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軍
久々のオリバー
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「やあ、久しぶり。逃げ出したことはしっかり反省できたかな」
1ヶ月が経ち、オリバーが僕のところに来てそう言った。
この1ヶ月は、新兵が優先されるという決まりがあっただけで、他の兵も来ていた。
けれど、オリバーはこの間1回も現れなかった。
無言の僕を気にする様子もなくオリバーは僕の乳首につけられたピアスを外し、消毒をしてから新しいものに取り替えた。
つけられると少し窮屈に感じるそのピアスはおそらく少しずつ乳首の穴を大きくするために最初のピアスよりも大きいものなのだろう。
「乳首も少し育っているね。ぷっくりして女の人みたいな乳首だ」
「んんっ」
新しくつけられたピアスにはリングがついていて、それを引っ張られた。
「ここと繋げておいてあげよう」
そう言って、オリバーはチェーンを取り出して僕のピアスのリングと、貞操帯とをチェーンで繋げてしまった。少し動けば乳首が引っ張られて刺激され痛みが走る。
「んっ、ぁ」
「さて、1ヶ月の間抱いてあげられなくて悪かったね? 今日はたっぷり抱いてあげよう」
「ひっ、いやぁ、いやだぁ」
オリバーの1ヶ月ぶりに見るそそり勃ったそれはやはり大きすぎて見ただけで震え上がってしまう。
「こら、逃げるな」
「ぁ、ゃだ。ぁあこわい」
「怖くない怖くない。1ヶ月前は毎日ここに入れてたんだから」
その時、何の前触れもなく僕の中にオリバーの熱い塊が押し入ってきた。
「アァッッ!!!!」
その大きさのものが入るのが久々だった僕のアナルは、裂けないまでも相当な衝撃が走った。
そして体はのけぞり、自然と乳首が引っ張られ痛みが走る。
「ひっ、ぁああっ、んぁ」
「はぁ、ああ、久々だ。やっぱりシオンの中はいいね」
「ひっ、んんぁあっ、ぁっ、やめっ、ぁ、やだぁ」
オリバーの情け容赦のないピストンで奥をドンドンと突かれて何度も意識を失いかけた。
その大きな体に抱え上げられ、座ったオリバーの上に乗せられると自分の体重でさらに奥まで入ってしまった。
「ぁああっ、ひ…ゃあんん」
腰を掴まれてオナホールのようにガツガツと上下に揺さぶられた。
「あ!? ァアッ!!?!」
オリバーが腰を打ちつけた瞬間結腸の奥まで入り衝撃が走った。
オリバーはそのまま僕の体をベッドに押さえつけうつ伏せの僕をオリバーの体で閉じ込めるように抱え込み、体重をかけて抜き差しし始めた。
僕のお腹の下に手を差し込んだオリバーは、自分のそれがボコボコと僕のお腹を内側から殴るのを楽しむようにさわさわと触り、そして僕のお腹を押さえつけた。
「うっ、んんァッ」
圧迫感すらも気持ち良さに変換されるようになってしまったらしい僕の体は、オリバーがお腹を押さえつける手にさえも反応し、快感を拾った。
パンッ! パンッ! っと腰を強く打ちつけられその度にベッドと乳首が擦れてジンジンと快感が襲う。
「んぁ、ッッァアア」
中のオリバーのそれがさらに膨らみ、射精が近いことを悟った僕の体が強張ると、オリバーはふふと笑った。
「さあ、受け止めて」
「ァァアアアアッッ!!!」
何度経験しても慣れないオリバーの射精に意識せず絶叫した。
ビュ!!! ビュ!! と何度も出てきているのが、中の感覚で分かる。
オリバーのそれを抜かれるのと同時に中からドバドバと精液が溢れ出てきた。
けれどオリバーはすぐにまた挿入してきた。
「今日は久々だからもっと抱いてあげるよ」
「え……」
「嬉しいでしょ?」
肯定の言葉しか受け取らないだろうその声音に僕は答えた。
「……はい。ありがとうございます」
声は震えた。けれどオリバーは満足そうにうなずき、また僕の体を揺さぶり始めた。
この日僕は何度も気を失い、その度に起こされ、開放してもらえたのは翌朝だった。
1ヶ月が経ち、オリバーが僕のところに来てそう言った。
この1ヶ月は、新兵が優先されるという決まりがあっただけで、他の兵も来ていた。
けれど、オリバーはこの間1回も現れなかった。
無言の僕を気にする様子もなくオリバーは僕の乳首につけられたピアスを外し、消毒をしてから新しいものに取り替えた。
つけられると少し窮屈に感じるそのピアスはおそらく少しずつ乳首の穴を大きくするために最初のピアスよりも大きいものなのだろう。
「乳首も少し育っているね。ぷっくりして女の人みたいな乳首だ」
「んんっ」
新しくつけられたピアスにはリングがついていて、それを引っ張られた。
「ここと繋げておいてあげよう」
そう言って、オリバーはチェーンを取り出して僕のピアスのリングと、貞操帯とをチェーンで繋げてしまった。少し動けば乳首が引っ張られて刺激され痛みが走る。
「んっ、ぁ」
「さて、1ヶ月の間抱いてあげられなくて悪かったね? 今日はたっぷり抱いてあげよう」
「ひっ、いやぁ、いやだぁ」
オリバーの1ヶ月ぶりに見るそそり勃ったそれはやはり大きすぎて見ただけで震え上がってしまう。
「こら、逃げるな」
「ぁ、ゃだ。ぁあこわい」
「怖くない怖くない。1ヶ月前は毎日ここに入れてたんだから」
その時、何の前触れもなく僕の中にオリバーの熱い塊が押し入ってきた。
「アァッッ!!!!」
その大きさのものが入るのが久々だった僕のアナルは、裂けないまでも相当な衝撃が走った。
そして体はのけぞり、自然と乳首が引っ張られ痛みが走る。
「ひっ、ぁああっ、んぁ」
「はぁ、ああ、久々だ。やっぱりシオンの中はいいね」
「ひっ、んんぁあっ、ぁっ、やめっ、ぁ、やだぁ」
オリバーの情け容赦のないピストンで奥をドンドンと突かれて何度も意識を失いかけた。
その大きな体に抱え上げられ、座ったオリバーの上に乗せられると自分の体重でさらに奥まで入ってしまった。
「ぁああっ、ひ…ゃあんん」
腰を掴まれてオナホールのようにガツガツと上下に揺さぶられた。
「あ!? ァアッ!!?!」
オリバーが腰を打ちつけた瞬間結腸の奥まで入り衝撃が走った。
オリバーはそのまま僕の体をベッドに押さえつけうつ伏せの僕をオリバーの体で閉じ込めるように抱え込み、体重をかけて抜き差しし始めた。
僕のお腹の下に手を差し込んだオリバーは、自分のそれがボコボコと僕のお腹を内側から殴るのを楽しむようにさわさわと触り、そして僕のお腹を押さえつけた。
「うっ、んんァッ」
圧迫感すらも気持ち良さに変換されるようになってしまったらしい僕の体は、オリバーがお腹を押さえつける手にさえも反応し、快感を拾った。
パンッ! パンッ! っと腰を強く打ちつけられその度にベッドと乳首が擦れてジンジンと快感が襲う。
「んぁ、ッッァアア」
中のオリバーのそれがさらに膨らみ、射精が近いことを悟った僕の体が強張ると、オリバーはふふと笑った。
「さあ、受け止めて」
「ァァアアアアッッ!!!」
何度経験しても慣れないオリバーの射精に意識せず絶叫した。
ビュ!!! ビュ!! と何度も出てきているのが、中の感覚で分かる。
オリバーのそれを抜かれるのと同時に中からドバドバと精液が溢れ出てきた。
けれどオリバーはすぐにまた挿入してきた。
「今日は久々だからもっと抱いてあげるよ」
「え……」
「嬉しいでしょ?」
肯定の言葉しか受け取らないだろうその声音に僕は答えた。
「……はい。ありがとうございます」
声は震えた。けれどオリバーは満足そうにうなずき、また僕の体を揺さぶり始めた。
この日僕は何度も気を失い、その度に起こされ、開放してもらえたのは翌朝だった。
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