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千智side
皆必死だなぁ~おもしろ~い
けど。毬藻からさくちゃんを助けたのは俺だよ?
なに便乗してんだよ。な~んて、よし!ここは~皆を揶揄うか~
まずは兄という役得をフル活用しているあいつから
千「うわぁ~ブラコンは嫌われるよ、いいんちょ~」
光「……………」
千「え、辞めてよ~そんな人殺しそうな目で~見つめてくるの~俺に~見惚れるのは~わかるけど~」
光「…息の根止めるぞ」
うわ、ガチギレかよ、怖すぎ
千「え、こわこわ怖すぎ、いいんちょ~が言うと~冗談に聞こえな~い」
光「いつ俺が冗談を言ったんだ?」
…ずっと思っていたけど此奴本当にやばいね。一旦委員長を揶揄うのは辞めようかな。本能的に俺の命が危険だと分かってくる。
次は~最近さくちゃんのひっつき虫みたいに付いてくるあいつかな。
千「俺~元から~水輝よりは~頭いいよ~」
水「……先輩じゃなかったら殴れたのに…」
うわ、此奴黒すぎない!?さくちゃんの前と他の人の前だと雰囲気が結構かわるよね。
千「え~?なんて~?ん~?声小さすぎて~聞こえなかったよ~」
水「咲夜さんがここに居ることに感謝してくださいね」
うわ、此奴他の人にいや違うな正しくはさくちゃんに聞こえないように俺の近くに来て小さく毒吐いたな。タチ悪いな。けど、まだまだ考えが甘いんだよね。馬鹿だな~そこも面白いけどね~。
千「ええ~なんで~さくちゃんが~ここに居ることに~感謝しないといけないの~?さくちゃんがいなかったら~俺に何か~したの~?」
咲「急にどうしたんですか?」
水「……くそ…咲夜さんなんでもないですよ!気にしないでください!」
うわ、凄く焦ってる、面白いな。よし、もうこいつはいいや次行くか。次は大雅かな。
千「俺~ふざけてないよ~」
大「……………」
え?無視?俺の事無視してさくちゃんの方に歩いて行ったんだけど。何あれ…けど流石だな。俺の性格をよく理解して無視したんだろうな~大雅が生徒会長だから俺もサボらずしてるんだよね~
まぁ大雅はいいや次行こうかな。
千「ちょっと~単細胞~馬鹿な2人~暴力でしか語り合えないの~かな~」
龍「黙れ」
静「なんやなんや、俺の事バカにしとるんか?えらい、ええご身分になったなぁ?千智」
あ、これヤバイ。1人は単純単細胞馬鹿だから。事実を言ったまでだけど2人を1括りするのは駄目だったな。うわ~失態したわ。静也本気でキレると面倒臭いんだよね。どうしようかな。そろそろ皆を揶揄うのも飽きてきたんだよな。
咲「千智さん先程から何をしているのですか?」
お!さくちゃんナイスタイミングこれで話を無理やり終わらせようかな。
千「ん~なんでもな~い」
咲「?そうですか、そろそろ帰りのバスが到着するみたいなので皆さん移動しませんか?」
千「うん!そうだね~ほらほら~静也も皆も~移動するよ~」
千智以外の人達side
よし、千智はキスの事すっかり忘れてるな。
皆で目線だけで話をし、抜けがけはなし、ここは一旦咲夜と千智のキスを阻止する事を優先する一行でした。
千智side
何何皆なんか凄い目で見つめ合っているんだけど。怖。
あれ?そう言えばなんで皆を揶揄う流れになったんだ?あれ?元の話なんだ?
最後までキスのことを忘れている千智でした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
皆さんおはようございます。もしくは、こんにちは。もしくは、こんばんは。赤嶺です。
この場をかりて伝えたい事があります。
それは、【トマトさん】【まさん】【醤油じゅーすさん】コメントありがとうございます!
皆さんからのコメントで凄く励まされました( ˘˘̥ )
今までにいただいたコメントを読み返し、スランプ気味でも今日1話書くことができました。
本当にありがとうございます( ˘˘̥ )
これからもコメントを読み返しながら、頑張っていきます!
皆必死だなぁ~おもしろ~い
けど。毬藻からさくちゃんを助けたのは俺だよ?
なに便乗してんだよ。な~んて、よし!ここは~皆を揶揄うか~
まずは兄という役得をフル活用しているあいつから
千「うわぁ~ブラコンは嫌われるよ、いいんちょ~」
光「……………」
千「え、辞めてよ~そんな人殺しそうな目で~見つめてくるの~俺に~見惚れるのは~わかるけど~」
光「…息の根止めるぞ」
うわ、ガチギレかよ、怖すぎ
千「え、こわこわ怖すぎ、いいんちょ~が言うと~冗談に聞こえな~い」
光「いつ俺が冗談を言ったんだ?」
…ずっと思っていたけど此奴本当にやばいね。一旦委員長を揶揄うのは辞めようかな。本能的に俺の命が危険だと分かってくる。
次は~最近さくちゃんのひっつき虫みたいに付いてくるあいつかな。
千「俺~元から~水輝よりは~頭いいよ~」
水「……先輩じゃなかったら殴れたのに…」
うわ、此奴黒すぎない!?さくちゃんの前と他の人の前だと雰囲気が結構かわるよね。
千「え~?なんて~?ん~?声小さすぎて~聞こえなかったよ~」
水「咲夜さんがここに居ることに感謝してくださいね」
うわ、此奴他の人にいや違うな正しくはさくちゃんに聞こえないように俺の近くに来て小さく毒吐いたな。タチ悪いな。けど、まだまだ考えが甘いんだよね。馬鹿だな~そこも面白いけどね~。
千「ええ~なんで~さくちゃんが~ここに居ることに~感謝しないといけないの~?さくちゃんがいなかったら~俺に何か~したの~?」
咲「急にどうしたんですか?」
水「……くそ…咲夜さんなんでもないですよ!気にしないでください!」
うわ、凄く焦ってる、面白いな。よし、もうこいつはいいや次行くか。次は大雅かな。
千「俺~ふざけてないよ~」
大「……………」
え?無視?俺の事無視してさくちゃんの方に歩いて行ったんだけど。何あれ…けど流石だな。俺の性格をよく理解して無視したんだろうな~大雅が生徒会長だから俺もサボらずしてるんだよね~
まぁ大雅はいいや次行こうかな。
千「ちょっと~単細胞~馬鹿な2人~暴力でしか語り合えないの~かな~」
龍「黙れ」
静「なんやなんや、俺の事バカにしとるんか?えらい、ええご身分になったなぁ?千智」
あ、これヤバイ。1人は単純単細胞馬鹿だから。事実を言ったまでだけど2人を1括りするのは駄目だったな。うわ~失態したわ。静也本気でキレると面倒臭いんだよね。どうしようかな。そろそろ皆を揶揄うのも飽きてきたんだよな。
咲「千智さん先程から何をしているのですか?」
お!さくちゃんナイスタイミングこれで話を無理やり終わらせようかな。
千「ん~なんでもな~い」
咲「?そうですか、そろそろ帰りのバスが到着するみたいなので皆さん移動しませんか?」
千「うん!そうだね~ほらほら~静也も皆も~移動するよ~」
千智以外の人達side
よし、千智はキスの事すっかり忘れてるな。
皆で目線だけで話をし、抜けがけはなし、ここは一旦咲夜と千智のキスを阻止する事を優先する一行でした。
千智side
何何皆なんか凄い目で見つめ合っているんだけど。怖。
あれ?そう言えばなんで皆を揶揄う流れになったんだ?あれ?元の話なんだ?
最後までキスのことを忘れている千智でした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
皆さんおはようございます。もしくは、こんにちは。もしくは、こんばんは。赤嶺です。
この場をかりて伝えたい事があります。
それは、【トマトさん】【まさん】【醤油じゅーすさん】コメントありがとうございます!
皆さんからのコメントで凄く励まされました( ˘˘̥ )
今までにいただいたコメントを読み返し、スランプ気味でも今日1話書くことができました。
本当にありがとうございます( ˘˘̥ )
これからもコメントを読み返しながら、頑張っていきます!
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とても面白かったです!さくちゃんかわいい(*^ω^*)
無理しないで大丈夫なので、続き待ってます!!応援してます(*^ω^*)
いつも楽しませていただいています!
話が書けること、本当にすごいです!尊敬ます✨
ご自分を大切に、無理せず書いていただけると嬉しいです!
これからも頑張ってください🔥
コメントありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです( ˘˘̥ )
励みになります( ˘˘̥ )
いや、あの、これからもずっと応援してるんで無理せず程々に頑張ってください!!
コメントありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです( ˘˘̥ )
励みになります( ˘˘̥ )