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おバカさん2
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という事で…今回も同じパターンで…話聞いて無い為に
風果「なにこれ?フリースクール?4人組退学?」
冴多先生ね『考えよう』と言いつつね?ふうちゃんが上の空で頷いたから資料を… 源本さんの報告も伝え直して…
リョウ「全くさ、考え事の最中にこちょこちょ言ってた二人も悪いけど… 二人、手続きとかで帰ったよ。一生懸命考えてくれたみたいだしね?それにさ、俺に言いたい事話してみ?練習と思って。で、山乃さんにもふうちゃんの気持ち、伝えなくちゃ。じゃないと、ね?黙ってたら損だよ?おバカさん」
さあて、そろっと山乃さん来ますかね?
図々しく、ペットボトルのお茶を冷蔵庫から出して…
異様に気になって仕方無い…山乃さん…
風果「どうして?バカからおバカさんに…?」
リョウ「アハハ!えー?スンゲー拘るね?(笑)おバカな子ほど可愛いな。不器用で目が離せないな。俺の中での誉め言葉のおバカ?」
ふうちゃんの気になるポイント可愛いし(笑)
貴女が聞くから答えたんですよ?紅くなっちゃってさ…
ーコンコンー
風果「はい…」
英士「あれ?ふうちゃん?」
少し、表情がねいつもより柔らかかったからね、ふうちゃん…
驚いたんだろうな…山乃さん
風果『…私、皆に見えてる?』
心の中で言ったつもりだろうけど聞こえたの…
うん、ふうちゃん
俺にはバッチリ見えてんの…
笑顔を見つけてあげるから…
風果「なにこれ?フリースクール?4人組退学?」
冴多先生ね『考えよう』と言いつつね?ふうちゃんが上の空で頷いたから資料を… 源本さんの報告も伝え直して…
リョウ「全くさ、考え事の最中にこちょこちょ言ってた二人も悪いけど… 二人、手続きとかで帰ったよ。一生懸命考えてくれたみたいだしね?それにさ、俺に言いたい事話してみ?練習と思って。で、山乃さんにもふうちゃんの気持ち、伝えなくちゃ。じゃないと、ね?黙ってたら損だよ?おバカさん」
さあて、そろっと山乃さん来ますかね?
図々しく、ペットボトルのお茶を冷蔵庫から出して…
異様に気になって仕方無い…山乃さん…
風果「どうして?バカからおバカさんに…?」
リョウ「アハハ!えー?スンゲー拘るね?(笑)おバカな子ほど可愛いな。不器用で目が離せないな。俺の中での誉め言葉のおバカ?」
ふうちゃんの気になるポイント可愛いし(笑)
貴女が聞くから答えたんですよ?紅くなっちゃってさ…
ーコンコンー
風果「はい…」
英士「あれ?ふうちゃん?」
少し、表情がねいつもより柔らかかったからね、ふうちゃん…
驚いたんだろうな…山乃さん
風果『…私、皆に見えてる?』
心の中で言ったつもりだろうけど聞こえたの…
うん、ふうちゃん
俺にはバッチリ見えてんの…
笑顔を見つけてあげるから…
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