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オイラ確かめたい事あるから
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リョウside
PM19:00冴多さん宅
英士『オイラ確かめたい事あるから帰る』
と、チャッチャと帰ってしまった山乃さんが気になりつつ…
最大の憂いが…晴れそうで嬉しくて、気になっているマナミちゃんの事を聞く為、ふうちゃんに電話を
今日施設長さんと、マナミちゃんが話合った事。明日の定例会議で…という事を話した後
明日、仕事なんだけどさ、協力してくれた仲間とさ少し飲みたかったの
心紀「良かったね目処がついて」
リョウ「貴方方のおかげよ。ホント」
冴多さんの『安心した』の言葉に、俺は素直に礼が言えたんだ
倫「冴多くん…冷蔵庫空だな」
と呆れつつあり物で何品か作ってくれた倫くん
倫「リョウが決心したのはその人?」
今回の事でどうしても話の中出て来たふう
ちゃん
リョウ「もう少し早く出逢いたかった…」
心紀「リョウ…」
リョウ「山乃さん変じゃなかった?」
倫「いつもじゃん…姉ちゃんの前じゃ饒舌で甘えるってよ」
リョウ.心紀「マジ?」
倫くんの姉ちゃんと、山乃さん付き合ってんの…小学校の同級生で、倫くんにとってはお兄ちゃんみたいな存在なんだそうだ
甘えるのはなんとなく…でも饒舌?フ~ン
ちなみに、俺と冴多さんは幼稚園からの腐れ縁
母さんが
涼乃(すずの)『気難しいリョウにお友達が出来た!心紀くん!リョウを宜しくね!』
と言って泣いたの
失礼な!
PM19:00冴多さん宅
英士『オイラ確かめたい事あるから帰る』
と、チャッチャと帰ってしまった山乃さんが気になりつつ…
最大の憂いが…晴れそうで嬉しくて、気になっているマナミちゃんの事を聞く為、ふうちゃんに電話を
今日施設長さんと、マナミちゃんが話合った事。明日の定例会議で…という事を話した後
明日、仕事なんだけどさ、協力してくれた仲間とさ少し飲みたかったの
心紀「良かったね目処がついて」
リョウ「貴方方のおかげよ。ホント」
冴多さんの『安心した』の言葉に、俺は素直に礼が言えたんだ
倫「冴多くん…冷蔵庫空だな」
と呆れつつあり物で何品か作ってくれた倫くん
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ちゃん
リョウ「もう少し早く出逢いたかった…」
心紀「リョウ…」
リョウ「山乃さん変じゃなかった?」
倫「いつもじゃん…姉ちゃんの前じゃ饒舌で甘えるってよ」
リョウ.心紀「マジ?」
倫くんの姉ちゃんと、山乃さん付き合ってんの…小学校の同級生で、倫くんにとってはお兄ちゃんみたいな存在なんだそうだ
甘えるのはなんとなく…でも饒舌?フ~ン
ちなみに、俺と冴多さんは幼稚園からの腐れ縁
母さんが
涼乃(すずの)『気難しいリョウにお友達が出来た!心紀くん!リョウを宜しくね!』
と言って泣いたの
失礼な!
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