78 / 105
三年生 きれい/きれいじゃない ご褒美
しおりを挟む
「先生、先生」
「なあに? 甘えて」
お夕飯を食べ終えて、テーブルも片付けて。猫脚のソファに座る先生を、後ろからぎゅっとする。
今日、金曜日。
一次試験が終わって、最初の金曜日。
この週末だけ、羽を伸ばす。そしてまた月曜日から、試験対策。
「あのね、試験、まだこれからの分もあるけど。一次試験、頑張ったから……」
先生は振り向いて、私を見つめる。どきっとする。
「なあに? 頑張り屋さん」
「ご褒美……」
ふふっ、と先生は笑う。な、何で笑うの?
「ご褒美、たくさんあげてますけど。ご飯、デザート、美味しかったでしょう?まだ何か、欲しいの?」
う……。欲しがりが、ばれてしまった。きっと先生は、何が欲しいか、もう分かってる。恥ずかしい。
「お……おっぱいを……。したいです……」
「おっぱい、好きね。ベッドに行きましょう」
「ん、ん、ぅん」
「えっちな赤ちゃん。おいしい?」
先生は服を脱いで、黒いスリップと、パンツだけの姿になる。私は、先生が買ってくれたふわふわの、ピンクの黒猫柄のパジャマに着替えて。
大きなベッドに二人で寝転がって、私は、先生におっぱいさせてもらう。
「先生、先生、好き……」
「知ってるわ」
髪、撫でてくれる。好き。やさしい。いい匂い。きれい。
「絶対、私、なるから。先生みたいな、先生に」
「私みたいな、悪い先生に?」
「違うよ。やさしい、きれいな先生」
「やさしくないわよ……」
私には、やさしいよ。
「先生のこと好きになって、良かった」
先生は一瞬びっくりした顔をして、ふっと笑って、私をぎゅっと抱きしめる。
「先生のこと好きになってから、私、変わったよ」
「えっちになった?」
もう。すぐ、そういう事を言う。
「それも、あるけど……。三年生になって、お泊まりしてから、目標できた。大学生になって、一緒に暮らすって。大学行きたいから、勉強、頑張るようになった。 友達も、ひとりだけど、できたし」
ぎゅっとしながら、髪を撫でられる。先生のお顔、見たいのになぁ。
「えっちも……。いっぱい、いっぱいして、気持ちいいこと、たくさん知っちゃった。多分、クラスで一番、えっちしてると思う」
「ふふ。そうかもね。夕陽は、勉強熱心だから」
先生はそう言いながら、私のあそこにくっ付いてる、小さなあれを撫でる。
「あ……。まだ、おはなし、してるのに」
「続けて、どうぞ」
つ、続けられないし。先生は、おっぱいをして、ぴったりくっ付いて、期待してかたくなってるあれを、くっと剥いてしまう。
「ふふ。かわいい。女の子のかわいい先っぽ、かたくして」
「や、やだ、えっちな言い方。先生、ばか」
爪で、くりくり刺激される。気持ちいい。ちょっと強くて、すごくいい。
「や、あっ、あっ、いいよう。ね、ね、先生っ」
「なあに? どうしてほしいの?」
「か、噛んで。 あれ、噛んで……。噛んで、ちゅうちゅうして……」
先生は、私のパジャマのズボンを下ろす。
あ。そこで、思い出す。
「あ、あ、ごめんなさい、うそ」
「嘘?どういうこと?」
「あの……。今日、お風呂、まだだった。だから、ごめんなさい、出てからだった。い、今は、やめとく」
先生は、ふーん、と言って、そのまま私のパンツも下ろす。
「だめ、先生」
「だめじゃないわ。噛んでって、言われたもの」
「あ、あの、きれいじゃないから。きれいにしてから、噛んで」
先生は、きれいじゃない、ぴんとなってるあれを、尖らせた舌先でつつく。
「わっ」
「ほら、してしてって言ってるわ。口で、して欲しいって」
あ、あ、きたないのに!一日学校で過ごして、トイレも行って、きたないのに……。
先生は、私がお願いした通りに、歯でやさしくあれを噛んでくれる。くっと一度噛んでから、今度は唇ではみはみしてくれる。
「あ、あ、いい……」
そのまま、あれをちゅっと吸われる。
「やっ」
ちゅ、ちゅう、ちゅう…… 音が聞こえるほど、吸って。どんどん、あれが、大きくなっちゃう気がする。
「あっ、あっ、きもちい」
先生は、唇を離す。あそこに指を二本、ずぶりと挿れる。
「ああっ……」
先生の、細くて長い指。私じゃ届かない、奥、いいところまで。
先生は指を動かしながら、キスしてくれる。私のあれをいっぱい舐めた、唇で。
「きたなくないわよ」
「えぁ……。きたないよう……」
「ふふ。あなたのは、きたなくない」
指を、同じリズムで短く、動かされる。私は、長くゆっくりされるより、こっちが好き。すぐ、いきたくなる。
「あ、あん、あっ……」
気持ちいいと、よだれが出ちゃう。先生が、よだれ、好きだって言うから……。何回もそうしてたら、癖になっちゃった。
先生はよだれを舐め取って、そのまま、舌を絡ませる。口の中、気持ちいい。ほっぺの内側、歯の裏側…。ん、んって、喉の奥が鳴ってしまう。
舌を離して、また、お話してくれる。
「よだれも、美味しい。夕陽は、全部美味しい。食べちゃいたい」
低い、きれいな大好きな声でそんな風に言われたら、あそこがすっごく、嬉しくなる。ぎゅうっと締めつけて、気持ちいいのが降りてくる。
「あ、あ、い、いくっ……。 た、食べて、せんせい…。 夕陽のこと、食べて……」
「食べちゃったわ」
いかされて。ぐったりして。二人、バスタブに浸かる。私は、先生に後ろから抱かれる。
は……恥ずかし。生まれて初めて、「食べて」って言った。 お風呂も熱いし、のぼせそう。
「えっちだったわ」
「う……。えっちは、先生」
「あなたがいるから、えっちになっちゃうの。夕陽のせい」
後ろから、ちくび、摘まれる。ちょっとすると、もう、ぴんとたってしまう。
「私もお風呂から出たら、夕陽のおっぱい、もらおうかしら。吸って欲しそうに、待ってるわ」
私は後ろを振り向いて、言う。
「いいよ。今度はおりえちゃんが、赤ちゃんね。赤ちゃんは、おもらししても泣かないんだよ」
先生は私のおっぱいをこねながら、答えた。
「そんな事言うなんて、意地悪なママね。織江はもうお姉さんだから、おもらしなんかしなくてよ」
ふふ。するくせに。えっちなおりえちゃん。
私たちはまた、舌を絡ませ合う。
お風呂から出たら、またするの。二人で疲れて眠るまで、舐めて、吸って、くっ付け合う。そして、明日の朝起きたら、またキスして、色んなところを確かめ合う。 お互いのこと、大好きってことを。愛し合ってること、確かめ合うの。
「なあに? 甘えて」
お夕飯を食べ終えて、テーブルも片付けて。猫脚のソファに座る先生を、後ろからぎゅっとする。
今日、金曜日。
一次試験が終わって、最初の金曜日。
この週末だけ、羽を伸ばす。そしてまた月曜日から、試験対策。
「あのね、試験、まだこれからの分もあるけど。一次試験、頑張ったから……」
先生は振り向いて、私を見つめる。どきっとする。
「なあに? 頑張り屋さん」
「ご褒美……」
ふふっ、と先生は笑う。な、何で笑うの?
「ご褒美、たくさんあげてますけど。ご飯、デザート、美味しかったでしょう?まだ何か、欲しいの?」
う……。欲しがりが、ばれてしまった。きっと先生は、何が欲しいか、もう分かってる。恥ずかしい。
「お……おっぱいを……。したいです……」
「おっぱい、好きね。ベッドに行きましょう」
「ん、ん、ぅん」
「えっちな赤ちゃん。おいしい?」
先生は服を脱いで、黒いスリップと、パンツだけの姿になる。私は、先生が買ってくれたふわふわの、ピンクの黒猫柄のパジャマに着替えて。
大きなベッドに二人で寝転がって、私は、先生におっぱいさせてもらう。
「先生、先生、好き……」
「知ってるわ」
髪、撫でてくれる。好き。やさしい。いい匂い。きれい。
「絶対、私、なるから。先生みたいな、先生に」
「私みたいな、悪い先生に?」
「違うよ。やさしい、きれいな先生」
「やさしくないわよ……」
私には、やさしいよ。
「先生のこと好きになって、良かった」
先生は一瞬びっくりした顔をして、ふっと笑って、私をぎゅっと抱きしめる。
「先生のこと好きになってから、私、変わったよ」
「えっちになった?」
もう。すぐ、そういう事を言う。
「それも、あるけど……。三年生になって、お泊まりしてから、目標できた。大学生になって、一緒に暮らすって。大学行きたいから、勉強、頑張るようになった。 友達も、ひとりだけど、できたし」
ぎゅっとしながら、髪を撫でられる。先生のお顔、見たいのになぁ。
「えっちも……。いっぱい、いっぱいして、気持ちいいこと、たくさん知っちゃった。多分、クラスで一番、えっちしてると思う」
「ふふ。そうかもね。夕陽は、勉強熱心だから」
先生はそう言いながら、私のあそこにくっ付いてる、小さなあれを撫でる。
「あ……。まだ、おはなし、してるのに」
「続けて、どうぞ」
つ、続けられないし。先生は、おっぱいをして、ぴったりくっ付いて、期待してかたくなってるあれを、くっと剥いてしまう。
「ふふ。かわいい。女の子のかわいい先っぽ、かたくして」
「や、やだ、えっちな言い方。先生、ばか」
爪で、くりくり刺激される。気持ちいい。ちょっと強くて、すごくいい。
「や、あっ、あっ、いいよう。ね、ね、先生っ」
「なあに? どうしてほしいの?」
「か、噛んで。 あれ、噛んで……。噛んで、ちゅうちゅうして……」
先生は、私のパジャマのズボンを下ろす。
あ。そこで、思い出す。
「あ、あ、ごめんなさい、うそ」
「嘘?どういうこと?」
「あの……。今日、お風呂、まだだった。だから、ごめんなさい、出てからだった。い、今は、やめとく」
先生は、ふーん、と言って、そのまま私のパンツも下ろす。
「だめ、先生」
「だめじゃないわ。噛んでって、言われたもの」
「あ、あの、きれいじゃないから。きれいにしてから、噛んで」
先生は、きれいじゃない、ぴんとなってるあれを、尖らせた舌先でつつく。
「わっ」
「ほら、してしてって言ってるわ。口で、して欲しいって」
あ、あ、きたないのに!一日学校で過ごして、トイレも行って、きたないのに……。
先生は、私がお願いした通りに、歯でやさしくあれを噛んでくれる。くっと一度噛んでから、今度は唇ではみはみしてくれる。
「あ、あ、いい……」
そのまま、あれをちゅっと吸われる。
「やっ」
ちゅ、ちゅう、ちゅう…… 音が聞こえるほど、吸って。どんどん、あれが、大きくなっちゃう気がする。
「あっ、あっ、きもちい」
先生は、唇を離す。あそこに指を二本、ずぶりと挿れる。
「ああっ……」
先生の、細くて長い指。私じゃ届かない、奥、いいところまで。
先生は指を動かしながら、キスしてくれる。私のあれをいっぱい舐めた、唇で。
「きたなくないわよ」
「えぁ……。きたないよう……」
「ふふ。あなたのは、きたなくない」
指を、同じリズムで短く、動かされる。私は、長くゆっくりされるより、こっちが好き。すぐ、いきたくなる。
「あ、あん、あっ……」
気持ちいいと、よだれが出ちゃう。先生が、よだれ、好きだって言うから……。何回もそうしてたら、癖になっちゃった。
先生はよだれを舐め取って、そのまま、舌を絡ませる。口の中、気持ちいい。ほっぺの内側、歯の裏側…。ん、んって、喉の奥が鳴ってしまう。
舌を離して、また、お話してくれる。
「よだれも、美味しい。夕陽は、全部美味しい。食べちゃいたい」
低い、きれいな大好きな声でそんな風に言われたら、あそこがすっごく、嬉しくなる。ぎゅうっと締めつけて、気持ちいいのが降りてくる。
「あ、あ、い、いくっ……。 た、食べて、せんせい…。 夕陽のこと、食べて……」
「食べちゃったわ」
いかされて。ぐったりして。二人、バスタブに浸かる。私は、先生に後ろから抱かれる。
は……恥ずかし。生まれて初めて、「食べて」って言った。 お風呂も熱いし、のぼせそう。
「えっちだったわ」
「う……。えっちは、先生」
「あなたがいるから、えっちになっちゃうの。夕陽のせい」
後ろから、ちくび、摘まれる。ちょっとすると、もう、ぴんとたってしまう。
「私もお風呂から出たら、夕陽のおっぱい、もらおうかしら。吸って欲しそうに、待ってるわ」
私は後ろを振り向いて、言う。
「いいよ。今度はおりえちゃんが、赤ちゃんね。赤ちゃんは、おもらししても泣かないんだよ」
先生は私のおっぱいをこねながら、答えた。
「そんな事言うなんて、意地悪なママね。織江はもうお姉さんだから、おもらしなんかしなくてよ」
ふふ。するくせに。えっちなおりえちゃん。
私たちはまた、舌を絡ませ合う。
お風呂から出たら、またするの。二人で疲れて眠るまで、舐めて、吸って、くっ付け合う。そして、明日の朝起きたら、またキスして、色んなところを確かめ合う。 お互いのこと、大好きってことを。愛し合ってること、確かめ合うの。
0
お気に入りに追加
81
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
さくらと遥香
youmery
恋愛
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香(=かっきー)。
さくら視点で描かれる、かっきーとの百合恋愛ストーリーです。
◆あらすじ
さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。
さくらは"さくちゃん"、
遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。
同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。
ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。
同期、仲間、戦友、コンビ。
2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。
そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。
イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。
配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。
さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。
2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。
遥香の力になりたいさくらは、
「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」
と申し出る。
そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて…
◆章構成と主な展開
・46時間TV編[完結]
(初キス、告白、両想い)
・付き合い始めた2人編[完結]
(交際スタート、グループ内での距離感の変化)
・かっきー1st写真集編[完結]
(少し大人なキス、肌と肌の触れ合い)
・お泊まり温泉旅行編[完結]
(お風呂、もう少し大人な関係へ)
・かっきー2回目のセンター編[完結]
(かっきーの誕生日お祝い)
・飛鳥さん卒コン編[完結]
(大好きな先輩に2人の関係を伝える)
・さくら1st写真集編[完結]
(お風呂で♡♡)
・Wセンター編[不定期更新中]
※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる