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第5話:エレンのプライドは粉々に
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「ローズをどうしたの!?」
スフィアは開口一番に叫ぶ。私がローズを伴わずに戻って来たからだろう。
だけど、その答えは返さない。私はスフィアの拘束を解くと、彼女は直ぐに自分の身体を守る様に手で覆う。
「ではスフィア。ローズを無事に返してほしければ、エレンの唇にまずはキスをしろ」
「エレン様の唇に!? 出来るわけ無いじゃない!」
「じゃあローズは殺す」
「っ!」
スフィアはエレン公爵令嬢の唇に視線を向ける。
そして、ゆっくりと彼女に近づいていくと、唇を触れ合わせた。
「ふふ、可愛いわね。そのまま舌も入れなさい」
「んっ、くちゅ、んむっ」
スフィアはエレン公爵令嬢の舌に自分の舌を絡ませる。そして、彼女の口腔内を蹂躙すると、やがてその唇を離す。
エレン公爵令嬢の唇の端から唾液が垂れ落ちる。
私はそれを確認すると、スフィアに次の命令を出す。
それから暫くの間、彼女達は私の指示通りに動いていた。
2人は私に服従するフリをしながら隙を伺っているようだ。まぁ、それは想定内だけれども。
「そのまま首筋から鎖骨、そして胸を順に嘗めろ」
「っ、く、わ、わかったわよ」
スフィアはエレンのその白い首筋に舌を這わせる。
「ん、やぁ、やめ……ひぅ!?」
「エレン様、失礼します……」
スフィアはエレン公爵令嬢の乳首を口に含むと、舌で転がし、吸い上げる。
エレン公爵令嬢は敏感になった乳首を責められて、甘い声を上げる。
スフィアはその乳房を揉みしだき、更に責め立てる。
「あ、やっ、スフィア……そんなにおっぱいばっかり揉まないでぇ」
「ふふ、可愛らしいわね、エレン……。そのまま拘束され成す術も無いままに、スフィアに犯され続けなさい」
「っ、エレン様、申し訳ありません……」
「やぁっ、だめっ、スフィア! そんな所舐めないで!」
スフィアはエレン公爵令嬢の股間に顔を埋めると、彼女の割れ目を嘗め回す。
そしてそのまま膣内に舌を差し入れる。
「あ、ああっ!や、だめっ! それだめぇ!」
エレン公爵令嬢はスフィアの舌の動きに合わせて、身体を痙攣させる。
そして、絶頂に達すると、大量の愛液を噴出させた。
「ふふ、随分と感じやすいのね」
「はぁ……はぁ……」
「では、次はスフィア、エレンの拘束を解いてあげて」
「え、ええ……」
スフィアはローズの時と同じように、エレン公爵令嬢の拘束を解く。
そして、エレン公爵令嬢をベッドに座らせると、彼女の両手を後ろに回し手錠で固定した。
「ふふ、では……スフィア。エレンを気持ちよくさせてあげなさい」
スフィアはエレン公爵令嬢に近づくと、彼女の股の間に跪く。そして、そのまま彼女に口付けをした。
エレン公爵令嬢はその口付けを受け入れ、舌を絡ませ合う。
やがて、スフィアが唇を離すと、二人の間に銀色の橋がかかる。
スフィアは再びエレン公爵令嬢の股の間に跪くと、彼女の陰部に舌を這わせる。
そして、彼女のクリトリスを口に含み、吸い上げた。
エレン公爵令嬢はスフィアの舌技に思わず声を上げる。
「あっ、やっ、そこだめっ! ひゃん!」
「エレン様……申し訳ありません」
スフィアはそう言うと、今度は膣内に指を挿入する。そして、その指で彼女のGスポットを刺激すると、エレン公爵令嬢は再び絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……」
「では、最後にエレン、貴女のお尻の穴を虐めてあげる」
私はそう言うと、今度はエレン公爵令嬢の尻穴に媚薬を流し込む。
そして、彼女の菊門にディルドを宛がうと、一気にそれを突き入れた。
「ひっ! いやっ! そんな所入らない!」
「ふふ、大丈夫よ。ほら、どんどん入っていくわ」
「あっ! いやっ! いやぁっ!」
エレン公爵令嬢は絶叫する。しかし、媚薬の効果で菊門が弛緩したせいか、抵抗なくディルドを飲み込んで行く。
そして、根元まで飲み込むと、私はそれを一気に引き抜いた。
「ひぁっ! いやぁ!」
エレン公爵令嬢は身体を仰け反らせる。しかし、休む暇を与えずに、私は再び彼女の菊門にディルドを挿入する。そして、先程と同じように一気に引き抜くと、それを何度も繰り返した。
「やだっ! もうやめて! いやっ! いやぁっ!」
「ふふ、良い声ね。スフィア、エレンの唇にキスをしてあげなさい」
「っ、分かったわ……」
エレン公爵令嬢はスフィアにキスされると、再び快楽に染まっていく。そして、彼女の菊門が緩み切ったところで、私はディルドを根元まで突き入れた。
「ひぎぃっ! いやぁっ! もうやだぁ!」
エレン公爵令嬢は涙を流しながら、スフィアに懇願する。しかし、私はそれを無視してディルドを引き抜き、再び根元まで突き入れると、それを何度も繰り返す。
そして、遂にその時が来た。
「いやぁっ! なんかくるっ! いや、いやっ! いやぁぁ!!」
エレン公爵令嬢は絶叫すると、腰を高く上げ、ガクガクと痙攣する。
そして、大量の愛液を噴出させた。
さぁ、最後はスフィアだ、気を失ったエレンをそのままに私はスフィアの髪の毛を引っ張ると、そのまま更に隣の部屋へと移る。
スフィアは開口一番に叫ぶ。私がローズを伴わずに戻って来たからだろう。
だけど、その答えは返さない。私はスフィアの拘束を解くと、彼女は直ぐに自分の身体を守る様に手で覆う。
「ではスフィア。ローズを無事に返してほしければ、エレンの唇にまずはキスをしろ」
「エレン様の唇に!? 出来るわけ無いじゃない!」
「じゃあローズは殺す」
「っ!」
スフィアはエレン公爵令嬢の唇に視線を向ける。
そして、ゆっくりと彼女に近づいていくと、唇を触れ合わせた。
「ふふ、可愛いわね。そのまま舌も入れなさい」
「んっ、くちゅ、んむっ」
スフィアはエレン公爵令嬢の舌に自分の舌を絡ませる。そして、彼女の口腔内を蹂躙すると、やがてその唇を離す。
エレン公爵令嬢の唇の端から唾液が垂れ落ちる。
私はそれを確認すると、スフィアに次の命令を出す。
それから暫くの間、彼女達は私の指示通りに動いていた。
2人は私に服従するフリをしながら隙を伺っているようだ。まぁ、それは想定内だけれども。
「そのまま首筋から鎖骨、そして胸を順に嘗めろ」
「っ、く、わ、わかったわよ」
スフィアはエレンのその白い首筋に舌を這わせる。
「ん、やぁ、やめ……ひぅ!?」
「エレン様、失礼します……」
スフィアはエレン公爵令嬢の乳首を口に含むと、舌で転がし、吸い上げる。
エレン公爵令嬢は敏感になった乳首を責められて、甘い声を上げる。
スフィアはその乳房を揉みしだき、更に責め立てる。
「あ、やっ、スフィア……そんなにおっぱいばっかり揉まないでぇ」
「ふふ、可愛らしいわね、エレン……。そのまま拘束され成す術も無いままに、スフィアに犯され続けなさい」
「っ、エレン様、申し訳ありません……」
「やぁっ、だめっ、スフィア! そんな所舐めないで!」
スフィアはエレン公爵令嬢の股間に顔を埋めると、彼女の割れ目を嘗め回す。
そしてそのまま膣内に舌を差し入れる。
「あ、ああっ!や、だめっ! それだめぇ!」
エレン公爵令嬢はスフィアの舌の動きに合わせて、身体を痙攣させる。
そして、絶頂に達すると、大量の愛液を噴出させた。
「ふふ、随分と感じやすいのね」
「はぁ……はぁ……」
「では、次はスフィア、エレンの拘束を解いてあげて」
「え、ええ……」
スフィアはローズの時と同じように、エレン公爵令嬢の拘束を解く。
そして、エレン公爵令嬢をベッドに座らせると、彼女の両手を後ろに回し手錠で固定した。
「ふふ、では……スフィア。エレンを気持ちよくさせてあげなさい」
スフィアはエレン公爵令嬢に近づくと、彼女の股の間に跪く。そして、そのまま彼女に口付けをした。
エレン公爵令嬢はその口付けを受け入れ、舌を絡ませ合う。
やがて、スフィアが唇を離すと、二人の間に銀色の橋がかかる。
スフィアは再びエレン公爵令嬢の股の間に跪くと、彼女の陰部に舌を這わせる。
そして、彼女のクリトリスを口に含み、吸い上げた。
エレン公爵令嬢はスフィアの舌技に思わず声を上げる。
「あっ、やっ、そこだめっ! ひゃん!」
「エレン様……申し訳ありません」
スフィアはそう言うと、今度は膣内に指を挿入する。そして、その指で彼女のGスポットを刺激すると、エレン公爵令嬢は再び絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……」
「では、最後にエレン、貴女のお尻の穴を虐めてあげる」
私はそう言うと、今度はエレン公爵令嬢の尻穴に媚薬を流し込む。
そして、彼女の菊門にディルドを宛がうと、一気にそれを突き入れた。
「ひっ! いやっ! そんな所入らない!」
「ふふ、大丈夫よ。ほら、どんどん入っていくわ」
「あっ! いやっ! いやぁっ!」
エレン公爵令嬢は絶叫する。しかし、媚薬の効果で菊門が弛緩したせいか、抵抗なくディルドを飲み込んで行く。
そして、根元まで飲み込むと、私はそれを一気に引き抜いた。
「ひぁっ! いやぁ!」
エレン公爵令嬢は身体を仰け反らせる。しかし、休む暇を与えずに、私は再び彼女の菊門にディルドを挿入する。そして、先程と同じように一気に引き抜くと、それを何度も繰り返した。
「やだっ! もうやめて! いやっ! いやぁっ!」
「ふふ、良い声ね。スフィア、エレンの唇にキスをしてあげなさい」
「っ、分かったわ……」
エレン公爵令嬢はスフィアにキスされると、再び快楽に染まっていく。そして、彼女の菊門が緩み切ったところで、私はディルドを根元まで突き入れた。
「ひぎぃっ! いやぁっ! もうやだぁ!」
エレン公爵令嬢は涙を流しながら、スフィアに懇願する。しかし、私はそれを無視してディルドを引き抜き、再び根元まで突き入れると、それを何度も繰り返す。
そして、遂にその時が来た。
「いやぁっ! なんかくるっ! いや、いやっ! いやぁぁ!!」
エレン公爵令嬢は絶叫すると、腰を高く上げ、ガクガクと痙攣する。
そして、大量の愛液を噴出させた。
さぁ、最後はスフィアだ、気を失ったエレンをそのままに私はスフィアの髪の毛を引っ張ると、そのまま更に隣の部屋へと移る。
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