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レベル髯千阜遯∫?エ 悪魔妻カナミ 悪魔の角 際どい下着 隷属イヤリング 隷属指輪 隷属淫紋 婚淫届 ステ:絶対服従 状態異常:褐色肌 赤髪
最低のトゥルーエンド「エピローグ~トリニティ・ワールド・オンライン~」Ⓗ(パイズリ、だいしゅきホールド正常位)
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「……クヤ。ねぇ、タクヤ!!」
誰かが俺を呼んでいる。
それはどこか懐かしくて温かく、それでいて優しい、心から待ち望んだもの――。
これは、誰の声だっただろうか?
誰? 決まっているじゃないか。俺の大切な、大切な……。
「カナ、ミ……?」
「もう、どうしたのよ。ベンチに座ったとたんに眠っちゃうんだもん。びっくりしたわ」
「ここは……」
「ちょっと本当に大丈夫? 下校途中に寄るいつもの公園じゃない」
茶色のロングヘアをスッとかき上げ、心配そうに見つめる夏服姿のカナミ。
「あ、そ、そうか。そうだったな。ごめん。どうやら悪い夢を見てたみたいだ」
隣り合う距離があまりに近かったためか、寝起きの俺は変に意識をしてしまい思わず視線を外してしまった。
「うふふっ。おかしなタクヤ」
「そうだカナミ。今日はバイトがないし、クエスト達成までできるか?」
「くえ、すと?」
「ゲームだよゲーム。トリニティ・ワールド・オンラインのことだよ」
「うーんと……タクヤ。あたしがゲームに興味ないって知ってるよね?」
「へ?」
「タクヤがプレーしているところを後ろから見てるのは好きだけど、実際のプレーは無理って言ってるじゃない。あたし、不器用なんだからさ」
「そ、そうだったっけ? お前、いつも俺と一緒に冒険を……」
「もう。現実とゲームをごっちゃにしないでよ。そうやっていつもゲームばかりしてるから寝不足になったり、おかしな夢を見たりするのよ」
「ご、ごめん。俺、うっかり」
「たまには外に出てリフレッシュしたほうがいいと思うよ?」
「そうだな。じゃあ次の日曜日、一緒にどこか出かけるか」
「ほ、ホント? それってもしかしてデートのお誘い?」
不安そうな顔で話していたカナミが、パッと表情を輝かせる。
その際グッと身体を前に寄せたため、ふいに彼女の右手が俺の左手を覆うように触れた。
「ぁっ……。ご、ごめんなさい。あたし、つい舞い上がっちゃって……」
「いいよ。俺だってその……お前にこうされて悪い気はしないし」
「えっ?」
「いや、その……俺さ。小さい頃からずっとカナミと過ごしてきただろ? それが当たり前だったから、今さらこういうこと言うのは正直恥ずかしいんだけどさ……」
「んー、なに? もったいぶらずにはっきりと言ってよ」
「だからさ! 俺、お前のことがその……好きなんだよ。これからも、ずっと仲良く毎日を過ごしていきたいと思ってる」
「た、タクヤ。本当……?」
「お前はどうなんだよ。もしお前が俺と違う気持ちだったら……」
ぎゅっ。
息を飲み、震える俺の左手を覆う右手に力が入る。
「これがあたしの気持ちだよ」
「ま、マジか」
「マジだよ。あたしたち、幼馴染って言う壁に阻まれてずいぶんと遠回りしたけど、これからは正式に男女として一緒に歩いていきたいな」
「か、カナミ!」
感極まった俺は、ふわりと微笑むカナミに自身の唇を近づけ……手つなぎ以上の行動を起こそうとした。
しかし――。
「スト~~~ップ! それ以上はまだダメ」
「えっ? な、なんで……」
「女の子は、段階と雰囲気を大事にするものなの。今度のデートであたしをちゃんとエスコートしてくれたら、考えてあげてもいいかなっ」
「わ、分かった。頑張ってお前を満足させてみせるよ!」
「うふふっ。楽しみにしてるわ。じゃ、そろそろ暗くなってきたしいこっか」
長い長いときを経て、ついに恋人同士になった俺とカナミ。
彼女の差し出す、少し体温の上がった手を握りながら立ち上がる。
「あー、ハラ減ったなぁ。カナミんちの今日の夕飯なんだよ」
「んー? たしかハンバーグって言ってたかなぁ」
「マジかよー。俺、カナミんちの手作りハンバーグ、大好物なんだよなー」
「それなら、ウチに寄ってご飯食べていけばいいじゃない。パパとママも喜ぶと思うわ」
「行く! 絶対行く!」
「じゃあ、ちゃんとご両親に了解とって? この間みたいにタクヤが夜になっても帰らないから、行方不明だ誘拐だって大騒ぎしたら困るのよ?」
「ぐっ。悪い。あんときはカナミの手作りカレーがあまりに美味くて、夢中になって食ってたから……」
「それはそれで嬉しかったけど。ほら、連絡連絡」
「分かったよ」
「うふふ……ふふふふ」
慌ててスマホを取り出す俺を、側で見守るカナミ。
西日を背に受け、逆光となった彼女の口元が醜く歪んでいるとは夢にも思わずに――。
◇◆◇
ずちゅっ、じゅちっ、くちゅッ、ずりずりっ、ぬちゃにちゃっ、ずりゅっずりゅッ!!
「な~~~~~~んて、ことがあったんですよぉ? パペック様ぁっ……ぁ、んッ、くぅんっ♥ おちんぽ、硬くて、アツぅぃぃっ!」
薄暗い書斎のベッドに腰かけたパペックに跪き、上目遣いで胸奉仕をする一匹の雌……。
「けっこうなことじゃないですか。タクヤくんもさぞ嬉しかったことでしょう」
頭部の左右には湾曲した角が生え、肌がほんのりと褐色になった身体をなまめかしく揺らし、肉棒を根元から丹念に擦り上げる。
「ホント、童貞はチョロくてキモいわ。少し気の持たせるような行動をすれば、すぐにコロッとイっちゃうんですから……んッ、ん゛んッ。さ、先っちょ、ぺろぺろしますね……ちゅッ、ずっ、ちゅるるっ♥」
「キスぐらいその場でしてあげればよかったじゃないですか」
「ダメれすぅ。散々焦らさないと面白くありましぇんからっ……ぴちゅッ、ずぞぞっ、ちゅぱちゅぱッ、ぇ~ろれ~ろ……きゅぽんッ♥ くふふふっ、我慢汁、おいしっ」
「悪い女性ですね。ま、私もそんなあなたが嫌いではありません。どうせなら、カレとのキスの前に、私の精液を飲んでみてはいかがですか?」
「ぁぁ~んっ♥ それ、イイですぅ。とびっきり精液くっさい口でぇ、タクヤのファーストキスを奪っちゃうなんてぇ、想像しただけでさいっこうッ♥」
「くくくっ。想像しただけでイったでしょう? とてもいやらしい、ドスケベ顔をしてますよ」
「見透かされてるっ! あたしが想像だけでイっちゃってるって、パペックしゃまに見透かされちゃってりゅぅぅッ! ねぇ、もっと見てくださいっ、あたしのエッチな顔ぉぉっ……」
「それにしてもカナミ。あなたの胸、前よりもさらにデカくなりましたね」
「うぷぷぷぷっ。それはぁ~、毎日パペック様に揉まれてるのとぉ~、この逞しい極太おちんぽから出るアツアツねばどろ栄養たっぷりミルクを飲んでいるからですよぉ~♥」
にゅちっ、ぢゅちっ、ずりゅずりゅッ、にゅちゃぬちゃあっ……。
「まさに男を喜ばせるだけにあるような牛乳ですね。ふわふわでとろとろ。毎日使っていても一向に飽きがきません」
「こ、光栄ですぅ。あたしのだらしなく育ったHカップはぁ……パペック様のおちんぽにご奉仕するためだけに存在するんですぅ。いつでもどこでも、お好きにお使いくださいねぇ……ぁぅんッ♥」
「くくくっ。あなたは本当に可愛い奴隷だ。いつもよりも早く達してしまいそうです」
「ぁぁっ、はぁッ♥ おちんぽ、ビクビクって挨拶しましたぁっ! もう出るっ? 出るんですよねっ? アツアツせーし、びゅるびゅるシちゃうんれすよねぇ!!」
射精を意識したとたん、カナミの奉仕にもますます熱が入る。
豊満なバストで肉棒全体をギュッと包み込み乳圧を高め、大口を開けて亀頭を頬張った後はそのまま舌で時計回り、反時計回りに舐めまわして渾身のラストスパートを行う。
「ぐぅぅ! その動き、さすがの私でも我慢できません!!」
「ふふーっ♥ パペックしゃまの弱いところ……ちゅッ、ちゅるっ……ぜ~んぶお見通しなんれすよぉっ……! ほら、たくさん出して気持ちよくなってくださぃね……ずっずずッ……ずぞぞぉぉ!!」
「よ、よし! 出る! 出ますよ! しっかり味わいなさい!!」
「んぐぐっ……ぁっ、ちゅぱっ……ん……んぐぅぅぅ!?」
イく寸前、パペックはカナミの頭部を引き寄せ、亀頭を喉の奥へとねじ込んだ。
びゅぐっ、どぷづぷッ、どぴゅっっ! びゅるるるる!!!
「ぉごぉっ!? ん゛ぶぅぅ、ひぐっ、かはッ……こふこふっ……しゅ、しゅごい量っ……しかもドロドロのネバネバでぇ……喉絡みついて飲み込めにゃいぃぃ……♥」
「なに呆けているのですか。まだ終わりではありませんよ!」
「ふえっ……? ひゃあッッ!」
酸欠でせき込むカナミに追い打ちをかけるように放たれた第二波は、カナミのアヘ顔、そして胸へと容赦なく降り注ぐ。
「んぁッ、くふぅぅんッ……ぁひっ、うひぃっ。連続射精きたぁっ……♥ すぅ~……くんくんっ、んはぁ~……パペック様の精液、イイにぉいぃ。頭、クラクラしておかひくなっひゃうっ」
「顔のみならず、谷間に精液が溜まってダムみたいになってますよ。やはり、褐色の肌には白が映えますね。とても卑猥な画だ」
「ちゅるっ……ぴちゅ、ぺろ……。パペック様の精液っ、一滴たりとも無駄にしたくありまへんからぁ……。ぁぁんっ♥ おちんぽ様にこびりついた残滓も舐めとっちゃいまふね~……ちゅっちゅっ」
「ちんぽの掃除もだいぶ板についてきましたね。ここまでかいがいしく奉仕されると、続きをしてあげたくなってしまいます」
「つ、続きっ!? まさかパペック様……」
「ええ。ベッドに寝ころんで準備をなさい」
「は~~~~~~~~~~~~い」
続き、と聞いた瞬間カナミの目の色が変わり、パペックに言われるまま背中からベッドに沈む。
くぱぁ。
そして両脚を開き、とろとろになった恥ずかしい部分を惜しげもなく晒すと、とたんに書斎全体が濃厚な雌の香りに包まれた。
「くくくっ。もうびしょびしょですね。ちんぽに奉仕をしただけでここまで濡らしてしまったんですか?」
「い、いえ……これはいつものコト♥ パペック様の勃起おちんぽをいつでも受け入れられるように、おまんこは準備万端にしておくんですっっ」
「ここまで濡れていたら、前戯なんて必要もなく挿入れられそうですね」
「は、ハイッ! あたしの食べごろふわとろおまんこ、遠慮なくお召し上がりくださぁ~~~~~~いっ♥」
「では、お望み通り……」
カナミの唾液と汗でテラテラに光った肉棒の先端がそろりそろりと、蒸れた雌穴に近づけられる。
「ぁあぁんっ。もう焦らさないでくださいよぉ……」
「先程あなただって、タクヤくんには散々焦らした方が面白いと言っていたじゃありませんか」
「パペック様のイジワルぅっ♥ あんなゴミタクヤのことなんて、思い出させないでくださぃいっ。今この時間考えたいのは、パペック様のことだけなんですよぉ……?」
「すみません。いささか私も、あなたとタクヤくんの下校シーンを見て、少しモヤモヤしてしまったもので」
「そ、それってもしかして……」
「いけません、私としたことが。では、いきますよ?」
「ぁっ……♥」
くちゅっ。
何か言いたげなカナミを遮るように、亀頭が膣口に触れる。
粘着音とともに小さな喘ぎが辺りに響いたと思ったら、あとは一瞬だった。
ずぶ、ずぶぶぅ……どちゅんッッッ!!!
「ん゛はぁひぅくふッぁにゃぅあ゛あ゛んぶぅぅっ♥ おちんぽきたぁああああっっ!!! これ、これが欲しかったのぉ゛ぉ゛ほぉ~ッッ!!」
ガシッ!
肉棒を膣の中央まで受け入れたカナミは、すぐさま両脚をパペックの腰へホールドする。
「ずいぶんと積極的じゃないですね。そんなに嬉しいんですか?」
「だ、だってぇ……今週はマチルダさん始め、他の悪魔さんとの時間の方が多いじゃないですかぁ。いくら毎日抱いてもらってるとはいえ、あたし、寂しくて……くふぅんっ!」
「多くの奴隷を抱える主の定めですね。我慢することも覚えて頂かないと」
「わ、分かってますぅ……。パペック様が種付け出張しているときは、パペック様の精液の匂いでオナニーすることにしてますからぁ」
「くくくっ。私の奴隷は物わかりがよくて助かりますよ。ときに、カナミ」
「はいっ?」
「より魔王軍の勢力を強めるため、マチルダを新たな土地に派遣しようと考えているのです。そこでカナミ、あなたには新しい任務をお願いしたいのですが」
「任務、ですか?」
「ええ。マチルダの代わりに、メデオラの洋裁店で店員に扮して働いてください」
「マチルダさんの代わりに……?」
「近々、新しいマヨイビトが訪れる予定です。そこであなたには、マヨイビトに娼婦のドレスを買うように誘導して頂きたいのです」
「つまり、女の子を騙せばいいんですね? あたしがそうされたみたいに……」
「いかにも。そしてこの赤い香水瓶を予めマヨイビトへとクエストの報酬で渡し、雌の本性をそれとなく呼び覚ます準備も忘れずにお願いしますね」
「ぁぁっ♥ それっ、頭がおかしくなっちゃう媚薬っ! どうしたんですか、それっ」
「あなたたち奴隷と連日性行し、私の魔力が上がってきたおかげですよ。今では安定して作れるようになりました。なので、今日は特別にこれを使って……」
たらっ……とろ……ねばぁ……。
パペックはニヤリと笑いながら、赤い香水瓶を互いの結合部へとたっぷりと垂らす。
「ぁひ゛ぃんく゛ぅにゃふぃぉ゛ぉ゛んっほッん゛ッッ♥」
「おまんこだけじゃなく、身体全体にも擦りつけてあげます。本当は、一回のセックスで一瓶は精神が壊れる量なのですが……前科のあるあなたなら大丈夫でしょう」
「あ、あたまっ、溶けるッ、死んじゃうぅぅぅっっ!! まっひろでぇ、チカチカしてぇ、もうセックスのこと以外なにも考えられにゃ、ぃッ……♥ ぅぅん、考えたくにゃひぃ゛ぃ゛っっ!!」
「それでいいのですよ。あなたはもう何も考えず、ただ私のちんぽに奉仕することだけ、魔王軍に尽くすことだけを考えていればいいのです」
「はひっ、うひっ、くひひっ♥ は~~~~~いっ! 一生おちんぽっ、一生おまんこっ、さいっこうッ♥ あはっはははっふひひひっ、あひひ゛ひひっひひっひ゛ぃっっ!!!!」
「くっ。媚薬の効果で私ももう我慢できなくなりました。あなたの一番奥に出してあげますから、一緒にイきなさい、カナミ!」
「ん゛っ、くふぅ、ぁひッ、ぉひっ……! ひゃ、ひゃひっ。イきましゅ、あたし、もうイきますっ! パペック様に膣内射精されながらイきましゅ~~~~~~ぅぅ!!!」
「出るっっっっ!!!!!」
「ぁひゃっ!?」
パペックが前傾姿勢を取るタイミングと、カナミが絡めた脚に力を込めるタイミングが見事シンクロし、互いにほぼ同時に絶頂を迎える。
ビクッ、ビクビクッ!
びゅぐぐっ、どぷどぷっ、はびゅっ、びゅッびゅッ、びゅるるるるるッッッッ!!!!
「ん゛くぅぅ~~~~~~♥ せ、せいえきっ、二回目なのにスゴい勢いっ! これ、確実に子宮が屈服しちゃうヤツだぁ……。こんな濃いの出されたらぁ、雌はイチコロぉぉっ……」
「あなたが連れてくる、新しいマヨイビトはどうでしょうかね?」
「そんなの、即アヘ即堕ちに決まってましゅぅっ。あたしが責任を持って証明してみせますからぁ、次の雌の到着、楽しみにしておいてくださいねぇ……?」
「くくくっ。期待しておきましょう。優秀な奴隷を連れてきた暁には、また――」
孕ませてあげますからね。
絶頂の余韻に浸るカナミの耳元へと近づき、そう囁くパペック。
こうしてトリニティ・ワールド・オンラインの世界は次の世代へと紡がれ、未来永劫、淫靡な物語と結末はまことしやかに続いていくのである――。
誰かが俺を呼んでいる。
それはどこか懐かしくて温かく、それでいて優しい、心から待ち望んだもの――。
これは、誰の声だっただろうか?
誰? 決まっているじゃないか。俺の大切な、大切な……。
「カナ、ミ……?」
「もう、どうしたのよ。ベンチに座ったとたんに眠っちゃうんだもん。びっくりしたわ」
「ここは……」
「ちょっと本当に大丈夫? 下校途中に寄るいつもの公園じゃない」
茶色のロングヘアをスッとかき上げ、心配そうに見つめる夏服姿のカナミ。
「あ、そ、そうか。そうだったな。ごめん。どうやら悪い夢を見てたみたいだ」
隣り合う距離があまりに近かったためか、寝起きの俺は変に意識をしてしまい思わず視線を外してしまった。
「うふふっ。おかしなタクヤ」
「そうだカナミ。今日はバイトがないし、クエスト達成までできるか?」
「くえ、すと?」
「ゲームだよゲーム。トリニティ・ワールド・オンラインのことだよ」
「うーんと……タクヤ。あたしがゲームに興味ないって知ってるよね?」
「へ?」
「タクヤがプレーしているところを後ろから見てるのは好きだけど、実際のプレーは無理って言ってるじゃない。あたし、不器用なんだからさ」
「そ、そうだったっけ? お前、いつも俺と一緒に冒険を……」
「もう。現実とゲームをごっちゃにしないでよ。そうやっていつもゲームばかりしてるから寝不足になったり、おかしな夢を見たりするのよ」
「ご、ごめん。俺、うっかり」
「たまには外に出てリフレッシュしたほうがいいと思うよ?」
「そうだな。じゃあ次の日曜日、一緒にどこか出かけるか」
「ほ、ホント? それってもしかしてデートのお誘い?」
不安そうな顔で話していたカナミが、パッと表情を輝かせる。
その際グッと身体を前に寄せたため、ふいに彼女の右手が俺の左手を覆うように触れた。
「ぁっ……。ご、ごめんなさい。あたし、つい舞い上がっちゃって……」
「いいよ。俺だってその……お前にこうされて悪い気はしないし」
「えっ?」
「いや、その……俺さ。小さい頃からずっとカナミと過ごしてきただろ? それが当たり前だったから、今さらこういうこと言うのは正直恥ずかしいんだけどさ……」
「んー、なに? もったいぶらずにはっきりと言ってよ」
「だからさ! 俺、お前のことがその……好きなんだよ。これからも、ずっと仲良く毎日を過ごしていきたいと思ってる」
「た、タクヤ。本当……?」
「お前はどうなんだよ。もしお前が俺と違う気持ちだったら……」
ぎゅっ。
息を飲み、震える俺の左手を覆う右手に力が入る。
「これがあたしの気持ちだよ」
「ま、マジか」
「マジだよ。あたしたち、幼馴染って言う壁に阻まれてずいぶんと遠回りしたけど、これからは正式に男女として一緒に歩いていきたいな」
「か、カナミ!」
感極まった俺は、ふわりと微笑むカナミに自身の唇を近づけ……手つなぎ以上の行動を起こそうとした。
しかし――。
「スト~~~ップ! それ以上はまだダメ」
「えっ? な、なんで……」
「女の子は、段階と雰囲気を大事にするものなの。今度のデートであたしをちゃんとエスコートしてくれたら、考えてあげてもいいかなっ」
「わ、分かった。頑張ってお前を満足させてみせるよ!」
「うふふっ。楽しみにしてるわ。じゃ、そろそろ暗くなってきたしいこっか」
長い長いときを経て、ついに恋人同士になった俺とカナミ。
彼女の差し出す、少し体温の上がった手を握りながら立ち上がる。
「あー、ハラ減ったなぁ。カナミんちの今日の夕飯なんだよ」
「んー? たしかハンバーグって言ってたかなぁ」
「マジかよー。俺、カナミんちの手作りハンバーグ、大好物なんだよなー」
「それなら、ウチに寄ってご飯食べていけばいいじゃない。パパとママも喜ぶと思うわ」
「行く! 絶対行く!」
「じゃあ、ちゃんとご両親に了解とって? この間みたいにタクヤが夜になっても帰らないから、行方不明だ誘拐だって大騒ぎしたら困るのよ?」
「ぐっ。悪い。あんときはカナミの手作りカレーがあまりに美味くて、夢中になって食ってたから……」
「それはそれで嬉しかったけど。ほら、連絡連絡」
「分かったよ」
「うふふ……ふふふふ」
慌ててスマホを取り出す俺を、側で見守るカナミ。
西日を背に受け、逆光となった彼女の口元が醜く歪んでいるとは夢にも思わずに――。
◇◆◇
ずちゅっ、じゅちっ、くちゅッ、ずりずりっ、ぬちゃにちゃっ、ずりゅっずりゅッ!!
「な~~~~~~んて、ことがあったんですよぉ? パペック様ぁっ……ぁ、んッ、くぅんっ♥ おちんぽ、硬くて、アツぅぃぃっ!」
薄暗い書斎のベッドに腰かけたパペックに跪き、上目遣いで胸奉仕をする一匹の雌……。
「けっこうなことじゃないですか。タクヤくんもさぞ嬉しかったことでしょう」
頭部の左右には湾曲した角が生え、肌がほんのりと褐色になった身体をなまめかしく揺らし、肉棒を根元から丹念に擦り上げる。
「ホント、童貞はチョロくてキモいわ。少し気の持たせるような行動をすれば、すぐにコロッとイっちゃうんですから……んッ、ん゛んッ。さ、先っちょ、ぺろぺろしますね……ちゅッ、ずっ、ちゅるるっ♥」
「キスぐらいその場でしてあげればよかったじゃないですか」
「ダメれすぅ。散々焦らさないと面白くありましぇんからっ……ぴちゅッ、ずぞぞっ、ちゅぱちゅぱッ、ぇ~ろれ~ろ……きゅぽんッ♥ くふふふっ、我慢汁、おいしっ」
「悪い女性ですね。ま、私もそんなあなたが嫌いではありません。どうせなら、カレとのキスの前に、私の精液を飲んでみてはいかがですか?」
「ぁぁ~んっ♥ それ、イイですぅ。とびっきり精液くっさい口でぇ、タクヤのファーストキスを奪っちゃうなんてぇ、想像しただけでさいっこうッ♥」
「くくくっ。想像しただけでイったでしょう? とてもいやらしい、ドスケベ顔をしてますよ」
「見透かされてるっ! あたしが想像だけでイっちゃってるって、パペックしゃまに見透かされちゃってりゅぅぅッ! ねぇ、もっと見てくださいっ、あたしのエッチな顔ぉぉっ……」
「それにしてもカナミ。あなたの胸、前よりもさらにデカくなりましたね」
「うぷぷぷぷっ。それはぁ~、毎日パペック様に揉まれてるのとぉ~、この逞しい極太おちんぽから出るアツアツねばどろ栄養たっぷりミルクを飲んでいるからですよぉ~♥」
にゅちっ、ぢゅちっ、ずりゅずりゅッ、にゅちゃぬちゃあっ……。
「まさに男を喜ばせるだけにあるような牛乳ですね。ふわふわでとろとろ。毎日使っていても一向に飽きがきません」
「こ、光栄ですぅ。あたしのだらしなく育ったHカップはぁ……パペック様のおちんぽにご奉仕するためだけに存在するんですぅ。いつでもどこでも、お好きにお使いくださいねぇ……ぁぅんッ♥」
「くくくっ。あなたは本当に可愛い奴隷だ。いつもよりも早く達してしまいそうです」
「ぁぁっ、はぁッ♥ おちんぽ、ビクビクって挨拶しましたぁっ! もう出るっ? 出るんですよねっ? アツアツせーし、びゅるびゅるシちゃうんれすよねぇ!!」
射精を意識したとたん、カナミの奉仕にもますます熱が入る。
豊満なバストで肉棒全体をギュッと包み込み乳圧を高め、大口を開けて亀頭を頬張った後はそのまま舌で時計回り、反時計回りに舐めまわして渾身のラストスパートを行う。
「ぐぅぅ! その動き、さすがの私でも我慢できません!!」
「ふふーっ♥ パペックしゃまの弱いところ……ちゅッ、ちゅるっ……ぜ~んぶお見通しなんれすよぉっ……! ほら、たくさん出して気持ちよくなってくださぃね……ずっずずッ……ずぞぞぉぉ!!」
「よ、よし! 出る! 出ますよ! しっかり味わいなさい!!」
「んぐぐっ……ぁっ、ちゅぱっ……ん……んぐぅぅぅ!?」
イく寸前、パペックはカナミの頭部を引き寄せ、亀頭を喉の奥へとねじ込んだ。
びゅぐっ、どぷづぷッ、どぴゅっっ! びゅるるるる!!!
「ぉごぉっ!? ん゛ぶぅぅ、ひぐっ、かはッ……こふこふっ……しゅ、しゅごい量っ……しかもドロドロのネバネバでぇ……喉絡みついて飲み込めにゃいぃぃ……♥」
「なに呆けているのですか。まだ終わりではありませんよ!」
「ふえっ……? ひゃあッッ!」
酸欠でせき込むカナミに追い打ちをかけるように放たれた第二波は、カナミのアヘ顔、そして胸へと容赦なく降り注ぐ。
「んぁッ、くふぅぅんッ……ぁひっ、うひぃっ。連続射精きたぁっ……♥ すぅ~……くんくんっ、んはぁ~……パペック様の精液、イイにぉいぃ。頭、クラクラしておかひくなっひゃうっ」
「顔のみならず、谷間に精液が溜まってダムみたいになってますよ。やはり、褐色の肌には白が映えますね。とても卑猥な画だ」
「ちゅるっ……ぴちゅ、ぺろ……。パペック様の精液っ、一滴たりとも無駄にしたくありまへんからぁ……。ぁぁんっ♥ おちんぽ様にこびりついた残滓も舐めとっちゃいまふね~……ちゅっちゅっ」
「ちんぽの掃除もだいぶ板についてきましたね。ここまでかいがいしく奉仕されると、続きをしてあげたくなってしまいます」
「つ、続きっ!? まさかパペック様……」
「ええ。ベッドに寝ころんで準備をなさい」
「は~~~~~~~~~~~~い」
続き、と聞いた瞬間カナミの目の色が変わり、パペックに言われるまま背中からベッドに沈む。
くぱぁ。
そして両脚を開き、とろとろになった恥ずかしい部分を惜しげもなく晒すと、とたんに書斎全体が濃厚な雌の香りに包まれた。
「くくくっ。もうびしょびしょですね。ちんぽに奉仕をしただけでここまで濡らしてしまったんですか?」
「い、いえ……これはいつものコト♥ パペック様の勃起おちんぽをいつでも受け入れられるように、おまんこは準備万端にしておくんですっっ」
「ここまで濡れていたら、前戯なんて必要もなく挿入れられそうですね」
「は、ハイッ! あたしの食べごろふわとろおまんこ、遠慮なくお召し上がりくださぁ~~~~~~いっ♥」
「では、お望み通り……」
カナミの唾液と汗でテラテラに光った肉棒の先端がそろりそろりと、蒸れた雌穴に近づけられる。
「ぁあぁんっ。もう焦らさないでくださいよぉ……」
「先程あなただって、タクヤくんには散々焦らした方が面白いと言っていたじゃありませんか」
「パペック様のイジワルぅっ♥ あんなゴミタクヤのことなんて、思い出させないでくださぃいっ。今この時間考えたいのは、パペック様のことだけなんですよぉ……?」
「すみません。いささか私も、あなたとタクヤくんの下校シーンを見て、少しモヤモヤしてしまったもので」
「そ、それってもしかして……」
「いけません、私としたことが。では、いきますよ?」
「ぁっ……♥」
くちゅっ。
何か言いたげなカナミを遮るように、亀頭が膣口に触れる。
粘着音とともに小さな喘ぎが辺りに響いたと思ったら、あとは一瞬だった。
ずぶ、ずぶぶぅ……どちゅんッッッ!!!
「ん゛はぁひぅくふッぁにゃぅあ゛あ゛んぶぅぅっ♥ おちんぽきたぁああああっっ!!! これ、これが欲しかったのぉ゛ぉ゛ほぉ~ッッ!!」
ガシッ!
肉棒を膣の中央まで受け入れたカナミは、すぐさま両脚をパペックの腰へホールドする。
「ずいぶんと積極的じゃないですね。そんなに嬉しいんですか?」
「だ、だってぇ……今週はマチルダさん始め、他の悪魔さんとの時間の方が多いじゃないですかぁ。いくら毎日抱いてもらってるとはいえ、あたし、寂しくて……くふぅんっ!」
「多くの奴隷を抱える主の定めですね。我慢することも覚えて頂かないと」
「わ、分かってますぅ……。パペック様が種付け出張しているときは、パペック様の精液の匂いでオナニーすることにしてますからぁ」
「くくくっ。私の奴隷は物わかりがよくて助かりますよ。ときに、カナミ」
「はいっ?」
「より魔王軍の勢力を強めるため、マチルダを新たな土地に派遣しようと考えているのです。そこでカナミ、あなたには新しい任務をお願いしたいのですが」
「任務、ですか?」
「ええ。マチルダの代わりに、メデオラの洋裁店で店員に扮して働いてください」
「マチルダさんの代わりに……?」
「近々、新しいマヨイビトが訪れる予定です。そこであなたには、マヨイビトに娼婦のドレスを買うように誘導して頂きたいのです」
「つまり、女の子を騙せばいいんですね? あたしがそうされたみたいに……」
「いかにも。そしてこの赤い香水瓶を予めマヨイビトへとクエストの報酬で渡し、雌の本性をそれとなく呼び覚ます準備も忘れずにお願いしますね」
「ぁぁっ♥ それっ、頭がおかしくなっちゃう媚薬っ! どうしたんですか、それっ」
「あなたたち奴隷と連日性行し、私の魔力が上がってきたおかげですよ。今では安定して作れるようになりました。なので、今日は特別にこれを使って……」
たらっ……とろ……ねばぁ……。
パペックはニヤリと笑いながら、赤い香水瓶を互いの結合部へとたっぷりと垂らす。
「ぁひ゛ぃんく゛ぅにゃふぃぉ゛ぉ゛んっほッん゛ッッ♥」
「おまんこだけじゃなく、身体全体にも擦りつけてあげます。本当は、一回のセックスで一瓶は精神が壊れる量なのですが……前科のあるあなたなら大丈夫でしょう」
「あ、あたまっ、溶けるッ、死んじゃうぅぅぅっっ!! まっひろでぇ、チカチカしてぇ、もうセックスのこと以外なにも考えられにゃ、ぃッ……♥ ぅぅん、考えたくにゃひぃ゛ぃ゛っっ!!」
「それでいいのですよ。あなたはもう何も考えず、ただ私のちんぽに奉仕することだけ、魔王軍に尽くすことだけを考えていればいいのです」
「はひっ、うひっ、くひひっ♥ は~~~~~いっ! 一生おちんぽっ、一生おまんこっ、さいっこうッ♥ あはっはははっふひひひっ、あひひ゛ひひっひひっひ゛ぃっっ!!!!」
「くっ。媚薬の効果で私ももう我慢できなくなりました。あなたの一番奥に出してあげますから、一緒にイきなさい、カナミ!」
「ん゛っ、くふぅ、ぁひッ、ぉひっ……! ひゃ、ひゃひっ。イきましゅ、あたし、もうイきますっ! パペック様に膣内射精されながらイきましゅ~~~~~~ぅぅ!!!」
「出るっっっっ!!!!!」
「ぁひゃっ!?」
パペックが前傾姿勢を取るタイミングと、カナミが絡めた脚に力を込めるタイミングが見事シンクロし、互いにほぼ同時に絶頂を迎える。
ビクッ、ビクビクッ!
びゅぐぐっ、どぷどぷっ、はびゅっ、びゅッびゅッ、びゅるるるるるッッッッ!!!!
「ん゛くぅぅ~~~~~~♥ せ、せいえきっ、二回目なのにスゴい勢いっ! これ、確実に子宮が屈服しちゃうヤツだぁ……。こんな濃いの出されたらぁ、雌はイチコロぉぉっ……」
「あなたが連れてくる、新しいマヨイビトはどうでしょうかね?」
「そんなの、即アヘ即堕ちに決まってましゅぅっ。あたしが責任を持って証明してみせますからぁ、次の雌の到着、楽しみにしておいてくださいねぇ……?」
「くくくっ。期待しておきましょう。優秀な奴隷を連れてきた暁には、また――」
孕ませてあげますからね。
絶頂の余韻に浸るカナミの耳元へと近づき、そう囁くパペック。
こうしてトリニティ・ワールド・オンラインの世界は次の世代へと紡がれ、未来永劫、淫靡な物語と結末はまことしやかに続いていくのである――。
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