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自分を追い込む環境
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風花side
6/11(月曜日)
風花「修学旅行の買い物手伝えなくてゴメンね?」
ゆな「大丈夫!親戚樣と話合いして、和解したんでしょ?」
風花「うん… 皆、年取ったから。丸くなったのさっ!だって!」
(byリョウセンパイ&英士さん)
ゆな「ドウユウコト?」
風花「なぜカタカナ?『20年前位の時、皆、若くて。自分が悪い訳が無い! …で月日は流れた。年取ったなぁ… ある日正論で挑んで来る若者がやって来て、ああ… もうそろそろ?潮時?から数年たった… で、今に至る』リョウセンパイ、英士さん、考えが丸かぶりなの!面白くて!」
ゆな「アハハ!本当だよねぇ!争そってるのにねぇ!他には?」
風花「山乃家皆様のキャラが… 強烈なの」
ゆな「御厨センパイ、気に入られたって?ミーサセンパイが言ってたよ。英士さんは、ふうちゃんの小ちゃい時の写真見せながら、『『こんな小さい子どもを…』って親戚に訴えたら案外使えたっ』って。英士さんが話てた。って真希さんが…」
風花「リョウセンパイも英士さんも、ゆなちゃんに… 冴多センパイ、真希さんまで巻きこんで…」
ゆな「御厨センパイは、ミーサセンパイに自慢して?すると、あたしに話が来るでしょ?英士さんたらね、ウフフ… 『可愛いふうちゃんがぁ!』って… 真希さんにグチるんですって!」
風花「あ〰真希さんから!来た!確かに!『可愛いゆなちゃんがぁ!』って叫んでる!って聞いた事ある!(笑)」
ゆな「千奈美さんからも?」
風花「えいごが、姫達の事で…『りんご〰』って叫ぶのが恥ずかしい!」って」
真希.千奈美『過保護なのは、病だから諦めて!』
風花「だってさ…」
ゆな「諦めよか…」
風花.ゆな(うん)
6/11(月曜日)
風花「修学旅行の買い物手伝えなくてゴメンね?」
ゆな「大丈夫!親戚樣と話合いして、和解したんでしょ?」
風花「うん… 皆、年取ったから。丸くなったのさっ!だって!」
(byリョウセンパイ&英士さん)
ゆな「ドウユウコト?」
風花「なぜカタカナ?『20年前位の時、皆、若くて。自分が悪い訳が無い! …で月日は流れた。年取ったなぁ… ある日正論で挑んで来る若者がやって来て、ああ… もうそろそろ?潮時?から数年たった… で、今に至る』リョウセンパイ、英士さん、考えが丸かぶりなの!面白くて!」
ゆな「アハハ!本当だよねぇ!争そってるのにねぇ!他には?」
風花「山乃家皆様のキャラが… 強烈なの」
ゆな「御厨センパイ、気に入られたって?ミーサセンパイが言ってたよ。英士さんは、ふうちゃんの小ちゃい時の写真見せながら、『『こんな小さい子どもを…』って親戚に訴えたら案外使えたっ』って。英士さんが話てた。って真希さんが…」
風花「リョウセンパイも英士さんも、ゆなちゃんに… 冴多センパイ、真希さんまで巻きこんで…」
ゆな「御厨センパイは、ミーサセンパイに自慢して?すると、あたしに話が来るでしょ?英士さんたらね、ウフフ… 『可愛いふうちゃんがぁ!』って… 真希さんにグチるんですって!」
風花「あ〰真希さんから!来た!確かに!『可愛いゆなちゃんがぁ!』って叫んでる!って聞いた事ある!(笑)」
ゆな「千奈美さんからも?」
風花「えいごが、姫達の事で…『りんご〰』って叫ぶのが恥ずかしい!」って」
真希.千奈美『過保護なのは、病だから諦めて!』
風花「だってさ…」
ゆな「諦めよか…」
風花.ゆな(うん)
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