4 / 6
不思議な世界へ
第4雨、王が待つ部屋
しおりを挟む
歩き進めていると
そこには大きな扉が
赤く大きな扉には
なんとも言えない
威圧を感じる
みう「ここは?」
むー「魔王様……」
みう「え?!」
みはや「魔王さんがいるんだよ」
みう「え?え?」
魔王……
それは色んな物語で出てくる
架空の恐ろしい存在……
しかし、
冷静に考えると
マシュマロ?のおかしな生き物
羊のツノに、
猫耳の少女
人間に見えたけど
変わった人……
明らかに
既に常識からは外れてる……
少し怖くなってきて
不安を感じ始めた……
みう「あ、あの……」
不安に思う事を
問いかけようとする前に
カサカサ……
そう菜「あ、人妻ばぶー」
とボソッと言うと、
扉を開ける
そこには既に
何人かの
人や、魔物、動物もいる
そして
思った以上に和やかな雰囲気……
みはや「迷子連れてきたよ~」
初見さん??迷子?
初めまして!
どもどもーと
普通の動物に見える子まで
言葉を話す
その中心に大きなツノを持つ
女性がゆっくり歩いてくる
褐色肌に頬と額に赤い模様が
浮かぶ
おそらくこの人が
魔王と呼ばれる存在なのだろう……
魔王「人間さんか……」
そう呟くと
魔王はニッコリ笑い
えあ「いらっしゃい!
えーあーると申します☆
気軽えあと呼んでね☆
ゆっくりしていってね!☆」
想像と違う言動で
驚いていると
えあ「みんな遊びに来てくれてありがとね!」
と、話を続けて
こちらを振り返ると
えあ「時間は大丈夫?」
と問いかけてきた
みはや「大丈夫?」
と猫耳の少女もこちらを見ている
みう「あ、えっと……ちょっとなら……」
そう言うと
たわいも無い雑談
普通にお菓子やジュース
可愛いキツネさんも
お酒を飲んではしゃいでいる
さっきまでの不安もどこかへ飛んで行って
楽しい時間を過ごした……
そこには大きな扉が
赤く大きな扉には
なんとも言えない
威圧を感じる
みう「ここは?」
むー「魔王様……」
みう「え?!」
みはや「魔王さんがいるんだよ」
みう「え?え?」
魔王……
それは色んな物語で出てくる
架空の恐ろしい存在……
しかし、
冷静に考えると
マシュマロ?のおかしな生き物
羊のツノに、
猫耳の少女
人間に見えたけど
変わった人……
明らかに
既に常識からは外れてる……
少し怖くなってきて
不安を感じ始めた……
みう「あ、あの……」
不安に思う事を
問いかけようとする前に
カサカサ……
そう菜「あ、人妻ばぶー」
とボソッと言うと、
扉を開ける
そこには既に
何人かの
人や、魔物、動物もいる
そして
思った以上に和やかな雰囲気……
みはや「迷子連れてきたよ~」
初見さん??迷子?
初めまして!
どもどもーと
普通の動物に見える子まで
言葉を話す
その中心に大きなツノを持つ
女性がゆっくり歩いてくる
褐色肌に頬と額に赤い模様が
浮かぶ
おそらくこの人が
魔王と呼ばれる存在なのだろう……
魔王「人間さんか……」
そう呟くと
魔王はニッコリ笑い
えあ「いらっしゃい!
えーあーると申します☆
気軽えあと呼んでね☆
ゆっくりしていってね!☆」
想像と違う言動で
驚いていると
えあ「みんな遊びに来てくれてありがとね!」
と、話を続けて
こちらを振り返ると
えあ「時間は大丈夫?」
と問いかけてきた
みはや「大丈夫?」
と猫耳の少女もこちらを見ている
みう「あ、えっと……ちょっとなら……」
そう言うと
たわいも無い雑談
普通にお菓子やジュース
可愛いキツネさんも
お酒を飲んではしゃいでいる
さっきまでの不安もどこかへ飛んで行って
楽しい時間を過ごした……
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。

【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?

冴えない経理オッサン、異世界で帳簿を握れば最強だった~俺はただの経理なんだけどな~
中岡 始
ファンタジー
「俺はただの経理なんだけどな」
ブラック企業の経理マンだった葛城隆司(45歳・独身)。
社内の不正会計を見抜きながらも誰にも評価されず、今日も淡々と帳簿を整理する日々。
そんな彼がある日、突然異世界に転生した。
――しかし、そこは剣も魔法もない、金と権力がすべての世界だった。
目覚めた先は、王都のスラム街。
財布なし、金なし、スキルなし。
詰んだかと思った矢先、喋る黒猫・モルディと出会う。
「オッサン、ここの経済はめちゃくちゃだぞ?」
試しに商店の帳簿を整理したところ、たった数日で利益が倍増。
経理の力がこの世界では「未知の技術」であることに気づいた葛城は、財務管理サービスを売りに商会を設立し、王都の商人や貴族たちの経済を掌握していく。
しかし、貴族たちの不正を暴き、金の流れを制したことで、
王国を揺るがす大きな陰謀に巻き込まれていく。
「お前がいなきゃ、この国はもたねえぞ?」
国王に乞われ、王国財務顧問に就任。
貴族派との経済戦争、宰相マクシミリアンとの頭脳戦、
そして戦争すら経済で終結させる驚異の手腕。
――剣も魔法もいらない。この世を支配するのは、数字だ。
異世界でただ一人、"経理"を武器にのし上がる男の物語が、今始まる!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
恥ずかしい 変身ヒロインになりました、なぜならゼンタイを着ただけのようにしか見えないから!
ジャン・幸田
ファンタジー
ヒーローは、 憧れ かもしれない しかし実際になったのは恥ずかしい格好であった!
もしかすると 悪役にしか見えない?
私、越智美佳はゼットダンのメンバーに適性があるという理由で選ばれてしまった。でも、恰好といえばゼンタイ(全身タイツ)を着ているだけにしかみえないわ! 友人の長谷部恵に言わせると「ボディラインが露わだしいやらしいわ! それにゼンタイってボディスーツだけど下着よね。法律違反ではないの?」
そんなこと言われるから誰にも言えないわ! でも、街にいれば出動要請があれば変身しなくてはならないわ! 恥ずかしい!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる