Garnet 真恋 〈ホントの恋を掴みたい〉～初恋と宝石～

互いに…俺は兄貴が(オマエ)が羨ましかったよ2

  リョウ｢話合ってたら…言葉が足らないで俺達バカみたいだよね？｣

源也｢今から変わろうリョウ。全面協力するから。山乃さん、源本さんに俺達も合わせてくれ｣

リョウ｢親父…｣

涼乃｢心紀くんと一緒に…安心したわ｣

リョウ｢イヤイヤ母さん…｣

　突っ込みを入れようとしたら


幸也｢リョウ話しないか？｣

　兄貴の部屋…久し振りだな

幸也｢リョウ、好きな娘出来た？｣

リョウ｢な？あー、タブン…｣

幸也｢そっか…なら店辞めても、料理の腕あるし金あるし大丈夫!…良い娘？なんだ？｣

リョウ｢うん。苦労した事ないでしょ？って思っちゃう感じの可愛らしい美しい人なのに…何か色々抱えて背負って、頑張ってんの…｣

幸也｢頑張れよ!｣

リョウ｢ありがと。で、兄貴の彼女は？｣

幸也｢な!｣

　はい!形成逆転!物事を斜めに見たり、聞いたり、ひねくれた考えとかさ、辞めて。人を尊敬して尊重する事が…大切な物を見付けた日になった


　月曜!明日休み!

　冴多さんのウチで… のんびりして…


心紀｢リョウの金曜日の申し送りノート見た？｣

リョウ｢ノート？あ!見てない!…は？何これ？｣



　…信じられないマジで!…