159 / 227
パパとママ2
しおりを挟む
風華「珠ちゃんのパパ、褒められた人じゃなかったから… パパが気に掛けてくれるのとても嬉しい」
美樹「ふうちゃんも、珠ちゃんも、今まで一生懸命頑張って偉かったね」
美樹さん、詳しく言わなくても
珠ちゃんの抱えてる問題を、理解してくれてんじゃないかって
翔「美樹さんに、珠ちゃんの相談とか乗って貰えたら。私じゃアドバイスを出来そうもないから」
美樹「私で良かったら何時でも。ふうちゃんも今までの苦しかった事とか、何でも言ってくれて良いのよ?それよりも、私の事、ママかお母さんって… 呼んでくれないかしら?」
珠ちゃんがパパにずっと憧れてた様に
私も… ママに…
風華「私… 優しい… マ、マ… ママが大好きっ」
次の瞬間、美樹さんは私を抱き締めてくれて
美樹「ありがとう。ふうちゃん… 私もふうちゃんが大好きよ」
二人して涙が…
そして、パパが私と美樹さんを抱き締め
仁士「私も、風華と美樹が大好きだよ」
と…
パパやママと仲良くなれて、運命が回りだしたのは
御厨さんと出会えたからですよ… 素直に伝えたいって… 思ったの…
仁士「さて、何時空いてるかな?…」
パパ…ホントに御厨さんに逢うの?
美樹「ふうちゃんも、珠ちゃんも、今まで一生懸命頑張って偉かったね」
美樹さん、詳しく言わなくても
珠ちゃんの抱えてる問題を、理解してくれてんじゃないかって
翔「美樹さんに、珠ちゃんの相談とか乗って貰えたら。私じゃアドバイスを出来そうもないから」
美樹「私で良かったら何時でも。ふうちゃんも今までの苦しかった事とか、何でも言ってくれて良いのよ?それよりも、私の事、ママかお母さんって… 呼んでくれないかしら?」
珠ちゃんがパパにずっと憧れてた様に
私も… ママに…
風華「私… 優しい… マ、マ… ママが大好きっ」
次の瞬間、美樹さんは私を抱き締めてくれて
美樹「ありがとう。ふうちゃん… 私もふうちゃんが大好きよ」
二人して涙が…
そして、パパが私と美樹さんを抱き締め
仁士「私も、風華と美樹が大好きだよ」
と…
パパやママと仲良くなれて、運命が回りだしたのは
御厨さんと出会えたからですよ… 素直に伝えたいって… 思ったの…
仁士「さて、何時空いてるかな?…」
パパ…ホントに御厨さんに逢うの?
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
【完結】伯爵の愛は狂い咲く
白雨 音
恋愛
十八歳になったアリシアは、兄の友人男爵子息のエリックに告白され、婚約した。
実家の商家を手伝い、友人にも恵まれ、アリシアの人生は充実し、順風満帆だった。
だが、町のカーニバルの夜、それを脅かす出来事が起こった。
仮面の男が「見つけた、エリーズ!」と、アリシアに熱く口付けたのだ!
そこから、アリシアの運命の歯車は狂い始めていく。
両親からエリックとの婚約を解消し、年の離れた伯爵に嫁ぐ様に勧められてしまう。
「結婚は愛した人とします!」と抗うアリシアだが、運命は彼女を嘲笑い、
その渦に巻き込んでいくのだった…
アリシアを恋人の生まれ変わりと信じる伯爵の執愛。
異世界恋愛、短編:本編(アリシア視点)前日譚(ユーグ視点)
《完結しました》
【完結】初恋相手に失恋したので社交から距離を置いて、慎ましく観察眼を磨いていたのですが
藍生蕗
恋愛
子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。
しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。
いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは衆目の場で醜聞に巻き込まれてしまう。
※ 本編は4万字くらいのお話です
※ 他のサイトでも公開してます
※ 女性の立場が弱い世界観です。苦手な方はご注意下さい。
※ ご都合主義
※ 性格の悪い腹黒王子が出ます(不快注意!)
※ 6/19 HOTランキング7位! 10位以内初めてなので嬉しいです、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。
→同日2位! 書いてて良かった! ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
地獄の業火に焚べるのは……
緑谷めい
恋愛
伯爵家令嬢アネットは、17歳の時に2つ年上のボルテール侯爵家の長男ジェルマンに嫁いだ。親の決めた政略結婚ではあったが、小さい頃から婚約者だった二人は仲の良い幼馴染だった。表面上は何の問題もなく穏やかな結婚生活が始まる――けれど、ジェルマンには秘密の愛人がいた。学生時代からの平民の恋人サラとの関係が続いていたのである。
やがてアネットは男女の双子を出産した。「ディオン」と名付けられた男児はジェルマンそっくりで、「マドレーヌ」と名付けられた女児はアネットによく似ていた。
※ 全5話完結予定
俺の婚約者は地味で陰気臭い女なはずだが、どうも違うらしい。
ミミリン
恋愛
ある世界の貴族である俺。婚約者のアリスはいつもボサボサの髪の毛とぶかぶかの制服を着ていて陰気な女だ。幼馴染のアンジェリカからは良くない話も聞いている。
俺と婚約していても話は続かないし、婚約者としての役目も担う気はないようだ。
そんな婚約者のアリスがある日、俺のメイドがふるまった紅茶を俺の目の前でわざとこぼし続けた。
こんな女とは婚約解消だ。
この日から俺とアリスの関係が少しずつ変わっていく。
はっきり言ってカケラも興味はございません
みおな
恋愛
私の婚約者様は、王女殿下の騎士をしている。
病弱でお美しい王女殿下に常に付き従い、婚約者としての交流も、マトモにしたことがない。
まぁ、好きになさればよろしいわ。
私には関係ないことですから。
旦那様、そんなに彼女が大切なら私は邸を出ていきます
おてんば松尾
恋愛
彼女は二十歳という若さで、領主の妻として領地と領民を守ってきた。二年後戦地から夫が戻ると、そこには見知らぬ女性の姿があった。連れ帰った親友の恋人とその子供の面倒を見続ける旦那様に、妻のソフィアはとうとう離婚届を突き付ける。
if 主人公の性格が変わります(元サヤ編になります)
※こちらの作品カクヨムにも掲載します
初恋の呪縛
緑谷めい
恋愛
「エミリ。すまないが、これから暫くの間、俺の同僚のアーダの家に食事を作りに行ってくれないだろうか?」
王国騎士団の騎士である夫デニスにそう頼まれたエミリは、もちろん二つ返事で引き受けた。女性騎士のアーダは夫と同期だと聞いている。半年前にエミリとデニスが結婚した際に結婚パーティーの席で他の同僚達と共にデニスから紹介され、面識もある。
※ 全6話完結予定
【完結】捨ててください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
ずっと貴方の側にいた。
でも、あの人と再会してから貴方は私ではなく、あの人を見つめるようになった。
分かっている。
貴方は私の事を愛していない。
私は貴方の側にいるだけで良かったのに。
貴方が、あの人の側へ行きたいと悩んでいる事が私に伝わってくる。
もういいの。
ありがとう貴方。
もう私の事は、、、
捨ててください。
続編投稿しました。
初回完結6月25日
第2回目完結7月18日
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる