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食べてますが何か。

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可愛いな~、コイツ。ちょっと触っただけでこんな濡らすとかやっべぇ……勃つ、マジで勃つからやめて欲しい。やめて欲しくないけど。


「し、ぃな……ッ」

「お前もシイナじゃん。翔望って呼べよ、とーも。ほれ、言ってみ」


オレは弑名とは呼ばれたくない。名前で呼び捨て、それがオレ。
ちなみに翔望と呼んでくるまで弄り続ける。こんな濡らすと思ってなかったからローション用意しといたけど要らないかもなぁ……それまで弄るか。その方がエロいし。


「やめッ、んッ……」

「言うまで弄るけど……喘いで誤魔化すつもりか~?そんなんじゃオレのこと騙せねーぞ」

「ちがうッ……と、……ぁッ」

「はい、やり直し。てか慣れて無さすぎだろお前、絶対ヤった事無いっしょ?」

「お……おとことヤらなぃだろッ、ふつぅ……」

「いや、女子ともヤってないだろって言ってんの。ほら早く呼んで、ずーっとこのまんまになるな~?」

「ん、いや、だッ……と、もぉ……」

「よーしよし、よく出来ました~」


かなり濡れている麗威の下着を見て満足気に笑いながら軽くキスをする。


「ッ……!?」

「こんくらいで反応し過ぎだって。キスだぞ、しかも舌入れてない」

「う、るさいッ、それ関係ないからッ」


麗威はびくびくしながら顔を赤らめてオレを見る。
そういう目で見られるとクソ挿れたくなる、コイツわかっててやってんじゃねーの……
そう思いながらにっこりと作り笑いを作って麗威に言う。


「そこいい感じに濡れてんじゃん、挿れる前にちょっと確認さしてよ、ローション要るか」

「は……?ろ、ろーしょん……?」

「分かって無さすぎじゃん……まぁいいや、コレ挿れるだけだから」


オレが取り出したのはローター。カチャ、と音を立てて電源を着け、ヴーッという音が教室に響く。


「なんだよそれ……」

「ローターだよ、マジで知らないの?」


オレは顔を近付けて喋る。そのまま麗威の小さな舌にオレの舌を絡ませて長くキスをした。
もごもご何かを喋ろうとしているが、顔が赤くキスで精一杯なのだろうという事が分かる。
その状態のまま、ローターを麗威の中に挿れる。ローション要らずでスムーズに入った。


「ん゙ッ!?んぅあ゙ッ……!ぃ゙うッ」

「もうイってるだろ、お前……まだオレの挿れてねんだけど」


入れた瞬間に悶え始めたので唇を離し、しばらく様子を伺ってみる。


「イって、ないッ、からぁ……!んゔぅッ」

「反応凄いんだって……でもコレ弱だぞ?コレで中な」

「あぁあ゙ッ……!いた、いたいぃ……やめ、あ゙ぁッ……ふ、ん……」

「痛くない、コレ強」

「ん゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ゔ!!! あぅん゙ッ……あ゙ぁ゙ッ、ああああぁあッ」


よく我慢してんな、射精。何でそこの我慢は出来るんだよ……とか思いながら、後ろから覆い被さるように麗威に抱きつく。


「ひぁッ、なに、やめて、早くぅゔ……!止めて、これ、いたい、いたいのぉッ……」

びくりと肩を震わせながら止めろと言うのでじゅぽんと勢い良くローターを引き抜いた。それは麗威でてろてろになっている。


「ひぅ゙ッ!?」

「ごめんごめん、コレ痛かったんだな~。じゃあ直でいっか、それだったら硬くなくていいじゃん……結構硬いけど」


自分のスラックスを脱ぎながら触って確かめる。


「うわ硬ッ……やっべ……」


オレも思ったより興奮していたらしい。自分史上最高に硬いソレを見て少し圧倒されながら、麗威に優しく手を掛けた。
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