まがりもん

あかいかかぽ

文字の大きさ
上 下
22 / 46

22 正門のあいつ

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

朱糸

黒幕横丁
ミステリー
それは、幸福を騙った呪い(のろい)、そして、真を隠した呪い(まじない)。 Worstの探偵、弐沙(つぐさ)は依頼人から朱絆(しゅばん)神社で授与している朱糸守(しゅしまもり)についての調査を依頼される。 そのお守りは縁結びのお守りとして有名だが、お守りの中身を見たが最後呪い殺されるという噂があった。依頼人も不注意によりお守りの中身を覗いたことにより、依頼してから数日後、変死体となって発見される。 そんな変死体事件が複数発生していることを知った弐沙と弐沙に瓜二つに変装している怜(れい)は、そのお守りについて調査することになった。 これは、呪い(のろい)と呪い(まじない)の話

おしごとおおごとゴロのこと そのさん

皐月 翠珠
キャラ文芸
目指すは歌って踊れるハウスキーパー! 個性的な面々に囲まれながら、ゴロはステージに立つ日を夢見てレッスンに励んでいた。 一方で、ぽってぃーはグループに足りない“何か”を模索していて…? ぬいぐるみ達の物語が、今再び動き出す! ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、企業とは無関係ですが、ぬいぐるみの社会がないとは言っていません。 原案:皐月翠珠 てぃる 作:皐月翠珠 イラスト:てぃる

ライトブルー

ジンギスカン
青春
同級生のウザ絡みに頭を抱える椚田司は念願のハッピースクールライフを手に入れるため、遂に陰湿な復讐を決行する。その陰湿さが故、自分が犯人だと気づかれる訳にはいかない。次々と襲い来る「お前が犯人だ」の声を椚田は切り抜けることができるのか。

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

「恋みたい」

悠里
BL
親友の二人が、相手の事が好きすぎるまま、父の転勤で離れて。 離れても親友のまま、連絡をとりあって、一年。 恋みたい、と気付くのは……? 桜の雰囲気とともにお楽しみ頂けたら🌸

ゆびきりげんまん

奈良井 竜
キャラ文芸
気付いたら、不思議な世界にいた実琴(みこと)。 どこかで見たような街並み。ビル街。 行き交う人々はいるのに、誰も実琴に気付かない。 さまよう彼女が見つけたのは、1人の少女・・・を誘拐しようとする4人組!! ハリセンを手に、実琴は立ち向かう。 実琴「なぁ~にを、やっとるかぁ~~~~~!!」 ?「ったぁー。何しやがっ・・・!?」 実琴 「何よ!! 誘拐魔!!」 ?「ゆ・・・誘拐魔だぁ~!? 一体、誰に向かって!!」 実琴 「アンタよ!! アンタ!! このド変態!!」 ?「よりにもよって、この俺に向かって、誘拐魔だの、ド変態だのと・・・」 実琴 「間違ってないでしょ?」 ?「違うわっ!! 俺はなー!! 天遣(てんし)だ!!」 過去に上演したオリジナル舞台台本を小説として書き直しました。 上演時間60分モノなので、そこまで長くならないかと思います。たぶん。 R3,12,29追記 全12話の予定です。全部上げ終わったら、大元の台本を上げようかな~とか考え中。 R4,01,31追記 舞台台本版を、1/31 1:10より、数時間おきに順次上げていきます。(最終13時)

ことのは屋へようこそ

三谷朱花
キャラ文芸
「ことのは屋」は、伝言を預かり、その伝言を相手に伝えるボランティア。 主人公の静流は、従姉の季来(きらら)の手伝いをして、伝言を預かるだけ。 だが、ある日、ポンコツな従姉が果たして伝言を伝えられているのか気になって季来にかくれてこっそりついて行ってみたら、季来はその伝言を伝えていなかったことを静流は知る。 怒った静流は、自分が伝えに行くとその相手の家に乗り込んでいくが、逆に追いかけられるはめになって?! ※不定期更新です。

御伽噺のその先へ

雪華
キャラ文芸
ほんの気まぐれと偶然だった。しかし、あるいは運命だったのかもしれない。 高校1年生の紗良のクラスには、他人に全く興味を示さない男子生徒がいた。 彼は美少年と呼ぶに相応しい容姿なのだが、言い寄る女子を片っ端から冷たく突き放し、「観賞用王子」と陰で囁かれている。 その王子が紗良に告げた。 「ねえ、俺と付き合ってよ」 言葉とは裏腹に彼の表情は険しい。 王子には、誰にも言えない秘密があった。

処理中です...