44 / 146
俺の傍から消えようとしてる感じがして…
しおりを挟む
リョウside
フリースクール転入初日から…
ここまであからさまに… 俺も経験あるから分かんなくないけどさ…
弱い立場の人傷付けて何が楽しんだろ?
大人(親)が人の悪口言ったりしてたらさ、子供の世界でいじめとか無くなるわけないじゃん!
親がさ『あの子にコレを言って来なさい』と『あの家の子〇〇だから』とか。ソレ聞いて子供はさ、それをして良いんだ!とか… 思うんだよ!
支離滅裂だ俺…
とにかく、キット自分のイライラを直接自分じゃなくて、第三者に言わせる。やらせるとかさ…
ホンットに許せねぇよ
風果『もう… 訳分かんない』
ただでさえ追い詰められて、自分の気持ちを吐き出そうとせず抑え込むんじゃねぇかって…
とにかく、彼女の話を聞いてあげようって…
俺の事『小悪魔』『卑怯』って言うから、さすがに『卑怯?』
とか思ったけどその理由がさ
『自分に無い物持ってる卑怯だ』
って意味だったんだけど…
俺から言わせたら、ふうちゃんの方がよっぽど小悪魔だよ!
『アナタは卑怯だ』って言う人はダイタイ『自分の事考えてくれない』とかわがまま系の事言ってくる訳
風果『羨ましい』
って言って言うだけ言ってさ
離れて行きそうに…
俺の傍から消えようとしてる感じがして…
気が付いたら…
フリースクール転入初日から…
ここまであからさまに… 俺も経験あるから分かんなくないけどさ…
弱い立場の人傷付けて何が楽しんだろ?
大人(親)が人の悪口言ったりしてたらさ、子供の世界でいじめとか無くなるわけないじゃん!
親がさ『あの子にコレを言って来なさい』と『あの家の子〇〇だから』とか。ソレ聞いて子供はさ、それをして良いんだ!とか… 思うんだよ!
支離滅裂だ俺…
とにかく、キット自分のイライラを直接自分じゃなくて、第三者に言わせる。やらせるとかさ…
ホンットに許せねぇよ
風果『もう… 訳分かんない』
ただでさえ追い詰められて、自分の気持ちを吐き出そうとせず抑え込むんじゃねぇかって…
とにかく、彼女の話を聞いてあげようって…
俺の事『小悪魔』『卑怯』って言うから、さすがに『卑怯?』
とか思ったけどその理由がさ
『自分に無い物持ってる卑怯だ』
って意味だったんだけど…
俺から言わせたら、ふうちゃんの方がよっぽど小悪魔だよ!
『アナタは卑怯だ』って言う人はダイタイ『自分の事考えてくれない』とかわがまま系の事言ってくる訳
風果『羨ましい』
って言って言うだけ言ってさ
離れて行きそうに…
俺の傍から消えようとしてる感じがして…
気が付いたら…
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。


悪役令嬢カテリーナでございます。
くみたろう
恋愛
………………まあ、私、悪役令嬢だわ……
気付いたのはワインを頭からかけられた時だった。
どうやら私、ゲームの中の悪役令嬢に生まれ変わったらしい。
40歳未婚の喪女だった私は今や立派な公爵令嬢。ただ、痩せすぎて骨ばっている体がチャームポイントなだけ。
ぶつかるだけでアタックをかます強靭な骨の持ち主、それが私。
40歳喪女を舐めてくれては困りますよ? 私は没落などしませんからね。

夫は私を愛してくれない
はくまいキャベツ
恋愛
「今までお世話になりました」
「…ああ。ご苦労様」
彼はまるで長年勤めて退職する部下を労うかのように、妻である私にそう言った。いや、妻で“あった”私に。
二十数年間すれ違い続けた夫婦が別れを決めて、もう一度向き合う話。


夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる