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キミが好きです2

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リョウside

 (ビックリ… なんでOK?自惚れちゃうよ?)


-翌日-


風花「流石!百万石のお城!長屋!御厨センパイ、隠し扉!狭間!凄い!石垣は他のお城と違ってカラフル… 御厨センパイ?ごめんなさい… 一人騒いで…」

リョウ「違うよ!」


 (俺の声でビクって…)


リョウ「一緒なのが嬉しくて!」


 伝えるから聞いて… ふうちゃん…

 金沢城近くのオムライスの美味しい店

 廻りガヤガヤしてっけど、そんなの関係ねぇし…


 (美味しそうに食べるなぁ可愛い!)


 緊張が解れたよね


リョウ「ふうちゃん、キミが好きです…」

 泣きそうな顔で俺を見つめて…

 伊達眼鏡して無くて

 白地に、小さな黄色の花柄サロペット?ての?


 Moonstone純粋なキミが… 好き!


リョウ「可愛いね服」

風花「…私も… 好きです」

リョウ「え?ふ、服?… お、俺?」

風花「…御厨センパイが… 好きです」

リョウ「ありがとう!リョウって呼んで?」


 6/17誕生日(日)
 

 キミの為なら、外出許可書くの面倒(by事務)
 
 なんていうね?

 アホな嫌味も平気!


 金沢城内公園にて

風花「リョウセンパイ!17歳のお誕生日おめでとございます!休日に逢えて嬉しいです!」

リョウ「gameソフト?」

風花「持ってるかもだけど…」

リョウ「ありがとう大切にするから!」


 (キミをね…)



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