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四章 変化
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さて......漸く手に入れた! 俺は手に入れたぞ!
念願の鑑定・収納・修復の三種の神器......いや、俺は神なんか要らんから三種の魔器かな? ラノベだと修復が......何か別のだった気がするけど気にしない。俺に何よりも必要な物だからいい。
と言う訳で早速使ってみよう! テンションがイカれているのは仕方ない。だって、ずっと欲しかったんだもの。先ずは一番愛着のある金砕棒先生を鑑定っ!
〈壊骨砕神
悪魔の総裁の因子を取り込んで変質
神性及び人に強い特攻を持つ〉
「え、えぇぇぇ......」
高かったテンションが瞬時に落ち着いた。初っ端からなんかもう、お腹いっぱいだよ。
これは、アレだよね......指示に従ってアレを叩き潰したあの時が原因だよね。その時に付いた血の染みっぽいのはどうやら模様らしい。だってどんなに頑張って吹いても落ちないし薄れもしない。
血の染みが付いたエグい形状の金砕棒さん。というかあのクソは総裁なのかよ......死ね。謀反とか起こされちまえ。
とりあえず、多分だけど名前のみが簡易、名前と一行目が初級? 今出てる分で中位、上位だとどうなるんだろう。とりあえず鑑定は中位で困らないな。
修復は......壊れ物が無いから試せないから後回し。その為だけに今ある物をわざわざ壊してまで試したくない。
後は残りの収納。とりあえず金砕棒を収納してみる。
なんかステータスチェックで出てくるアレに似た感じの物が出てきて、それに押し付けてみたらなんの抵抗もなく中に入っていった。
アレには〈壊骨砕神〉という表示と〈6%〉という表示が出た。とりあえず金砕棒なら16本中に入る感じか......これはめっちゃ助かる!!
金砕棒サイズが16本分か金砕棒の重量16本分かでかなり色々変わるけど。それは他のを入れてみればわかるから後でいい。その前に取り出したい。
「......壊骨砕神ってのを押せばいいのかな?」
物は試しという事で押してみると、アレに穴が開いた。恐る恐る中に手を突っ込んでみると、お馴染みのグリップを掴んだ感触が。
「......うん、鞄買って損したかなって少し思ったけど、買ってよかった。戦闘中にコレは面倒だ。ラノベみたいには行かないもんだなぁ」
上位とかそれ以上が有ればもっとそういう使い易さは出てくるのかなっとは思った。またクズから強請る機会があれば、上位の収納と修復を強請ろうと思った。
「後は隠蔽......しかも上位隠蔽......果たしてこのダンジョンの中で使う機会あるのかなぁ?」
外に出られたら過剰摂取かってくらい愛用するのは確実なんだけど、まぁ今はいいか。多分これは俺が想像している通りの効果だと思うし。
〈テンタクルナイフ 肉喰らい
インテリジェンスウェポンへ至った魔剣
特殊な条件達成で喰らった肉の能力を取り込む〉
荷物を集めるついでに手に取った肉触手ナイフに進化した鑑定をぶち込む。うん、怖いねコレ。とりあえず普段は封印布を巻いておいて、もしコイツが俺に悪意とかそれ系統の感情を抱いた時は......肉塊かクソ鎧に使おうかなって思っていた消滅ラップを巻いてこの世から消してやる。
そんな事を考えていたらブルッと手の中で震えたナイフ。
「わかったみたいだね。大人しくしてるんだよ」
とりあえずちゃんと大人しくなったナイフに封印布を巻いてから新調した肩掛け鞄に入れた。収納しておきたいけど、武器は咄嗟の時に使えないと困るから仕方ない。意外とコイツ使えるし......
常時持っておく物、仕舞っておいて問題ない物に分けていき、持っておく物以外は収納へぶち込む。ダメ元で試してみたら同系統の魔法袋も入れられた。これは素直に嬉しかった。
入れた物の一覧が出る仕様はいい。取り出す時に面倒だけど、忘れる事はないから助かる。荷物の収納に使用した容量は14%。多分だけど重さで使用する容量が変わるっぽい。
別にどうでもいい事だけど、俺には軽く感じられる金砕棒はかなりの重量だとわかった。そりゃあ巨大モンスターも殺せるくらい強い武器なわけだわ。
そんなこんなで荷物の選別も終わり、やり忘れ入れ忘れは無い筈なので、最後にステータスを確認。
見た瞬間になんかもう絶句した。
種族と職業が勝手に変わっていた。俺が気絶している間にクソほど物騒なモノに......これも、これもあの自称総裁な肉塊の所為か。死ね。謀反からギリギリ助かったと思ったタイミングで最後まで付き従った側近にも謀反されろ。
「こういうのは出てきた選択肢から悩んで選ぶのが楽しいんだろうが!!!」
一度決めてしまったのは戻らない。それが自分の意思で行われていなくとも。それはわかる。わかりたくないけど、わかる。
でもさ、せめてログを出してよ。選択肢で何が出ていたかとか、それを選んでいた場合のメリットデメリットとかさ、知りたいじゃんか!!!
「萎えた......ステータスとか上がってたけど、もういいや。寝よう。寝てこの行き場を無くしてどうしようもない気持ちをリセットしよう」
最後の最後で特大のケチがついた。
肉塊への殺意が五割増しになった▽
肉塊への恨みが五割増しになった▽
肉塊への復讐に補正が掛かった▽
◆◆◆◆◆
溜まりに溜まった肉塊への恨み辛みを呪いのように垂れ流しながら就寝した匠は、八時間弱ぐっすりと寝て自然にスッキリとした目覚めを迎えた。
「......恨み、消えてねぇけど頭は大分スッキリしたなぁ」
もう、人じゃなくなっていたけど気持ちはまだ人。人には睡眠は大事だという事を再確認した所で起き上がり、身体を解しながら湧き水で身体と衣服を洗い始めた。
「こんなに俗い悪魔が居て堪るか......」
衣服を一生懸命に洗う人に化けた悪魔。それが今の俺だ。多分ババアが今の俺を見たらクソほど笑うんだろうなぁ。
洗濯した物を干していく。物攻が上がった影響かノリで試したら、ダンジョンの壁にヌンチャクが刺せた。洗濯物を干すのが楽になって助かるよ。
「んー、乾くまでまだ時間かかるなぁ。ミスって燃やしくないから火力も上げられないし」
俺がやれるのは焚き火の火で乾かす事だけ。得意魔法が鉄砲玉ヒヨコな俺に、魔法の緻密なコントロールは期待してはいけないのである。
「魔攻を上げれば何とか......ならないな。余計に大味になるだけで終わるわ」
んー......結構ガッツリ溜まったこのSP、どう使おうかな。いつも通り脳筋ヒャッハーでもいいけど、そろそろ防御の事も真剣に考えないとダメだよなぁやっぱり。
耐性が育つのを待つなんて気長なプランは投げ捨ててとにかく考えてみる。
「両方あげていたらSPはどれだけ有っても足りない。物防と魔防どちらかを上げるんなら......
物防は......あげなくてもいいかな。やっぱりメリットを感じられないし。それよりもスリップダメージがエグいから上げるんならやっぱり魔防かなぁ」
物理攻撃によわよわ悪魔、いいと思う。やっぱり、魔物というか討伐対象には弱点が一つは無いと討伐に来る側は困るもんね。
うん、ロマンがある。気がする。
物理攻撃→つよつよ
物理防御→よわよわ
魔法攻撃→一撃必殺
魔法防御→ふつう
すばやさ→はやい
デバフ&状態異常→効きにくい
強めのリジェネ有り
変身(一部分?)有り
自立した厄介な武器有り
最終的にこんな感じになれたら結構良いんじゃないかな? こんなボス居たらすげー嫌だもん。思考が人間側じゃない方に立って考えているのがちょっとアレだけど......
よし、とりあえずこれでいい。早速上げてしまおう。
思い立ったがなんちゃらだ。後に回して惜しく感じてしまう前にやっちゃえ。
幸い種族進化で他の所も上がってるし、やるなら今しかないだろう。それに、上げておけば今後役に立つって予感がしているからね。ヨシ!
............やっちゃったなぁ。
何時もと違う行動をしたから地味に落ち着かない。
でも大丈夫、きっと大丈夫だ俺。
っし、クソ鎧とクズ総裁を舐めプしながら殺せるようになりたいから頑張ってモンスターを殺し尽くしてやんぞ!! さぁ行こう!!
─────────────────────────────
吉持ㅤ匠
人化悪魔
職業:暴狂血
Lv:1
HP:100%
MP:100%
物攻:300
物防:1
魔攻:180
魔防:1→60
敏捷:250
幸運:30
残SP:60→1
魔法適性:炎
スキル:
ステータスチェック
血液貯蓄ㅤ残613.7L
不死血鳥
部位魔化
魔法操作
血流操作
上位隠蔽
中位鑑定
中位収納
中位修復
空間認識
殺戮
状態異常耐性Lv9
壊拳術Lv4
鈍器(統)Lv7
上級棒術Lv3
小剣術Lv7
投擲Lv8
歩法Lv8
強打
強呪耐性
石化耐性Lv4
病気耐性Lv4
熱傷耐性Lv4
解体・解剖
回避Lv10
溶解耐性Lv6
洗濯Lv3
アウナスの呪縛
装備:
壊骨砕神
悪魔骨のヌンチャク
肉触手ナイフ
貫通寸鉄
火山鼠革ローブ
再生獣革のブーツ
貫突虫のガントレット
聖銀の手甲
鋼鉄虫のグリーブ
魔鉱のブレスレット
剛腕鬼の金棒
圧縮鋼の短槍
迷宮鋼の棘針×2
魔法袋・小
ババアの加護ㅤ残高17000
───────────────────────────
念願の鑑定・収納・修復の三種の神器......いや、俺は神なんか要らんから三種の魔器かな? ラノベだと修復が......何か別のだった気がするけど気にしない。俺に何よりも必要な物だからいい。
と言う訳で早速使ってみよう! テンションがイカれているのは仕方ない。だって、ずっと欲しかったんだもの。先ずは一番愛着のある金砕棒先生を鑑定っ!
〈壊骨砕神
悪魔の総裁の因子を取り込んで変質
神性及び人に強い特攻を持つ〉
「え、えぇぇぇ......」
高かったテンションが瞬時に落ち着いた。初っ端からなんかもう、お腹いっぱいだよ。
これは、アレだよね......指示に従ってアレを叩き潰したあの時が原因だよね。その時に付いた血の染みっぽいのはどうやら模様らしい。だってどんなに頑張って吹いても落ちないし薄れもしない。
血の染みが付いたエグい形状の金砕棒さん。というかあのクソは総裁なのかよ......死ね。謀反とか起こされちまえ。
とりあえず、多分だけど名前のみが簡易、名前と一行目が初級? 今出てる分で中位、上位だとどうなるんだろう。とりあえず鑑定は中位で困らないな。
修復は......壊れ物が無いから試せないから後回し。その為だけに今ある物をわざわざ壊してまで試したくない。
後は残りの収納。とりあえず金砕棒を収納してみる。
なんかステータスチェックで出てくるアレに似た感じの物が出てきて、それに押し付けてみたらなんの抵抗もなく中に入っていった。
アレには〈壊骨砕神〉という表示と〈6%〉という表示が出た。とりあえず金砕棒なら16本中に入る感じか......これはめっちゃ助かる!!
金砕棒サイズが16本分か金砕棒の重量16本分かでかなり色々変わるけど。それは他のを入れてみればわかるから後でいい。その前に取り出したい。
「......壊骨砕神ってのを押せばいいのかな?」
物は試しという事で押してみると、アレに穴が開いた。恐る恐る中に手を突っ込んでみると、お馴染みのグリップを掴んだ感触が。
「......うん、鞄買って損したかなって少し思ったけど、買ってよかった。戦闘中にコレは面倒だ。ラノベみたいには行かないもんだなぁ」
上位とかそれ以上が有ればもっとそういう使い易さは出てくるのかなっとは思った。またクズから強請る機会があれば、上位の収納と修復を強請ろうと思った。
「後は隠蔽......しかも上位隠蔽......果たしてこのダンジョンの中で使う機会あるのかなぁ?」
外に出られたら過剰摂取かってくらい愛用するのは確実なんだけど、まぁ今はいいか。多分これは俺が想像している通りの効果だと思うし。
〈テンタクルナイフ 肉喰らい
インテリジェンスウェポンへ至った魔剣
特殊な条件達成で喰らった肉の能力を取り込む〉
荷物を集めるついでに手に取った肉触手ナイフに進化した鑑定をぶち込む。うん、怖いねコレ。とりあえず普段は封印布を巻いておいて、もしコイツが俺に悪意とかそれ系統の感情を抱いた時は......肉塊かクソ鎧に使おうかなって思っていた消滅ラップを巻いてこの世から消してやる。
そんな事を考えていたらブルッと手の中で震えたナイフ。
「わかったみたいだね。大人しくしてるんだよ」
とりあえずちゃんと大人しくなったナイフに封印布を巻いてから新調した肩掛け鞄に入れた。収納しておきたいけど、武器は咄嗟の時に使えないと困るから仕方ない。意外とコイツ使えるし......
常時持っておく物、仕舞っておいて問題ない物に分けていき、持っておく物以外は収納へぶち込む。ダメ元で試してみたら同系統の魔法袋も入れられた。これは素直に嬉しかった。
入れた物の一覧が出る仕様はいい。取り出す時に面倒だけど、忘れる事はないから助かる。荷物の収納に使用した容量は14%。多分だけど重さで使用する容量が変わるっぽい。
別にどうでもいい事だけど、俺には軽く感じられる金砕棒はかなりの重量だとわかった。そりゃあ巨大モンスターも殺せるくらい強い武器なわけだわ。
そんなこんなで荷物の選別も終わり、やり忘れ入れ忘れは無い筈なので、最後にステータスを確認。
見た瞬間になんかもう絶句した。
種族と職業が勝手に変わっていた。俺が気絶している間にクソほど物騒なモノに......これも、これもあの自称総裁な肉塊の所為か。死ね。謀反からギリギリ助かったと思ったタイミングで最後まで付き従った側近にも謀反されろ。
「こういうのは出てきた選択肢から悩んで選ぶのが楽しいんだろうが!!!」
一度決めてしまったのは戻らない。それが自分の意思で行われていなくとも。それはわかる。わかりたくないけど、わかる。
でもさ、せめてログを出してよ。選択肢で何が出ていたかとか、それを選んでいた場合のメリットデメリットとかさ、知りたいじゃんか!!!
「萎えた......ステータスとか上がってたけど、もういいや。寝よう。寝てこの行き場を無くしてどうしようもない気持ちをリセットしよう」
最後の最後で特大のケチがついた。
肉塊への殺意が五割増しになった▽
肉塊への恨みが五割増しになった▽
肉塊への復讐に補正が掛かった▽
◆◆◆◆◆
溜まりに溜まった肉塊への恨み辛みを呪いのように垂れ流しながら就寝した匠は、八時間弱ぐっすりと寝て自然にスッキリとした目覚めを迎えた。
「......恨み、消えてねぇけど頭は大分スッキリしたなぁ」
もう、人じゃなくなっていたけど気持ちはまだ人。人には睡眠は大事だという事を再確認した所で起き上がり、身体を解しながら湧き水で身体と衣服を洗い始めた。
「こんなに俗い悪魔が居て堪るか......」
衣服を一生懸命に洗う人に化けた悪魔。それが今の俺だ。多分ババアが今の俺を見たらクソほど笑うんだろうなぁ。
洗濯した物を干していく。物攻が上がった影響かノリで試したら、ダンジョンの壁にヌンチャクが刺せた。洗濯物を干すのが楽になって助かるよ。
「んー、乾くまでまだ時間かかるなぁ。ミスって燃やしくないから火力も上げられないし」
俺がやれるのは焚き火の火で乾かす事だけ。得意魔法が鉄砲玉ヒヨコな俺に、魔法の緻密なコントロールは期待してはいけないのである。
「魔攻を上げれば何とか......ならないな。余計に大味になるだけで終わるわ」
んー......結構ガッツリ溜まったこのSP、どう使おうかな。いつも通り脳筋ヒャッハーでもいいけど、そろそろ防御の事も真剣に考えないとダメだよなぁやっぱり。
耐性が育つのを待つなんて気長なプランは投げ捨ててとにかく考えてみる。
「両方あげていたらSPはどれだけ有っても足りない。物防と魔防どちらかを上げるんなら......
物防は......あげなくてもいいかな。やっぱりメリットを感じられないし。それよりもスリップダメージがエグいから上げるんならやっぱり魔防かなぁ」
物理攻撃によわよわ悪魔、いいと思う。やっぱり、魔物というか討伐対象には弱点が一つは無いと討伐に来る側は困るもんね。
うん、ロマンがある。気がする。
物理攻撃→つよつよ
物理防御→よわよわ
魔法攻撃→一撃必殺
魔法防御→ふつう
すばやさ→はやい
デバフ&状態異常→効きにくい
強めのリジェネ有り
変身(一部分?)有り
自立した厄介な武器有り
最終的にこんな感じになれたら結構良いんじゃないかな? こんなボス居たらすげー嫌だもん。思考が人間側じゃない方に立って考えているのがちょっとアレだけど......
よし、とりあえずこれでいい。早速上げてしまおう。
思い立ったがなんちゃらだ。後に回して惜しく感じてしまう前にやっちゃえ。
幸い種族進化で他の所も上がってるし、やるなら今しかないだろう。それに、上げておけば今後役に立つって予感がしているからね。ヨシ!
............やっちゃったなぁ。
何時もと違う行動をしたから地味に落ち着かない。
でも大丈夫、きっと大丈夫だ俺。
っし、クソ鎧とクズ総裁を舐めプしながら殺せるようになりたいから頑張ってモンスターを殺し尽くしてやんぞ!! さぁ行こう!!
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吉持ㅤ匠
人化悪魔
職業:暴狂血
Lv:1
HP:100%
MP:100%
物攻:300
物防:1
魔攻:180
魔防:1→60
敏捷:250
幸運:30
残SP:60→1
魔法適性:炎
スキル:
ステータスチェック
血液貯蓄ㅤ残613.7L
不死血鳥
部位魔化
魔法操作
血流操作
上位隠蔽
中位鑑定
中位収納
中位修復
空間認識
殺戮
状態異常耐性Lv9
壊拳術Lv4
鈍器(統)Lv7
上級棒術Lv3
小剣術Lv7
投擲Lv8
歩法Lv8
強打
強呪耐性
石化耐性Lv4
病気耐性Lv4
熱傷耐性Lv4
解体・解剖
回避Lv10
溶解耐性Lv6
洗濯Lv3
アウナスの呪縛
装備:
壊骨砕神
悪魔骨のヌンチャク
肉触手ナイフ
貫通寸鉄
火山鼠革ローブ
再生獣革のブーツ
貫突虫のガントレット
聖銀の手甲
鋼鉄虫のグリーブ
魔鉱のブレスレット
剛腕鬼の金棒
圧縮鋼の短槍
迷宮鋼の棘針×2
魔法袋・小
ババアの加護ㅤ残高17000
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