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鈴奈ちゃん知抄ちゃんの涙…
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リョウside
一リョウのマンションー
心紀「子供達と、出逢ってからまだ半年も経ってないじゃん?」
リョウ「うん」
心紀「子供の成長は早くてさ、颯汰と奏汰は、大人の男性が苦手な、珠稀ちゃんと、ふうちゃんの事考えて、それぞれ距離をとって接してたじゃん?」
リョウ「うん。颯汰は、大人びた感じの子だから、ふうちゃんとのふれあい、気を付けながら。珠稀ちゃんに対しては、もっと気を付けて… けど、時々悲しそうな表情で二人を見つめてたの気付いてたよ…」
心紀「一番成長したの奏汰じゃん?背も伸びてさ、少し顔も大人びて… 珠稀ちゃんに対して行なってたスキンシップが減ってさ、時々悲しそうな顔してんだよね…」
二人とも…
颯汰はふうちゃんに
奏汰は珠稀ちゃんに
恋心抱いてたと思うんだよね…
リョウ「良かったよ… 歳が離れてて。同年代だったら、スゲぇー手強いライバルになったと思うもん」
心紀「だよね?」
兎に角。俺達の出来る事…
リョウ『一生涯、ふうちゃんを守り抜く!』
心紀『一生涯、珠稀ちゃんを守り抜く!』
誓いを新たに… 俺達は眠りについたんだ
風華side
ー風華の自室ー
風華「良かったね。珠稀ちゃん頑張ったね」
珠稀「ふうちゃんも頑張って?」
リョウ『~分かる?ふうちゃんは俺に… 子供達や、皆に、その優しい心でいろんな影響を与えるてる事… 与えられる女の子だって事が…』
御厨さん…
風華「私に… そんな力あるか分からないけど… 頑張ってみようかな」
珠稀ちゃんに、御厨さんに言われた事を話ちゃったもんだから… ニヤニヤして
風華「何?ニヤニヤ… でも、冴多さんも凄い人だね?本当良かった…」
珠稀「ふうちゃん、御厨さんは信じるに値する人だよ… お互い頑張ろうね!」
一リョウのマンションー
心紀「子供達と、出逢ってからまだ半年も経ってないじゃん?」
リョウ「うん」
心紀「子供の成長は早くてさ、颯汰と奏汰は、大人の男性が苦手な、珠稀ちゃんと、ふうちゃんの事考えて、それぞれ距離をとって接してたじゃん?」
リョウ「うん。颯汰は、大人びた感じの子だから、ふうちゃんとのふれあい、気を付けながら。珠稀ちゃんに対しては、もっと気を付けて… けど、時々悲しそうな表情で二人を見つめてたの気付いてたよ…」
心紀「一番成長したの奏汰じゃん?背も伸びてさ、少し顔も大人びて… 珠稀ちゃんに対して行なってたスキンシップが減ってさ、時々悲しそうな顔してんだよね…」
二人とも…
颯汰はふうちゃんに
奏汰は珠稀ちゃんに
恋心抱いてたと思うんだよね…
リョウ「良かったよ… 歳が離れてて。同年代だったら、スゲぇー手強いライバルになったと思うもん」
心紀「だよね?」
兎に角。俺達の出来る事…
リョウ『一生涯、ふうちゃんを守り抜く!』
心紀『一生涯、珠稀ちゃんを守り抜く!』
誓いを新たに… 俺達は眠りについたんだ
風華side
ー風華の自室ー
風華「良かったね。珠稀ちゃん頑張ったね」
珠稀「ふうちゃんも頑張って?」
リョウ『~分かる?ふうちゃんは俺に… 子供達や、皆に、その優しい心でいろんな影響を与えるてる事… 与えられる女の子だって事が…』
御厨さん…
風華「私に… そんな力あるか分からないけど… 頑張ってみようかな」
珠稀ちゃんに、御厨さんに言われた事を話ちゃったもんだから… ニヤニヤして
風華「何?ニヤニヤ… でも、冴多さんも凄い人だね?本当良かった…」
珠稀「ふうちゃん、御厨さんは信じるに値する人だよ… お互い頑張ろうね!」
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