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第3話 生贄3
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「さて、村長の娘さん。私とリン、二人を同時に満足させることが出来るかしら?」
「……っ」
「貴女にとっては初めての経験。どこまで耐えられるかしらね」
「………///」
舌を入れて、彼女の舌を貪り吸う。その横で、リンが彼女の耳を、敢えて音を立てて甘噛みする。
そして、そんな弱った彼女のスカートに手を入れて、普段触ることも触れれることもない恥部に、指を滑らせる。
逃れたい、けれども大事なお客様を無碍には出来ない、そんな葛藤が彼女の中に渦巻いている。
自分はただの生贄のためだけに生きる以外価値の無い人間、お客様に身体を使い満足させることが出来れば、それも利用価値として使える。
あまりにも彼女の存在価値は、この村にとって安かった。
本当は女の子の価値はみな平等なのに、それを彼らは良しとしない。
本当は怖いのに、自分が損をするだけなのに、それでも村のためにと健気に身体を張ってお客様の機嫌を取ろうとする彼女の価値が無いなんて、あまりにも悲しすぎる現実だ。
しかし、彼女にとってこの世界は現実で、彼女にとってこの世界が全てで、そしてこの世界が守られても、その世界に彼女が幸せでいることが出来ない。
「あ、あの、一回手を、手を止めて、下さい……ッ!」
「なぜかしら?」
「このままされたら……私……っ! あっ、あぁっ……!!」
盛大に身体をのけぞらせ、床が彼女の潮で水浸しになる。
初めての経験、漏らしたと思い顔を真っ赤にさせる彼女は、脱力して直ぐに起き上がろうとする。
けれどもリンによって抱き締められ、そのままホールドされる。
「あのっ、申し訳ありません! 決して、わざとしたわけではなく……!!」
「貴女の初めての絶頂、こんな簡単に貰っちゃっても良いのかしらね」
「村長の娘ちゃん、可愛い~」
「えっ? あのっ……えぇ??」
「もっと強い刺激を上げると、貴女、どうなっちゃうのかしらね?」
「えっ? あの……んっ!? んあぁぁぁぁぁぁああああ!!!?」
レイは彼女の双房に手を当てると、そこから雷系の魔法を両手に込める。
所謂電気責めに嬌声を上げ、盛大に身体をのけぞらせ、跳ね上げ、そして再び潮を巻き散らす。
その瞬間を目がけて彼女の恥部に手を当て、恥部にも電気を流してあげると更に大きく跳ね上げる。
性感帯の場所にあたる刺激は先程の比ではなく、全身をかけめぐる刺激に、生まれて初めて大きな声を上げる。
「はぁ……はぁ……」
「どうだったかしら。気持ちよかった?」
「はい……。初めてでしたけど……凄かったです……」
「次は、リンを満足させて頂戴。リンを舌でイかせて見せなさい」
「は、はい……」
リンは着物を広げ、それから大きく股を開く。
小さなマンコはつるつるで、毛の一本も生えていない。
村長の娘、名前も決められていないただのNPCだけれども、彼女の存在はただのNPCよりも過酷で凄惨だ。
それにも関わらず、村のために自身の身体も安売りする。お客を満足させるため、同性が相手でも嫌な顔は一つも見せずに。
「あっ、そこっ、もっと、激しくっ、あっ、いいっ、いいよっ」
「は、はい、ここですね? ここが良いんですね?」
「イくっ、りん、もう無理、ぁぁぁぁぁあああああ♡♡♡」
レイは実際にしたり、してもらうよりも、女の子同士二人で絡んでいる方が抜けた。
また村長の娘はリンの下半身を舌で犯しまくる。
そんな彼女を見て、レイもそっとリンの後ろに座り、そのまま後ろからリンの乳首を刺激する。
「あっ、お姉ちゃん、おっぱい、だめ、弄られると、今、下も、凄いのにっ……♡♡♡」
「だからよ。私はリンに気持ちよくなって欲しいの……」
「お、お姉ちゃんの声が、耳元でぇ……ぞくぞくっってしちゃう♡ もう、壊れちゃいそう♡♡♡」
「村長の娘さん、どうぞ、一気にやってあげて」
「は、はい……ん、じゅるっ、んちゅ、れろれろ、んっ」
「はぅ! 舌が、ぬめっとして、熱くて、じんじんして、りん、もう、おかしくなるぅ♡♡♡ んんんんん!!!!!」
こうしてリンは盛大に絶頂を迎える。
そうして彼女は清掃をし、そのまま自分の部屋へと帰って行く。
ここから先はプレイヤーが居ない場所でのイベントだ。
レイは姿を物理的に消し、村長の娘の後を追う。ちなみにここで村長の口から「村長の娘よ……」という言葉が出ないように出来る限り二人称に変更をしている。
レイは先んじて村長の部屋に居た。村長の言動を見極めるために。しかし人の目が無くとも、NPCだからか、元々の性からか、彼は微動だにしなかった。
「お爺様、お呼びでしょうか」
「入れ」
「はい……」
それから少しして部屋に入って来た彼女は、あの状態で会うわけにも行かないので着替えて来たらしい。
さきほどとは打って変わり、感情を殺して視線を決して村長には向けない。
それだけで普段の彼女と村長の関わり方がどういうものかが知れる。
「客人をもてなすことは出来たか」
「はい。可能な限り……」
「普段役に立たないお前でも、身体だけは役に立つのだな。儂等、村の者からすれば貴様の姿など反吐が出るのだがな」
「……ッ。はい……。仰る通りでございます……」
「だが、それも明日までだ」
「………!! では……」
「はじまりの村と言うのが、この先にかつてあったことはお前も知っておろう」
はじまりの村が現在空間魔法によって消滅した内容については自動で変わるらしい。
変えないことによって途端に笑ってしまう様な道化になる、変えてしまったことによって辻褄を合わせようと世界が修正する。宿命論がこの世界にはある。
そして――
「はじまりの村の付近に、魔物が現れた。知っての通り、ここはダンジョンから離れている、故にはぐれであろう。それが洞窟に棲みついた。その魔物を我々では倒せない、倒せるだけの冒険者を雇うお金も無い。だから、生贄を差し出すことにした。長年、毒耐性を付けさせるためだけに育てた、お前をな」
魔物は毒を使うことを彼らは知らない。だから、本当は彼女が行ってきた16年もの苦しみは、本当に意味の無いことを彼らは知らない。
毒耐性を持つ彼女に、出来る限りの毒を含ませて餌とする。そして餌を食らった魔物は毒に冒され死滅する。
彼女の死と魔物の死を以ってこの村に平和が訪れる。
けれども本当は毒耐性を持っているから、明日の朝それを教えて代わりに魔物の討伐に無償で主人公が行く。
村も救われ、少女も生きることが出来る。そして少女は町にも行けるにも関わらず主人公の誘いを断ってこの村に留まることになる。
主人公が村長の家に泊まるたびに、惚れた村長の娘と営みが出来るというイベントだ。
ゲーム内の誤字脱字については自動的にと言うか、本人が噛んだ、言い間違えたレベルとして修正される。
おおよそのストーリーの流れが確認できたため、レイはそのまま翌朝を迎えようとする。
と、そこでレイは、そのまま自動的に朝になる時間の流れで、この状態で彼女に声を掛けたらどうなるかに興味を持つ。
先程のエッチをした後の状態をひきづるのか、はたまた自分が明日死ぬことを告げるのか。
「ねぇ、貴女。ちょっと良いかしら?」
「………」
「ねぇ、聞こえているんでしょう?」
「………」
「ちょっと、無視をしないでもらえるかしら?」
「……このまま寝て、目が覚めたら、私は……」
独り言を話す彼女を見て、レイは、そう言えば村長の部屋で話を聞くために姿を隠していたことを思い出す。
姿を解こうとした時、彼女はゆっくりと立ち上がって下を脱ぐ。
寝る服にでも着替えるのかと思えば、なぜかその後また座り始める。
その行動に訝しみ、首をかしげて彼女の行動を見守る。
「……どうせ最期なら、えっと、ここを……んっ、あっ、そう、こんな感じで……」
まさかの一人で始める。自分の指を自分の舌で濡らし、唾液塗れになった指で下の口に指を這わせる。
何を思っているのか、誰を想っているのか。
「ん、んふっ、あっ、じんじんする、気持ち良い……私が、私じゃいられなくなる……」
自身の胸を揉み、股間をまさぐり、そのまま指を奥へと入れて一人でに悶えている。
そんな彼女の自慰行為にレイも疼き始め、隣で同じように下半身を出し、彼女をおかずにオナニーを始める。
このまま彼女の前に姿を現し、羞恥心を煽りながら再度彼女を犯しても良いけれども、折角のお楽しみを邪魔するのも悪いだろう。
何せこれが、彼女にとって最初で最後の自慰行為なのだから。
そんな彼女と共に、同じ部屋でオナニーをして、レイはそのまま自分の部屋に戻って、眠っていたリンと2回戦を始める。
あぁ、そう言えばルンは何をしてるのかしらね。
村長の家の前に、両手両足を縛って首輪を街灯に括っているから、羞恥に悶えているかも。
村長の娘とルン、同じ境遇かもしれないけど、実は貴女の方がずっとマシなのだけれどもね?
そうして朝、本当は生贄前のイベントとしてその場所に行かなければならないのだけれども、敢えて姿を隠したまま村長の家の地下へと行く。
そこでの光景は、余りにも凄惨な光景だった……。
「……っ」
「貴女にとっては初めての経験。どこまで耐えられるかしらね」
「………///」
舌を入れて、彼女の舌を貪り吸う。その横で、リンが彼女の耳を、敢えて音を立てて甘噛みする。
そして、そんな弱った彼女のスカートに手を入れて、普段触ることも触れれることもない恥部に、指を滑らせる。
逃れたい、けれども大事なお客様を無碍には出来ない、そんな葛藤が彼女の中に渦巻いている。
自分はただの生贄のためだけに生きる以外価値の無い人間、お客様に身体を使い満足させることが出来れば、それも利用価値として使える。
あまりにも彼女の存在価値は、この村にとって安かった。
本当は女の子の価値はみな平等なのに、それを彼らは良しとしない。
本当は怖いのに、自分が損をするだけなのに、それでも村のためにと健気に身体を張ってお客様の機嫌を取ろうとする彼女の価値が無いなんて、あまりにも悲しすぎる現実だ。
しかし、彼女にとってこの世界は現実で、彼女にとってこの世界が全てで、そしてこの世界が守られても、その世界に彼女が幸せでいることが出来ない。
「あ、あの、一回手を、手を止めて、下さい……ッ!」
「なぜかしら?」
「このままされたら……私……っ! あっ、あぁっ……!!」
盛大に身体をのけぞらせ、床が彼女の潮で水浸しになる。
初めての経験、漏らしたと思い顔を真っ赤にさせる彼女は、脱力して直ぐに起き上がろうとする。
けれどもリンによって抱き締められ、そのままホールドされる。
「あのっ、申し訳ありません! 決して、わざとしたわけではなく……!!」
「貴女の初めての絶頂、こんな簡単に貰っちゃっても良いのかしらね」
「村長の娘ちゃん、可愛い~」
「えっ? あのっ……えぇ??」
「もっと強い刺激を上げると、貴女、どうなっちゃうのかしらね?」
「えっ? あの……んっ!? んあぁぁぁぁぁぁああああ!!!?」
レイは彼女の双房に手を当てると、そこから雷系の魔法を両手に込める。
所謂電気責めに嬌声を上げ、盛大に身体をのけぞらせ、跳ね上げ、そして再び潮を巻き散らす。
その瞬間を目がけて彼女の恥部に手を当て、恥部にも電気を流してあげると更に大きく跳ね上げる。
性感帯の場所にあたる刺激は先程の比ではなく、全身をかけめぐる刺激に、生まれて初めて大きな声を上げる。
「はぁ……はぁ……」
「どうだったかしら。気持ちよかった?」
「はい……。初めてでしたけど……凄かったです……」
「次は、リンを満足させて頂戴。リンを舌でイかせて見せなさい」
「は、はい……」
リンは着物を広げ、それから大きく股を開く。
小さなマンコはつるつるで、毛の一本も生えていない。
村長の娘、名前も決められていないただのNPCだけれども、彼女の存在はただのNPCよりも過酷で凄惨だ。
それにも関わらず、村のために自身の身体も安売りする。お客を満足させるため、同性が相手でも嫌な顔は一つも見せずに。
「あっ、そこっ、もっと、激しくっ、あっ、いいっ、いいよっ」
「は、はい、ここですね? ここが良いんですね?」
「イくっ、りん、もう無理、ぁぁぁぁぁあああああ♡♡♡」
レイは実際にしたり、してもらうよりも、女の子同士二人で絡んでいる方が抜けた。
また村長の娘はリンの下半身を舌で犯しまくる。
そんな彼女を見て、レイもそっとリンの後ろに座り、そのまま後ろからリンの乳首を刺激する。
「あっ、お姉ちゃん、おっぱい、だめ、弄られると、今、下も、凄いのにっ……♡♡♡」
「だからよ。私はリンに気持ちよくなって欲しいの……」
「お、お姉ちゃんの声が、耳元でぇ……ぞくぞくっってしちゃう♡ もう、壊れちゃいそう♡♡♡」
「村長の娘さん、どうぞ、一気にやってあげて」
「は、はい……ん、じゅるっ、んちゅ、れろれろ、んっ」
「はぅ! 舌が、ぬめっとして、熱くて、じんじんして、りん、もう、おかしくなるぅ♡♡♡ んんんんん!!!!!」
こうしてリンは盛大に絶頂を迎える。
そうして彼女は清掃をし、そのまま自分の部屋へと帰って行く。
ここから先はプレイヤーが居ない場所でのイベントだ。
レイは姿を物理的に消し、村長の娘の後を追う。ちなみにここで村長の口から「村長の娘よ……」という言葉が出ないように出来る限り二人称に変更をしている。
レイは先んじて村長の部屋に居た。村長の言動を見極めるために。しかし人の目が無くとも、NPCだからか、元々の性からか、彼は微動だにしなかった。
「お爺様、お呼びでしょうか」
「入れ」
「はい……」
それから少しして部屋に入って来た彼女は、あの状態で会うわけにも行かないので着替えて来たらしい。
さきほどとは打って変わり、感情を殺して視線を決して村長には向けない。
それだけで普段の彼女と村長の関わり方がどういうものかが知れる。
「客人をもてなすことは出来たか」
「はい。可能な限り……」
「普段役に立たないお前でも、身体だけは役に立つのだな。儂等、村の者からすれば貴様の姿など反吐が出るのだがな」
「……ッ。はい……。仰る通りでございます……」
「だが、それも明日までだ」
「………!! では……」
「はじまりの村と言うのが、この先にかつてあったことはお前も知っておろう」
はじまりの村が現在空間魔法によって消滅した内容については自動で変わるらしい。
変えないことによって途端に笑ってしまう様な道化になる、変えてしまったことによって辻褄を合わせようと世界が修正する。宿命論がこの世界にはある。
そして――
「はじまりの村の付近に、魔物が現れた。知っての通り、ここはダンジョンから離れている、故にはぐれであろう。それが洞窟に棲みついた。その魔物を我々では倒せない、倒せるだけの冒険者を雇うお金も無い。だから、生贄を差し出すことにした。長年、毒耐性を付けさせるためだけに育てた、お前をな」
魔物は毒を使うことを彼らは知らない。だから、本当は彼女が行ってきた16年もの苦しみは、本当に意味の無いことを彼らは知らない。
毒耐性を持つ彼女に、出来る限りの毒を含ませて餌とする。そして餌を食らった魔物は毒に冒され死滅する。
彼女の死と魔物の死を以ってこの村に平和が訪れる。
けれども本当は毒耐性を持っているから、明日の朝それを教えて代わりに魔物の討伐に無償で主人公が行く。
村も救われ、少女も生きることが出来る。そして少女は町にも行けるにも関わらず主人公の誘いを断ってこの村に留まることになる。
主人公が村長の家に泊まるたびに、惚れた村長の娘と営みが出来るというイベントだ。
ゲーム内の誤字脱字については自動的にと言うか、本人が噛んだ、言い間違えたレベルとして修正される。
おおよそのストーリーの流れが確認できたため、レイはそのまま翌朝を迎えようとする。
と、そこでレイは、そのまま自動的に朝になる時間の流れで、この状態で彼女に声を掛けたらどうなるかに興味を持つ。
先程のエッチをした後の状態をひきづるのか、はたまた自分が明日死ぬことを告げるのか。
「ねぇ、貴女。ちょっと良いかしら?」
「………」
「ねぇ、聞こえているんでしょう?」
「………」
「ちょっと、無視をしないでもらえるかしら?」
「……このまま寝て、目が覚めたら、私は……」
独り言を話す彼女を見て、レイは、そう言えば村長の部屋で話を聞くために姿を隠していたことを思い出す。
姿を解こうとした時、彼女はゆっくりと立ち上がって下を脱ぐ。
寝る服にでも着替えるのかと思えば、なぜかその後また座り始める。
その行動に訝しみ、首をかしげて彼女の行動を見守る。
「……どうせ最期なら、えっと、ここを……んっ、あっ、そう、こんな感じで……」
まさかの一人で始める。自分の指を自分の舌で濡らし、唾液塗れになった指で下の口に指を這わせる。
何を思っているのか、誰を想っているのか。
「ん、んふっ、あっ、じんじんする、気持ち良い……私が、私じゃいられなくなる……」
自身の胸を揉み、股間をまさぐり、そのまま指を奥へと入れて一人でに悶えている。
そんな彼女の自慰行為にレイも疼き始め、隣で同じように下半身を出し、彼女をおかずにオナニーを始める。
このまま彼女の前に姿を現し、羞恥心を煽りながら再度彼女を犯しても良いけれども、折角のお楽しみを邪魔するのも悪いだろう。
何せこれが、彼女にとって最初で最後の自慰行為なのだから。
そんな彼女と共に、同じ部屋でオナニーをして、レイはそのまま自分の部屋に戻って、眠っていたリンと2回戦を始める。
あぁ、そう言えばルンは何をしてるのかしらね。
村長の家の前に、両手両足を縛って首輪を街灯に括っているから、羞恥に悶えているかも。
村長の娘とルン、同じ境遇かもしれないけど、実は貴女の方がずっとマシなのだけれどもね?
そうして朝、本当は生贄前のイベントとしてその場所に行かなければならないのだけれども、敢えて姿を隠したまま村長の家の地下へと行く。
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