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03.取引先の若手社長と

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愛海まなみさんが…僕を満足させてくれたら、
 あのSPC特定目的会社の秘密、教えてあげるよ。
 知りたいんでしょ?」

取引先の社長、結城ゆうきさん。
30歳という若さで財閥系ホールディングスの
一企業のトップになり、現在32歳。

「深入りしないのが一番だけど、それが
 御社の事業の何か役に立つって言うんだったら、
 僕にも何か利益がないとフェアじゃないよね?」

今日個室ディナーをセッティングしてくれたのも、
何か目的があってのことに
違いないとは思っていた。

24歳、社会人になってまだ数年。
やりたいようにやればいいと会社は言う。
それ即ち、手段は選ばないというやり方もある、
ということだ。

「愛海さんがそれでもって言うなら、
 家に招待するけど」
「いいんですか…そんなことで」

こんな提案をしてくるのは最低だが、
顔は良くて、程よく鍛えられた
細身のスーツの似合う身体、
仕事ができそうで高級感のある
嗅ぎ慣れない仄かな香水の香り。

寧ろ抱かれたいと思うくらいのスペックを
兼ね備えている結城さんの提案に
乗らないわけにはいかない。



最近できた、20億は下らないと言われている
マンションの最上階専用エレベーターに
キーを翳して乗るように促される。

ワインを何杯か飲んで、
程よく酔いが回っているので
この後のことを考えると逆に緊張して
顔が赤くなるのがわかる。

エレベーターが開くと、もう部屋のドアの前だ。
「上がって」
同世代とは余裕が違うなと思いながら、
靴を脱いで上がると、バチバチッと音がして
全身に激痛が走り、膝から崩れ落ちる。

何?
何が起きたのかわからない。
意識はあるけど身体が動かない。
結城さんに担がれて奥の部屋に連れて行かれる。

「こんな簡単に家に上がってくる人だとは
 思わなかったよ…愛海、僕を
 愉しませてくれるんだよね?」

頭の上で固定されて、
乱暴に服を捲し上げられる。

「待って、ッ結城さんっ」
「あーもう抵抗しないの、痛いことするよ」
声のトーンも、普段と一切変わらないのが恐ろしい。

「愛海さんのこと、
 前から苛めたいな~って思ってたんだ
 こんなエッチな下着つけてるなんて
 思わなかったなあ~、可愛いね…」
私の胸に顔を埋めてブラを上にずらす。
「結城さん、ッ!!」
ジュルッ、ジュッ♡と私の乳首に
厭らしい音を立てて吸いつく。

「やっ、結城さ…っ」
胸に愛撫しながらスカートの中に手を伸ばす。
「まって…ッシャワー浴びてないし汚いです…ッ」

「ああ、もうこんなに濡らして…
 もっと気持ちよくしてあげるからね」

「あっ、やだっ、ひあッ?!♡♡」
ジュプジュプと溢れる愛液を舐めとって、
舌先でクリをクチュクチュと刺激される。
「いやッ、♡♡アッっ、!」

クチュクチュ♡♡ジュプッジュプ♡♡
にゅちにゅちッ♡クリクリクリクリ♡♡♡

吸いつかれて充血したクリがじんじんしてきて
やめてほしいのにイキたくて腰が動くっ♡
「ゆうきさ、ッッンんっ♡♡やめ、っ!♡」
「っはァ…愛海さんみたいに可愛い子が嫌がってるの
 大好きなんだ僕…」

今度は舌先で思いっきりクリを擦られる♡
「ひッ…?!♡♡♡ア゛ッ♡♡あっ、あんッ♡♡」
「こんなにエッチな匂いさせて…もっとしてあげる」

クチュクチュクチュ♡♡
クリクリクリくり♡♡♡

「ア゛アッ♡♡ンッ♡♡イクっ、
 イっちゃいますッッ!!!♡♡♡♡あ゛ッッ!」

お口を離されて、指先で
思いっきり何度も雑に擦られる♡

気持ち良すぎて頭おかしくなるっ♡

「あああぁア゛ッッ!、♡♡♡」

「すごい、いっぱい出たね…可愛すぎ」
よく分からないうちに、初めて吹いた潮で
結城さんの高そうなベッドをぐしょぐしょに
してしまった。

「あっ…結城さんっ…ごめんなさい、
 ごめんなさ…!?♡♡」
抵抗する間もなく、結城さんのバキバキに勃った
モノが膣内ナカに入ってくる♡♡

「ッあ゛あっ♡結城さんッ♡」
「中あっつ…すご、ッ吸いついてくるっ」

パンッパンッ♡♡グリュっ♡ジュップジュップ♡♡

「アんっ、♡は、ッ!♡んんッ…♡」
「愛海ッ、僕のこと…名前で呼んでごらん」
「んッ♡涼人りょうとさ、ンッ♡♡」

結城さんの口角がニヤリと吊り上がって
もっともっと奥まで突かれる♡

ドチュッドチュン♡♡ぱちゅんぱちゅん♡♡
「あ゛♡♡ふァア゛ッ!、♡奥ッッ♡♡♡」

「ッ、ここももっと苛めて欲しそうだね…?」
「ひンッッッ!♡♡♡」

敏感になったクリにローターを当てられながら
いっぱい奥突かれる♡♡

「あア゛アッ!♡♡イクっ♡いぎゅ♡♡
 イギますッッ!!、♡♡イクいくいぐッ♡♡♡」

思いっきり引き抜かれて、
また勢いよく潮吹きしちゃう♡

「起きて」
「ひあ゛ッ♡♡」
急に顔を叩かれて、意識が戻る♡

腕を思いっきり引っ張られてベッドに座らされて
口の中に結城さんの大きいのを突っ込まれる♡

ぐぽぐぽっぐっぽ♡ジュプジュプジュップ♡

「りょうと、さ♡♡」
大きすぎて喉の奥までいっぱいになって
うまく喋れない♡

頭を掴まれて無理矢理動かされる♡
苦しくて膣内ナカがキュンキュンする♡♡

「あァッ…愛海ッ、お口の中気持ちいいよ…ッ♡」
「ンッ♡ふァ♡♡」

「ん、ッ…あっイクッ、中に出すよ…?」
「ふァぃ、♡」
「ッ…!あ、出るッッ」
「ンッ、♡♡♡」

ドピュッ♡♡びゅるびゅるる♡♡♡

口の中に熱い結城さんの精液がいっぱい出る♡
「っ、く…、!ウッ…」
最後の一滴まで私の口の中に出し切った♡

「見せてごらん…?」
私の顎先を持って口を開けるよう促す。
溢れないようにゆっくり口を開く。

「それ、どうするの?」

両手の上に少し出して、残りを飲み込む♡
「ん、ッ♡♡」
手に出したのも結城さんに見せつけるように
音を立てて舐めとる。
「…エロ」


「今日のこと、誰にも言ったらダメだよ?」
帰る時に玄関で釘を刺される。
「……もし言ったら…?」

「今日撮った動画ばら撒いて…
 この家に監禁しちゃおうかな」

撮られてたの、全然気づかなかった。

「また来て」
断れない秘密の関係を結んで、ドアを閉めた。

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