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心優しい綺麗な女の子だね…
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風華side
リョウ『ふうちゃんは昨日から… ホント小悪魔ちゃんだね?』
とか
リョウ『ずっと名字で呼んでる… 後でを…ね?』
とか
名字で呼んでるのは分かってるし… そんな恥ずかしくて…
それより、間違いなく御厨さんの方が小悪魔じゃない!
で、その理由を聞いても
ニコニコと
リョウ「昨日のね?俺の思い出を喋っちゃったら、 内緒!(^_^)」
諦めよう。御厨さんにおしゃべりでは勝てないんだから。それに、昨日の夢現つの中でも、微かに聞こえた御厨さんや、子供達の話し声…
この恋を掴みたいって…
思ったんだもの
前に進みたいって…
リョウ「ふうちゃん… 可愛い…」
風華「へ?」
か… 可愛い?
御厨さんが急にポツンて…
(な? …何)
リョウside
あぁ… 観覧車地上に戻っちゃう
リョウ「すいません!もう一周いいですか?」
俺の事さ、無意識に目で追ってる(人16
)ちゃんが可愛くて…
ま、直前のワタクシの『可愛い』発言が原因でしょーな(^_^)
リョウ「ビックリさせてごめんネ?ふうちゃんのさ、今日の倫ちゃんの服装が可愛くてさ」
職業柄さ、仕方ないんだけど、いつもふうちゃんジャージ姿なんだよね
休日の日、今の時期なら黒のトレーナーに下はスキニーパンツとかさ…
だから… 9月の時のデートの時と同じよ
そのギャップがさ…
リョウ「白いニットの薄手のセーターにさ、レモンイエローのスカート。(膝長け)足元だってダークブラウンのブーツ… てのがマタオシャレだな。なんて…」
とたんに、ほっぺたを桜色に染めて照れているふうちゃん…
マジ… 可愛すぎでしょ
どうにもこうにも照れちゃって、仕方ないみたい
ふうちゃん
ちょっと俺可哀想になっちゃって、隣に座ると…
それはそれで、照れちゃうみたいだけど(^_^)
ホント綺麗…
顔立ちはもちろん
その心の綺麗さも
俺がふうちゃんに
惹かれたポイントで…
風華「凛ちゃん大丈夫かな?」
ほらね…
やっぱり貴女はどんな時も
人の事を優先に考えられる
心優しい綺麗な女の子だね…
リョウ『ふうちゃんは昨日から… ホント小悪魔ちゃんだね?』
とか
リョウ『ずっと名字で呼んでる… 後でを…ね?』
とか
名字で呼んでるのは分かってるし… そんな恥ずかしくて…
それより、間違いなく御厨さんの方が小悪魔じゃない!
で、その理由を聞いても
ニコニコと
リョウ「昨日のね?俺の思い出を喋っちゃったら、 内緒!(^_^)」
諦めよう。御厨さんにおしゃべりでは勝てないんだから。それに、昨日の夢現つの中でも、微かに聞こえた御厨さんや、子供達の話し声…
この恋を掴みたいって…
思ったんだもの
前に進みたいって…
リョウ「ふうちゃん… 可愛い…」
風華「へ?」
か… 可愛い?
御厨さんが急にポツンて…
(な? …何)
リョウside
あぁ… 観覧車地上に戻っちゃう
リョウ「すいません!もう一周いいですか?」
俺の事さ、無意識に目で追ってる(人16
)ちゃんが可愛くて…
ま、直前のワタクシの『可愛い』発言が原因でしょーな(^_^)
リョウ「ビックリさせてごめんネ?ふうちゃんのさ、今日の倫ちゃんの服装が可愛くてさ」
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ちょっと俺可哀想になっちゃって、隣に座ると…
それはそれで、照れちゃうみたいだけど(^_^)
ホント綺麗…
顔立ちはもちろん
その心の綺麗さも
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惹かれたポイントで…
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ほらね…
やっぱり貴女はどんな時も
人の事を優先に考えられる
心優しい綺麗な女の子だね…
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