112 / 227
オイオイ萌ちゃん又デカイ爆弾落として…2
しおりを挟む
リビングの光景
(…羨ましいぞ健ちゃん)
ふうちゃんの
風華『大丈夫よ』
の笑顔で、安心した子供達
存在を確かめるように…
彼らにとって、ふうちゃん、珠稀ちゃんはお母さんであり、お姉さんで…
と頭の中で分かってるけど…
見せ付けてるだろ?
膝の上座るとかさ…
萌「リョウくん仕方がないよ。健ちゃんはふうちゃん子だから。皆も、ふうちゃんと珠ちゃんを思って…」
リョウ「冴多さんの方に群がって遊んでると?それより!萌ちゃん聞いたよ!やるね?」
萌「皆と離れるなんて…例え奏汰くんが知抄ちゃんを好きでも…」
オイオイ萌ちゃん又デカイ爆弾落として…
萌「鈴ちゃんね。気が強そうに見えて繊細なの。鈴ちゃんが中学入学した時、その子達の親類の子も…それも一つの原因で嫌がらせとか…それで知抄ちゃんが参っちゃって。それを見て颯汰くん奏汰くんは…鈴ちゃんは持ち前のガッツで乗り切ったけど。私そういう時強がっちゃうの『大丈夫?』って心配されて、二人みたいに『大丈夫じゃない』って言えてたら…私だけはその時に(冷静でいよ)て思っちゃって…ずっとただの幼馴染って思ってたのに…奏汰くんに優しくされる知抄ちゃん羨ましいって…」
リョウ「萌ちゃんは俺に似てるね?強がりな女の子は可愛いよ!男の天の邪鬼はダメだけど…」
(…羨ましいぞ健ちゃん)
ふうちゃんの
風華『大丈夫よ』
の笑顔で、安心した子供達
存在を確かめるように…
彼らにとって、ふうちゃん、珠稀ちゃんはお母さんであり、お姉さんで…
と頭の中で分かってるけど…
見せ付けてるだろ?
膝の上座るとかさ…
萌「リョウくん仕方がないよ。健ちゃんはふうちゃん子だから。皆も、ふうちゃんと珠ちゃんを思って…」
リョウ「冴多さんの方に群がって遊んでると?それより!萌ちゃん聞いたよ!やるね?」
萌「皆と離れるなんて…例え奏汰くんが知抄ちゃんを好きでも…」
オイオイ萌ちゃん又デカイ爆弾落として…
萌「鈴ちゃんね。気が強そうに見えて繊細なの。鈴ちゃんが中学入学した時、その子達の親類の子も…それも一つの原因で嫌がらせとか…それで知抄ちゃんが参っちゃって。それを見て颯汰くん奏汰くんは…鈴ちゃんは持ち前のガッツで乗り切ったけど。私そういう時強がっちゃうの『大丈夫?』って心配されて、二人みたいに『大丈夫じゃない』って言えてたら…私だけはその時に(冷静でいよ)て思っちゃって…ずっとただの幼馴染って思ってたのに…奏汰くんに優しくされる知抄ちゃん羨ましいって…」
リョウ「萌ちゃんは俺に似てるね?強がりな女の子は可愛いよ!男の天の邪鬼はダメだけど…」
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
片想い婚〜今日、姉の婚約者と結婚します〜
橘しづき
恋愛
姉には幼い頃から婚約者がいた。両家が決めた相手だった。お互いの家の繁栄のための結婚だという。
私はその彼に、幼い頃からずっと恋心を抱いていた。叶わぬ恋に辟易し、秘めた想いは誰に言わず、二人の結婚式にのぞんだ。
だが当日、姉は結婚式に来なかった。 パニックに陥る両親たち、悲しげな愛しい人。そこで自分の口から声が出た。
「私が……蒼一さんと結婚します」
姉の身代わりに結婚した咲良。好きな人と夫婦になれるも、心も体も通じ合えない片想い。
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には10年以上思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
Catch hold of your Love
天野斜己
恋愛
入社してからずっと片思いしていた男性(ひと)には、彼にお似合いの婚約者がいらっしゃる。あたしもそろそろ不毛な片思いから卒業して、親戚のオバサマの勧めるお見合いなんぞしてみようかな、うん、そうしよう。
決心して、お見合いに臨もうとしていた矢先。
当の上司から、よりにもよって職場で押し倒された。
なぜだ!?
あの美しいオジョーサマは、どーするの!?
※2016年01月08日 完結済。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
奪われる人生とはお別れします ~婚約破棄の後は幸せな日々が待っていました~
水空 葵
恋愛
婚約者だった王太子殿下は、最近聖女様にかかりっきりで私には見向きもしない。
それなのに妃教育と称して仕事を押し付けてくる。
しまいには建国パーティーの時に婚約解消を突き付けられてしまった。
王太子殿下、それから私の両親。今まで尽くしてきたのに、裏切るなんて許せません。
でも、これ以上奪われるのは嫌なので、さっさとお別れしましょう。
※他サイト様でも連載中です。
◇2024/2/5 HOTランキング1位に掲載されました。
◇第17回 恋愛小説大賞で6位&奨励賞を頂きました。
本当にありがとうございます!
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
妹に正妻の座を奪われた公爵令嬢
岡暁舟
恋愛
妹に正妻の座を奪われた公爵令嬢マリアは、それでも婚約者を憎むことはなかった。なぜか?
「すまない、マリア。ソフィアを正式な妻として迎え入れることにしたんだ」
「どうぞどうぞ。私は何も気にしませんから……」
マリアは妹のソフィアを祝福した。だが当然、不気味な未来の陰が少しずつ歩み寄っていた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる