【完結】神様事件、その発生、経過、結末について

【42文字×17行で300P】

北海道の一地方都市、そこで中学生の城山口優斗は幼馴染みの紫桐芹菜とともに相談事を解決する『正義の味方』として活動をしていた。
あるとき「失踪した女子生徒」を探してほしいという相談を受ける。
中学生には手に負えない、警察の範疇であると断ろうとする二人だったが、どうやら彼女は「おまじない」に傾倒していたということを知り、その方向から一応の捜索をすることになるのだが……

※プロローグの次が「第六章「銀河鉄道のチケット」 1」なのは仕様です。

拙作「藤元杏はご機嫌ななめシリーズ」の前日譚に当たりますが独立して読むことができます。
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