198 / 227
チューってなに?
しおりを挟む
リョウside
-リビング-
颯汰『聞いた事ある。ふうちゃんの心の支えだって…』
リョウ『その頃のふうちゃんの、メンタルを支えてくれた人なのに… 嫉妬したんだ。それに、ふうちゃんらしいの。凛ちゃんの事心配したり、何を見ても子供達にとかさ… バカな俺は、俺を見てくれってKissしたりさ… 颯汰と、奏汰は、彼女達とどうやって… 仲直りの方法教えて欲しい』
仲直りの先輩に… 教えて欲しいな…
ナンテ…
ん?
冴多さんも頷いてる?
何で??
って… ナルホド!同じ穴の狢って訳ですか?
リョウ「冴多さん、例の如く、情報は入ってきてますよ?」
カマかけてみたんですけどね?
心紀「マジ?」
奏汰「あのさぁ。リョウさんも、心紀さんも本気で悩んでる訳じゃなさそうだから…」
リョウ.心紀「あ!ゴメンなさい!待って、待って!」
ハイ。お恥ずかしい限りですが、俺、自分から告白をした事が無いと言うか… 〈お付き合い.恋愛〉となると皆無で… (ケ!自慢か!by英士.倫)
リョウ「ふうちゃんが『キャパオーバー』『さっき言った事は、気にしないでくださいね?』とか、テンションが高いな?と、思ったら急に疲れた表情で、自分に部屋に戻っちゃったりとか…」
心紀「珠稀ちゃんさ、お付き合いとか初めてだから不安みたいで… けど俺はちょっと強引に…」
颯汰「Kissしたと…」
奏汰(…)
もう。10歳近く年の離れてる少年に助けを求める程、俺は… どうやら冴多さんも、切羽詰まってる訳で…
けど…
颯汰.奏汰「俺らも同じ事しちゃったから…」
で、色々アドバイスをくれる、中学生3人娘は真っ赤になってどっか逃げちゃうし
八方塞がりだ… どうしようかと思っていると
那緒「ふうちゃたまちゃ!」
リョウ「ふうちゃん!」
心紀「珠稀ちゃん!」
-リビング-
颯汰『聞いた事ある。ふうちゃんの心の支えだって…』
リョウ『その頃のふうちゃんの、メンタルを支えてくれた人なのに… 嫉妬したんだ。それに、ふうちゃんらしいの。凛ちゃんの事心配したり、何を見ても子供達にとかさ… バカな俺は、俺を見てくれってKissしたりさ… 颯汰と、奏汰は、彼女達とどうやって… 仲直りの方法教えて欲しい』
仲直りの先輩に… 教えて欲しいな…
ナンテ…
ん?
冴多さんも頷いてる?
何で??
って… ナルホド!同じ穴の狢って訳ですか?
リョウ「冴多さん、例の如く、情報は入ってきてますよ?」
カマかけてみたんですけどね?
心紀「マジ?」
奏汰「あのさぁ。リョウさんも、心紀さんも本気で悩んでる訳じゃなさそうだから…」
リョウ.心紀「あ!ゴメンなさい!待って、待って!」
ハイ。お恥ずかしい限りですが、俺、自分から告白をした事が無いと言うか… 〈お付き合い.恋愛〉となると皆無で… (ケ!自慢か!by英士.倫)
リョウ「ふうちゃんが『キャパオーバー』『さっき言った事は、気にしないでくださいね?』とか、テンションが高いな?と、思ったら急に疲れた表情で、自分に部屋に戻っちゃったりとか…」
心紀「珠稀ちゃんさ、お付き合いとか初めてだから不安みたいで… けど俺はちょっと強引に…」
颯汰「Kissしたと…」
奏汰(…)
もう。10歳近く年の離れてる少年に助けを求める程、俺は… どうやら冴多さんも、切羽詰まってる訳で…
けど…
颯汰.奏汰「俺らも同じ事しちゃったから…」
で、色々アドバイスをくれる、中学生3人娘は真っ赤になってどっか逃げちゃうし
八方塞がりだ… どうしようかと思っていると
那緒「ふうちゃたまちゃ!」
リョウ「ふうちゃん!」
心紀「珠稀ちゃん!」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説

その眼差しは凍てつく刃*冷たい婚約者にウンザリしてます*
音爽(ネソウ)
恋愛
義妹に優しく、婚約者の令嬢には極寒対応。
塩対応より下があるなんて……。
この婚約は間違っている?
*2021年7月完結


【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

愛してほしかった
こな
恋愛
「側室でもいいか」最愛の人にそう問われ、頷くしかなかった。
心はすり減り、期待を持つことを止めた。
──なのに、今更どういうおつもりですか?
※設定ふんわり
※何でも大丈夫な方向け
※合わない方は即ブラウザバックしてください
※指示、暴言を含むコメント、読後の苦情などはお控えください

もう惚れたりしないから
夢川渡
恋愛
恋をしたリーナは仲の良かった幼馴染に嫌がらせをしたり、想い人へ罪を犯してしまう。
恋は盲目
気づいたときにはもう遅かった____
監獄の中で眠りにつき、この世を去ったリーナが次に目覚めた場所は
リーナが恋に落ちたその場面だった。
「もう貴方に惚れたりしない」から
本編完結済
番外編更新中
【完結】双子の伯爵令嬢とその許婚たちの物語
ひかり芽衣
恋愛
伯爵令嬢のリリカとキャサリンは二卵性双生児。生まれつき病弱でどんどん母似の美女へ成長するキャサリンを母は溺愛し、そんな母に父は何も言えない……。そんな家庭で育った父似のリリカは、とにかく自分に自信がない。幼い頃からの許婚である伯爵家長男ウィリアムが心の支えだ。しかしある日、ウィリアムに許婚の話をなかったことにして欲しいと言われ……
リリカとキャサリン、ウィリアム、キャサリンの許婚である公爵家次男のスターリン……彼らの物語を一緒に見守って下さると嬉しいです。
⭐︎2023.4.24完結⭐︎
※2024.2.8~追加・修正作業のため、2話以降を一旦非公開にしていました。
→2024.3.4再投稿。大幅に追加&修正をしたので、もしよければ読んでみて下さい(^^)
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる