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女子のトイレには…色々な人間模様が…2
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風果「私と… 仲良くしてくれる?千夏ちゃん、季佐子ちゃん、沙弓ちゃん?」
茉莉.千夏.季佐子.沙弓「「「「もちろん!」」」」
千夏.季佐子.沙弓「「「だから何で答えてんのよ?」」」
アハハ!自然と笑えて… 今でも…
これからだって、女の子同士トイレでつるむのは苦手だと思うけど…
千夏「あー!昼休み後2分で終わっちゃう!急いで戻らないと!」
季佐子「マジ?このガッコウ無駄に広いから!」
沙弓「風果ちゃん!何笑ってんの?急いで!?」
こんな風に笑い合える友達の存在…
初めてかも知んない…
結局5時間目に遅れた私達を見て
リョウ「ふーん…」
何?怖いんだけど…
リョウ「諸君!静に!委員長命令!副委員長桜王さんで良いよね?」
(…)
全員「OK!」
御厨さん!イタズラ成功!みたいな顔して!どうせ勝てないし!
席に着き… ふと目に付いた手紙…
茉莉.千夏.季佐子.沙弓「「「「もちろん!」」」」
千夏.季佐子.沙弓「「「だから何で答えてんのよ?」」」
アハハ!自然と笑えて… 今でも…
これからだって、女の子同士トイレでつるむのは苦手だと思うけど…
千夏「あー!昼休み後2分で終わっちゃう!急いで戻らないと!」
季佐子「マジ?このガッコウ無駄に広いから!」
沙弓「風果ちゃん!何笑ってんの?急いで!?」
こんな風に笑い合える友達の存在…
初めてかも知んない…
結局5時間目に遅れた私達を見て
リョウ「ふーん…」
何?怖いんだけど…
リョウ「諸君!静に!委員長命令!副委員長桜王さんで良いよね?」
(…)
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