖い…」
うん。俺も怖いもん
冴多さんに見られたら… ココぞとばかりにカラカッテ来るだろうな
いつも俺にされてるみたいに(笑w)
あの後、駅で会った同級生の説明して、寝坊の訳を説明
英士.倫『バーカ!(笑)』
と言われ、真希さんと千奈美さんには呆れた視線を
トドメは、英也ちゃん、凛奈ちゃんに
英也.凛奈『ぶーぅ』
と言われちゃいました
けど、ゆなちゃんは
ゆな『そうですよね?ふうちゃん命の御厨センパイが… 女の人となんて考えられないですもんね?』
って言ってくれたんだ
リョウ「ふうちゃん?ホントお城が大好きだよね?で、オムライスも」
風花「私A型だから、好きになったらずっとの人間なんです。それに金沢城とオムライスは大切な思い出だから… っていうか。私リョウセンパイの好きなトコ行きませんか?って言ったら、リョウセンパイが私の好きなトコ。って言ったんじゃないですか!」
リョウ「そうでしたね(笑)」
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説

夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。
幼馴染み同士で婚約した私達は、何があっても結婚すると思っていた。
メカ喜楽直人
恋愛
領地が隣の田舎貴族同士で爵位も釣り合うからと親が決めた婚約者レオン。
学園を卒業したら幼馴染みでもある彼と結婚するのだとローラは素直に受け入れていた。
しかし、ふたりで王都の学園に通うようになったある日、『王都に居られるのは学生の間だけだ。その間だけでも、お互い自由に、世界を広げておくべきだと思う』と距離を置かれてしまう。
挙句、学園内のパーティの席で、彼の隣にはローラではない令嬢が立ち、エスコートをする始末。
パーティの度に次々とエスコートする令嬢を替え、浮名を流すようになっていく婚約者に、ローラはひとり胸を痛める。
そうしてついに恐れていた事態が起きた。
レオンは、いつも同じ令嬢を連れて歩くようになったのだ。

大好きなあなたを忘れる方法
山田ランチ
恋愛
あらすじ
王子と婚約関係にある侯爵令嬢のメリベルは、訳あってずっと秘密の婚約者のままにされていた。学園へ入学してすぐ、メリベルの魔廻が(魔術を使う為の魔素を貯めておく器官)が限界を向かえようとしている事に気が付いた大魔術師は、魔廻を小さくする事を提案する。その方法は、魔素が好むという悲しい記憶を失くしていくものだった。悲しい記憶を引っ張り出しては消していくという日々を過ごすうち、徐々に王子との記憶を失くしていくメリベル。そんな中、魔廻を奪う謎の者達に大魔術師とメリベルが襲われてしまう。
魔廻を奪おうとする者達は何者なのか。王子との婚約が隠されている訳と、重大な秘密を抱える大魔術師の正体が、メリベルの記憶に導かれ、やがて世界の始まりへと繋がっていく。
登場人物
・メリベル・アークトュラス 17歳、アークトゥラス侯爵の一人娘。ジャスパーの婚約者。
・ジャスパー・オリオン 17歳、第一王子。メリベルの婚約者。
・イーライ 学園の園芸員。
クレイシー・クレリック 17歳、クレリック侯爵の一人娘。
・リーヴァイ・ブルーマー 18歳、ブルーマー子爵家の嫡男でジャスパーの側近。
・アイザック・スチュアート 17歳、スチュアート侯爵の嫡男でジャスパーの側近。
・ノア・ワード 18歳、ワード騎士団長の息子でジャスパーの従騎士。
・シア・ガイザー 17歳、ガイザー男爵の娘でメリベルの友人。
・マイロ 17歳、メリベルの友人。
魔素→世界に漂っている物質。触れれば精神を侵され、生き物は主に凶暴化し魔獣となる。
魔廻→体内にある魔廻(まかい)と呼ばれる器官、魔素を取り込み貯める事が出来る。魔術師はこの器官がある事が必須。
ソル神とルナ神→太陽と月の男女神が魔素で満ちた混沌の大地に現れ、世界を二つに分けて浄化した。ソル神は昼間を、ルナ神は夜を受け持った。

〖完結〗幼馴染みの王女様の方が大切な婚約者は要らない。愛してる? もう興味ありません。
藍川みいな
恋愛
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。
何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。
同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。
もうやめる。
カイン様との婚約は解消する。
でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。
愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
沢山の感想ありがとうございます。返信出来ず、申し訳ありません。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

【本編完結】独りよがりの初恋でした
須木 水夏
恋愛
好きだった人。ずっと好きだった人。その人のそばに居たくて、そばに居るために頑張ってた。
それが全く意味の無いことだなんて、知らなかったから。
アンティーヌは図書館の本棚の影で聞いてしまう。大好きな人が他の人に囁く愛の言葉を。
#ほろ苦い初恋
#それぞれにハッピーエンド
特にざまぁなどはありません。
小さく淡い恋の、始まりと終わりを描きました。完結いたします。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる