47 / 227
オイ!!連絡待ってんだけど!
しおりを挟む
リョウside
-火曜日-
倫『オイ!!連絡待ってんだけど!』
心紀「リョウ!何で俺が倫ちゃんに怒なられなきゃならないんだよ!!」
倫くんに、身に覚えのない事で怒鳴られた冴多さん…
そりゃ怒るよねぇ?
という事で、山乃さんと倫くんが合流。昼間との落差に憂鬱になりながら、明日の事話し合ってたんだけど…
俺達明日は、俺の両親も相手方に出向く事が決まった
倫「リョウも、冴多くんも楽しそうだね?」
アイツの仕出かした事を説明する都合上、ふうちゃんと珠稀ちゃんの話しや、昼間の事少し(約束した事は伏せて)話した俺達に…
倫くんが言ったんだ…
その間、さっきから一言も喋らない山乃さんの事が気になっていた
ジッと資料を見つめているから
リョウ「山乃さんどうしたの?」
英士「イヤ…倫くんコレならうちらが有利だねぇ…」
倫「ああ、大丈夫だろ…」
心紀「良かった…」
(…)
-翌水曜日-
涼乃「人様を悪く言うのは…でも付き合いたく無い人達だわ…」
分かるよ。母さんゴメンね。ありがとう。父さんも仕事兄貴に任せて…
兄貴を…
一人前と父さん、認めたんだね…
良かったね兄貴
心からそう思えたんだ…
-火曜日-
倫『オイ!!連絡待ってんだけど!』
心紀「リョウ!何で俺が倫ちゃんに怒なられなきゃならないんだよ!!」
倫くんに、身に覚えのない事で怒鳴られた冴多さん…
そりゃ怒るよねぇ?
という事で、山乃さんと倫くんが合流。昼間との落差に憂鬱になりながら、明日の事話し合ってたんだけど…
俺達明日は、俺の両親も相手方に出向く事が決まった
倫「リョウも、冴多くんも楽しそうだね?」
アイツの仕出かした事を説明する都合上、ふうちゃんと珠稀ちゃんの話しや、昼間の事少し(約束した事は伏せて)話した俺達に…
倫くんが言ったんだ…
その間、さっきから一言も喋らない山乃さんの事が気になっていた
ジッと資料を見つめているから
リョウ「山乃さんどうしたの?」
英士「イヤ…倫くんコレならうちらが有利だねぇ…」
倫「ああ、大丈夫だろ…」
心紀「良かった…」
(…)
-翌水曜日-
涼乃「人様を悪く言うのは…でも付き合いたく無い人達だわ…」
分かるよ。母さんゴメンね。ありがとう。父さんも仕事兄貴に任せて…
兄貴を…
一人前と父さん、認めたんだね…
良かったね兄貴
心からそう思えたんだ…
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
好きな人の好きな人
ぽぽ
恋愛
"私には10年以上思い続ける初恋相手がいる。"
初恋相手に対しての執着と愛の重さは日々増していくばかりで、彼の1番近くにいれるの自分が当たり前だった。
恋人関係がなくても、隣にいれるだけで幸せ……。
そう思っていたのに、初恋相手に恋人兼婚約者がいたなんて聞いてません。
片想い婚〜今日、姉の婚約者と結婚します〜
橘しづき
恋愛
姉には幼い頃から婚約者がいた。両家が決めた相手だった。お互いの家の繁栄のための結婚だという。
私はその彼に、幼い頃からずっと恋心を抱いていた。叶わぬ恋に辟易し、秘めた想いは誰に言わず、二人の結婚式にのぞんだ。
だが当日、姉は結婚式に来なかった。 パニックに陥る両親たち、悲しげな愛しい人。そこで自分の口から声が出た。
「私が……蒼一さんと結婚します」
姉の身代わりに結婚した咲良。好きな人と夫婦になれるも、心も体も通じ合えない片想い。
Catch hold of your Love
天野斜己
恋愛
入社してからずっと片思いしていた男性(ひと)には、彼にお似合いの婚約者がいらっしゃる。あたしもそろそろ不毛な片思いから卒業して、親戚のオバサマの勧めるお見合いなんぞしてみようかな、うん、そうしよう。
決心して、お見合いに臨もうとしていた矢先。
当の上司から、よりにもよって職場で押し倒された。
なぜだ!?
あの美しいオジョーサマは、どーするの!?
※2016年01月08日 完結済。
お腹の子と一緒に逃げたところ、結局お腹の子の父親に捕まりました。
下菊みこと
恋愛
逃げたけど逃げ切れなかったお話。
またはチャラ男だと思ってたらヤンデレだったお話。
あるいは今度こそ幸せ家族になるお話。
ご都合主義の多分ハッピーエンド?
小説家になろう様でも投稿しています。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
飽きて捨てられた私でも未来の侯爵様には愛されているらしい。
希猫 ゆうみ
恋愛
王立学園の卒業を控えた伯爵令嬢エレノアには婚約者がいる。
同学年で幼馴染の伯爵令息ジュリアンだ。
二人はベストカップル賞を受賞するほど完璧で、卒業後すぐ結婚する予定だった。
しかしジュリアンは新入生の男爵令嬢ティナに心を奪われてエレノアを捨てた。
「もう飽きたよ。お前との婚約は破棄する」
失意の底に沈むエレノアの視界には、校内で仲睦まじく過ごすジュリアンとティナの姿が。
「ねえ、ジュリアン。あの人またこっち見てるわ」
ティナはエレノアを敵視し、陰で嘲笑うようになっていた。
そんな時、エレノアを癒してくれたのはミステリアスなマクダウェル侯爵令息ルークだった。
エレノアの深く傷つき鎖された心は次第にルークに傾いていく。
しかしティナはそれさえ気に食わないようで……
やがてティナの本性に気づいたジュリアンはエレノアに復縁を申し込んでくる。
「君はエレノアに相応しくないだろう」
「黙れ、ルーク。エレノアは俺の女だ」
エレノアは決断する……!
【完結】婚約者は自称サバサバ系の幼馴染に随分とご執心らしい
冬月光輝
恋愛
「ジーナとはそんな関係じゃないから、昔から男友達と同じ感覚で付き合ってるんだ」
婚約者で侯爵家の嫡男であるニッグには幼馴染のジーナがいる。
ジーナとニッグは私の前でも仲睦まじく、肩を組んだり、お互いにボディタッチをしたり、していたので私はそれに苦言を呈していた。
しかし、ニッグは彼女とは仲は良いがあくまでも友人で同性の友人と同じ感覚だと譲らない。
「あはは、私とニッグ? ないない、それはないわよ。私もこんな性格だから女として見られてなくて」
ジーナもジーナでニッグとの関係を否定しており、全ては私の邪推だと笑われてしまった。
しかし、ある日のこと見てしまう。
二人がキスをしているところを。
そのとき、私の中で何かが壊れた……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる