39 / 238
この人(少年)が2…
しおりを挟む
リョウ.英士side
(山乃英士…か)
不思議な人…
だって自分の事〈オイラ〉って…
でも、ボイスレコーダーと、ふうちゃん、ゆなちゃんとの話の中
英士『俺5年前、未成年でさ『ひよっこ』のクセにって言われてさ話聞いて貰えなくて…悔しかった…』
彼を本気で怒らせたら駄目だ。それぐらい心の中は熱い人…
フニゃんとした雰囲気を醸し出しているけれど
きっと…
たぶん俺と…同じ
カチャ
リョウ(この人が…)
英士(この少年が…)
英士(御厨涼也…)
リョウ(山乃英士…)
風花.ゆな「お帰りなさい。英士さん!」
英士「あ。あぁただいま。サクラ姫。アザミ姫!」
身構えてたのに…やっぱ姫ちゃん達には叶わねぇや
英士「いらっしゃい。御厨くん?だよね?」
為る程賢そうだ…
リョウ「お邪魔してます…山乃さん初めまして御厨涼也と申します」
リョウ(サクラ姫?アザミ姫?源本センセと同じ呼び方?なんで?)
身構えてたのに…やっぱふうちゃんとゆなちゃんには叶わないや
風花.ゆな「…やっぱりだよ!」
リョウ.英士(何ヒソヒソ話してんだろ?恐ぇよ…)
風花.ゆな「やっぱりだ!英士さん!源本先生とお知り合い?ね?御厨センパイ?」
(さっきまでの重苦しい空気どこ行ったんだ?彼女たち大興奮じゃん!)
英士「ハハハ。ミスっちった。高校からの知り合いです。はい」
オイラと御厨くん、目が合って苦笑し頷き合うと
さすが姫ちゃん達
一瞬で空気読んで、また緊張した表情に…
俺と山乃さん目が合って、苦笑し頷き合うとさすがだね
一瞬で空気を読んだ、ふうちゃんと、ゆなちゃん…
表情が固くなって…
リョウ「ふうちゃんは、何の責任も…何で?助けてあげなかった…」
山乃さんのせいじゃ無い位分かってんの…
分かってるけど…
(山乃英士…か)
不思議な人…
だって自分の事〈オイラ〉って…
でも、ボイスレコーダーと、ふうちゃん、ゆなちゃんとの話の中
英士『俺5年前、未成年でさ『ひよっこ』のクセにって言われてさ話聞いて貰えなくて…悔しかった…』
彼を本気で怒らせたら駄目だ。それぐらい心の中は熱い人…
フニゃんとした雰囲気を醸し出しているけれど
きっと…
たぶん俺と…同じ
カチャ
リョウ(この人が…)
英士(この少年が…)
英士(御厨涼也…)
リョウ(山乃英士…)
風花.ゆな「お帰りなさい。英士さん!」
英士「あ。あぁただいま。サクラ姫。アザミ姫!」
身構えてたのに…やっぱ姫ちゃん達には叶わねぇや
英士「いらっしゃい。御厨くん?だよね?」
為る程賢そうだ…
リョウ「お邪魔してます…山乃さん初めまして御厨涼也と申します」
リョウ(サクラ姫?アザミ姫?源本センセと同じ呼び方?なんで?)
身構えてたのに…やっぱふうちゃんとゆなちゃんには叶わないや
風花.ゆな「…やっぱりだよ!」
リョウ.英士(何ヒソヒソ話してんだろ?恐ぇよ…)
風花.ゆな「やっぱりだ!英士さん!源本先生とお知り合い?ね?御厨センパイ?」
(さっきまでの重苦しい空気どこ行ったんだ?彼女たち大興奮じゃん!)
英士「ハハハ。ミスっちった。高校からの知り合いです。はい」
オイラと御厨くん、目が合って苦笑し頷き合うと
さすが姫ちゃん達
一瞬で空気読んで、また緊張した表情に…
俺と山乃さん目が合って、苦笑し頷き合うとさすがだね
一瞬で空気を読んだ、ふうちゃんと、ゆなちゃん…
表情が固くなって…
リョウ「ふうちゃんは、何の責任も…何で?助けてあげなかった…」
山乃さんのせいじゃ無い位分かってんの…
分かってるけど…
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
【完結】可愛くない、私ですので。
たまこ
恋愛
華やかな装いを苦手としているアニエスは、周りから陰口を叩かれようと着飾ることはしなかった。地味なアニエスを疎ましく思っている様子の婚約者リシャールの隣には、アニエスではない別の女性が立つようになっていて……。
挙式後すぐに離婚届を手渡された私は、この結婚は予め捨てられることが確定していた事実を知らされました
結城芙由奈
恋愛
【結婚した日に、「君にこれを預けておく」と離婚届を手渡されました】
今日、私は子供の頃からずっと大好きだった人と結婚した。しかし、式の後に絶望的な事を彼に言われた。
「ごめん、本当は君とは結婚したくなかったんだ。これを預けておくから、その気になったら提出してくれ」
そう言って手渡されたのは何と離婚届けだった。
そしてどこまでも冷たい態度の夫の行動に傷つけられていく私。
けれどその裏には私の知らない、ある深い事情が隠されていた。
その真意を知った時、私は―。
※暫く鬱展開が続きます
※他サイトでも投稿中
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
2番目の1番【完】
綾崎オトイ
恋愛
結婚して3年目。
騎士である彼は王女様の護衛騎士で、王女様のことを何よりも誰よりも大事にしていて支えていてお護りしている。
それこそが彼の誇りで彼の幸せで、だから、私は彼の1番にはなれない。
王女様には私は勝てない。
結婚3年目の夫に祝われない誕生日に起こった事件で限界がきてしまった彼女と、彼女の存在と献身が当たり前になってしまっていたバカ真面目で忠誠心の厚い騎士の不器用な想いの話。
※ざまぁ要素は皆無です。旦那様最低、と思われる方いるかもですがそのまま結ばれますので苦手な方はお戻りいただけると嬉しいです
自己満全開の作品で個人の趣味を詰め込んで殴り書きしているため、地雷多めです。苦手な方はそっとお戻りください。
批判・中傷等、作者の執筆意欲削られそうなものは遠慮なく削除させていただきます…
この度、仮面夫婦の妊婦妻になりまして。
天織 みお
恋愛
「おめでとうございます。奥様はご懐妊されています」
目が覚めたらいきなり知らない老人に言われた私。どうやら私、妊娠していたらしい。
「だが!彼女と子供が出来るような心当たりは一度しかないんだぞ!!」
そして、子供を作ったイケメン王太子様との仲はあまり良くないようで――?
そこに私の元婚約者らしい隣国の王太子様とそのお妃様まで新婚旅行でやって来た!
っていうか、私ただの女子高生なんですけど、いつの間に結婚していたの?!ファーストキスすらまだなんだけど!!
っていうか、ここどこ?!
※完結まで毎日2話更新予定でしたが、3話に変更しました
※他サイトにも掲載中
アリシアの恋は終わったのです。
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる