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悪童の流儀(2)※
(27)
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「ならば悪童は悪童のやり方を貫くまで」
言うなり、ジェイムズはレジナルドの左脚を抱えたまま右脚を跨ぎ、下半身が交差する体位にレジナルドの体を捩じった。
「あああああぁぁっ!!」
収められた太く硬い肉棒のすべてで、再び弱い肉筒を捻じりながらしたたかに擦り上げられ、散々搾り取られとうに尽きたと思った悲鳴が迸った。
すぐに始まった抽送は、突き上げる角度と場所が変わり、慣れることを許さない新しい刺激が肌の上で弾けるようだ。さすがにもう射精には至らなかったが、はしたないそこは残念そうにゆるく勃ち上がってしまっている。
はぁはぁと短い息を繰り返し、強すぎる刺激をやり過ごそうと足掻くレジナルドを嘲笑うかのように、凌辱者は追撃の手を強めた。抱えた右脚はそのままに、酷く広げられた脚の間ぎりぎりまで体を割り込ませ、肉筒の奥を目掛けて深く強く突き上げる。
うつ伏せで縛められて犯され、許されて仰向けになりジェイムズの姿を見ながら激しく抱かれている間も、惑乱したレジナルドは気づいていなかった。
言うなり、ジェイムズはレジナルドの左脚を抱えたまま右脚を跨ぎ、下半身が交差する体位にレジナルドの体を捩じった。
「あああああぁぁっ!!」
収められた太く硬い肉棒のすべてで、再び弱い肉筒を捻じりながらしたたかに擦り上げられ、散々搾り取られとうに尽きたと思った悲鳴が迸った。
すぐに始まった抽送は、突き上げる角度と場所が変わり、慣れることを許さない新しい刺激が肌の上で弾けるようだ。さすがにもう射精には至らなかったが、はしたないそこは残念そうにゆるく勃ち上がってしまっている。
はぁはぁと短い息を繰り返し、強すぎる刺激をやり過ごそうと足掻くレジナルドを嘲笑うかのように、凌辱者は追撃の手を強めた。抱えた右脚はそのままに、酷く広げられた脚の間ぎりぎりまで体を割り込ませ、肉筒の奥を目掛けて深く強く突き上げる。
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