魔法香る街へようこそ!
『4万文字で完結済です(全16話)』
魔法石による魔法が使えなくなりしばらく経った世界、魔法の街として栄えていた小さな街に十二歳になったニーナは住んでいた。街ではかつて魔法で動いていたモノが勝手に動いてしまう「魔法の残り香」という現象に悩まされていた。
ニーナは放課後の学校で、魔法で動くはずの機械ネズミに囲まれている銀髪の少年を見る。
※「第12回角川つばさ文庫小説賞」一次通過作
魔法石による魔法が使えなくなりしばらく経った世界、魔法の街として栄えていた小さな街に十二歳になったニーナは住んでいた。街ではかつて魔法で動いていたモノが勝手に動いてしまう「魔法の残り香」という現象に悩まされていた。
ニーナは放課後の学校で、魔法で動くはずの機械ネズミに囲まれている銀髪の少年を見る。
※「第12回角川つばさ文庫小説賞」一次通過作
プロローグ「始まりのとき」
第一話「日常と残り香」
第二話「魔法と図書館」
第三話「街は大騒ぎ!」
エピローグ「魔法使いの弟子」
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