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04-2.出張先で職場の上司と
しおりを挟む今日はチーム全員で地方出張。
男性ばかりが集まって、
営業の女性は私だけだったので
飲み会も疲れちゃった…
みんなは3次会まで行こうとしてるし。
「俺はもうホテル戻るよ、じゃまた明日」
集団の前の方でチームの部長の高濱さんが
タクシーを捕まえてみんなに手を振る。
「あれ行かないんすか、珍しいっすね」
「お疲れ様でーす」
「ゆっくり休んでください」
みんながそう言って高濱さんの前を通り過ぎていく。
一番後ろの私の腕を掴む。
「お前はもう俺と戻るぞ」
みんなに気づかれないように
大人しくタクシーに乗り込んだ。
高濱さんとは、周りに食事に行っていることすら
絶対バレないように、もう3,4回ホテルに行ってる。
地方都市の整った街並みが好きだ。
窓の外の夜景を眺めていると私用携帯が鳴る。
「あっ、相良くん、何?」
2年目の後輩、相良くんからだ。
『梨沙さん!何やないですよ
急に消えるから…どこ行ったんですか?』
「明日も早いし帰ろっかなって…、っ!」
高濱さんが私の脚を撫でて、
耳元に顔を近づけてくる。
『えー、若手だけで飲み直そ思ってたのに』
「あっ、ちょっと飲み過ぎたし疲れちゃったからッ」
高濱さんに耳をそおっと舐められて
息が漏れそうになる。
『大丈夫?…具合悪い?』
「へ?大丈夫、大丈夫!また明日ね!じゃっ」
これ以上はまずいと思って、慌てて通話を切った。
「…やめてくださいよ」
「相良くんと仲良いんだ」
「ッ、っん、…」
「ハァ…っ、梨沙…」
私の手を強く握る大きい手。
耳元で高濱さんの色っぽい呼吸音を聞かされると
我慢できなくなる。
胸を揉みしだく手が先端を攻めてくる。
「高濱さ…ンッ」
クリクリ弄られて、下が濡れてきてる♡
結構みんなで飲んでたからいつも以上に積極的♡♡
「今日は…なんでこんな興奮してんの?」
「高濱さんとしたくて我慢してたからっ…」
「へえ…」
私がそういうと
首筋にキスしながら下に手を伸ばす。
「挿れてほしい?」
「ん…ッ♡♡」
そのままクリを指で弄ばれる♡
「あ、ッ♡♡ん、はあッッ♡♡」
「濡れ過ぎ」
「えっ、ひあ…っ?!♡♡♡」
軽くイキそうになったのに手を止められて
代わりにクリに吸い付かれる♡♡♡
ジュプジュプ♡ジュルッッ♡♡
「こんなすぐ抜けそうな雑魚まんことできるかよ」
「あ゛ッッ!♡♡ダメっ、それ♡♡♡♡」
「綺麗にしてやるよ」
ジュプジュプじゅぷ♡♡♡
お口でされるの気持ち良過ぎて
もっと濡れちゃう♡♡♡
「高濱さ♡♡♡もだめッ♡♡イッちゃうッッ♡♡」
「一回イけば」
クチュクチュクチュ♡♡クリクリクリクリッ♡♡♡
舌でクリを物凄く速く擦られてるっ♡♡♡
「ア゛ッッ♡!!ひあっ、だめ、♡♡
イキますっ!♡イ゛ッちゃいますうぅ♡♡♡
アア゛ッッッッ♡♡♡♡!!」
頭真っ白になる♡♡
高濱さんに舐められてるとこのことしか
考えられない♡♡♡
「あっ、っはあッ…♡」
「俺ももう…我慢できない」
涙目の私を見てニヤッと口角を上げて
硬くなったのを生で挿れられる♡♡♡
「あ゛ッッ♡♡イッたばっかり、っ♡♡」
「膣内あっつ…」
浅いとこで動かれるだけで
またイッちゃいそうになる♡♡♡
「全部挿れるよ」
脚を高濱さんの肩にのせられて
もっと奥まで突かれる♡♡♡
「あっ、あ゛…ッ!♡奥っ…♡♡」
ぱちゅんパチュン♡♡ジュップジュップ♡
パンパンパンッ♡♡♡♡
「っんッ♡♡高濱さんっ♡♡きもちッッ…♡♡♡」
「ん…ッ」
脚をおろされて私とぴったり密着して
また思いっきり腰を打ちつけられる♡♡
「あ、ッ!♡♡高濱さン、ッッ♡♡♡」
イイとこ擦られてまたイッちゃう♡♡♡
「またイクッッ♡♡い゛ッッく♡♡♡」
身体が勝手にビクビク痙攣して止まらない♡
「ア゛ッ、あンッ♡!イッてるッ!!♡♡
イ゛ッッてるッッッ♡♡♡」
イッてる最中も高濱さんは止まってくれなくて
頭壊れちゃう♡♡♡
「ダメッッ!♡ア゛ッッ♡♡やらぁ♡♡♡」
「あー…可愛すぎ」
高濱さんの低い声の振動が伝わってきて
おかしくなっちゃう♡♡
「相良のこと…どう思ってんの」
「へ、っ…?」
「相良、お前のこと狙ってそうだから…
どう思ってんだよ、
相良ともこうやって…すんの?」
急に真面目なトーンで詰められるのも
キュンとする♡
「しませんッ♡♡高濱さんだけッ、ンッ♡♡」
「…もっとめちゃくちゃにしたい」
「もぉなってる゛ッッ♡♡ンんッッ!あ゛ッ♡♡」
「あ、ッ……もうイくぞ」
耳元で聞こえる高濱さんの声と吐息
頭に響くッ♡♡♡
くっついたまま肩掴まれて思いっきり突かれる♡♡
「梨沙…ッ、イっく、あぁッ…出るッ」
「高濱さっ、ンッ♡♡
私もッ…イっちゃう、ッ!♡♡
中に出してッッ♡♡♡♡」
「あ、ッ…!あぁ…っ」
びゅるびゅるびゅる♡♡ドプッどぷん♡♡
ビュプっビュッびゅっ♡♡♡
「ッん、~…♡♡♡♡」
前よりいっぱい出てるッ……♡♡♡
「梨沙、ッ……」
こっちはぐったりなのに
また私の両手を押さえつけて
私の耳元に顔を埋める。
「まだ…足りない」
「も、無理です…ねぇ無理ッッ♡♡」
何回も何回も気絶するまで抱かれてイかされた♡♡
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