転生をきっかけに人間を信じようとしたけど、やっぱり無理でした…

11話 馬鹿・・・違った、屑に殺り返す！！

　～～～【？？？視点】～～～

　ひと段落話はつけたから痛めつけてあげよう！こいつが壊れるまでね。じっくりと痛めつけよう。こいつが助けを求めようが、反省しようが私には関係ないけどね。

　私　「まずは、記念すべき第一発目だよ！！！ノーマル（素手）でいってあげるよ！！」

　ドスッ！！

ルドフ「うぐ！！」

　私　「譜音が受けた痛みはこんな程度じゃなかった！・・・なんで！譜音だったの！どうして？ねぇ、どうしてあの子だったの！」

　ドスッ！！ドスッ！！ゴスッ！！！ゴスッ！！！ドカッ!!!!ドカッ!!!!

ルドフ「うぐ！！うぐ！！ぐふ！！！ぐふ！！！ガハ!!!!ガホ!!!!ううぅぅ・・・」

　私　「譜音の気持ちが分かる？何もしていないのに、いきなり暴力をされて、その暴力は日に日に酷くなっていって、それでも、友達が親身になってくれていたから、譜音は自殺はしなかった自殺しちゃうと友達に申し訳ないからって。それをミルスが壊してしまったの。けれども、譜音は許したの。その代わりに種族は変えられないかって聞いたの。だけど、種族は変えられないってさ。・・・違う世界に行っても、それは変わらなかった！！貴方のせいでね！！」

　ドスン!!!!ゴスン!!!!ガスン!!!!

ルドフ「ウグゥ!!!!グフゥ!!!!ガホォォ!!!!・・・」

　私　「何で譜音は悪くないのに、どうして？こんなゴミみたいな獣の方が断然いいみたいなところに来たんだろうね。ってこれじゃあ獣さんに失礼だね。何でそんな屑みたいなどうしようもないところに生まれて来たんだろうね？・・・ああ！もう面倒！！ここでうじうじしていても意味がないからね。もっと簡単にしようかな？つまり、ここに来て言いたい事は、お前のせいで！！譜音の人間不信が酷くなりすぎて極度の人間嫌いになってしまったことだよ！！治す事が大変になってしまった！もうこれ以上はお前に関わりたくない。だから、お前で最後だよ。最後が貴方みたいな屑な奴なのが、残念だよ。だから、粉々に壊してあげるね！！」

　まずは、【創造魔法　包丁】お！出来た。しっかりと握ってと、【創造魔法　拘束台　目標あそこにいる屑】綺麗に拘束されてる！凄い！気分的に手術する時みたい！実際には見たことがないけど。
　次は、お腹に包丁を軽く刺してみる。抵抗感が感じられなかったよ。凄い！なんか叫んでいるけど、気にしない、気にしない！四角く皮膚を切って取ってみたら、わーお、多分小腸が見えた。血が流れているな～。何かに使えそうな気がするから、【創造魔法　アイテムボックス　見た目首輪】首輪が出てきたぞ～。首輪してると、何故か落ち着くんだよね。何でだろう？まあ、いいか。とりあえず注ぐ感じにしてっと、おお！いい感じになったね！まあ、死にそうになったら、魔法で作ればいいよね。
　お腹の皮膚を全部取っちゃおう！

　～～～皮膚を取り中～～～

　出来た！凄く内蔵が見える！大腸を取り出してみよう！・・・こんな感じだね。小腸も取り出しちゃおう！・・・次は胃とかの内臓を取り出しちゃおう！心臓と肺以外！・・・わーお！心臓が動いているすごーい！肺も動いてる！・・当たり前か！あ、血がなくなってきたのか、青くなってきてる！【創造魔法　屑と同じ血液】・・・戻ってきたね。
　さあ、拷問もしてあげよう！貴方の精神が壊れるまでじっくりとやってあげよう！！やるからには色んなものをやってあげよう！
　どんなのがいいかな？・・・どんなのがあったっけ？あんまりそういうの見てなかったからなー。どうしよう？