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もう充分だよね?
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ゆなside
あたし、ふうちゃんの事大好きだから、ある約束を律儀に続けてるふうちゃんが心配なの
ゆな「英士さん?」
英士「どったの?ゆなちゃん?」
もういつもの穏やかな英士さんだ
負けない。英士さんのペースに今日はダメ!
ふうちゃんは戸惑ってる顔してる
でもね、ふうちゃんもこのままずっと…なんて、苦しんでしょ?だから、ね?
ゆな「英士さん、もうそろそろにしませんか?」
真剣な瞳であたしを、ふうちゃんを見つめて
英士「そうだね」
風花「ゆ、ゆなちゃん?英士さん私…あの」
混乱してるふうちゃんの左手をにぎり
ゆな「ふうちゃんは明るいコなの。もう充分だよ。表情をなくして自分を見失いそうになってるの見てらんないの」
風花「でも、でも、私は…」
すがるように、涙の雫をたたえ英士さんを見るふうちゃん
英士さんは、あたし達の大好きな慈愛に満ちた表情でうなずくと
英士「ふうちゃん、オイラの母ちゃんと、父ちゃんがもっと頼って甘えてほしいって言ってたぞ」
って
あたし、ふうちゃんの事大好きだから、ある約束を律儀に続けてるふうちゃんが心配なの
ゆな「英士さん?」
英士「どったの?ゆなちゃん?」
もういつもの穏やかな英士さんだ
負けない。英士さんのペースに今日はダメ!
ふうちゃんは戸惑ってる顔してる
でもね、ふうちゃんもこのままずっと…なんて、苦しんでしょ?だから、ね?
ゆな「英士さん、もうそろそろにしませんか?」
真剣な瞳であたしを、ふうちゃんを見つめて
英士「そうだね」
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ゆな「ふうちゃんは明るいコなの。もう充分だよ。表情をなくして自分を見失いそうになってるの見てらんないの」
風花「でも、でも、私は…」
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