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Kiss2
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風華「貴方がいつも… 暖かく大きな心。広い心で包み込んで、私の心溶かしてくれたから… 私は、御厨さんと居て、スゴく心地いい空間で穏やかに過ごせています。緊張とか、怖さを感じなくて…」
私言葉に詰まってしまって… 御厨さんを人見ると… 不安げな表情…
こんなに不安そうな御厨さん見るの初めて…
そうだよね… 自分の心の声が聞こえたんだもの
自分の気持ちを正直に… 逃げず伝えなくちゃ…
風華「御厨さん… 私さっき… 御厨さんが他の女の人と… って考えたら、心がギュってなったんです。私、御厨さんを誰にも… 御厨さんとずっと一緒に居たいです」
私、御厨さんの目を見つめてって…
けど… 涙が溢れて来て… しっかり目を見て伝える事が出来なかったの
膝の上に置いていたクッションに、顔を埋め泣いていたら
御厨さんが私の隣に座って
リョウ「ふうちゃん… ありがとう」
ギュって抱き締められて
チュ
風華「…kiss!?」
kissされた…?
リョウ「ふうちゃん… やっぱ男ってバカ… だね?嬉しい!俺もふうちゃんが他の男と… なんてイヤだ!嫉妬でどうにかなっちゃうと思う。俺もふうちゃんと一緒に… この先ずっと… 一緒に居たいです。あ!このタイミングで、kissだよね?」
もう御厨さんのぺース…
ううん照れ隠し…
左手で顎擦ってるもん
だから
風華「そうですよ!」
って私は… 頷いたの
私言葉に詰まってしまって… 御厨さんを人見ると… 不安げな表情…
こんなに不安そうな御厨さん見るの初めて…
そうだよね… 自分の心の声が聞こえたんだもの
自分の気持ちを正直に… 逃げず伝えなくちゃ…
風華「御厨さん… 私さっき… 御厨さんが他の女の人と… って考えたら、心がギュってなったんです。私、御厨さんを誰にも… 御厨さんとずっと一緒に居たいです」
私、御厨さんの目を見つめてって…
けど… 涙が溢れて来て… しっかり目を見て伝える事が出来なかったの
膝の上に置いていたクッションに、顔を埋め泣いていたら
御厨さんが私の隣に座って
リョウ「ふうちゃん… ありがとう」
ギュって抱き締められて
チュ
風華「…kiss!?」
kissされた…?
リョウ「ふうちゃん… やっぱ男ってバカ… だね?嬉しい!俺もふうちゃんが他の男と… なんてイヤだ!嫉妬でどうにかなっちゃうと思う。俺もふうちゃんと一緒に… この先ずっと… 一緒に居たいです。あ!このタイミングで、kissだよね?」
もう御厨さんのぺース…
ううん照れ隠し…
左手で顎擦ってるもん
だから
風華「そうですよ!」
って私は… 頷いたの
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