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02.弟みたいな後輩と

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和葉かずはさん、来たよ~」
インターフォン越しに紘也ひろやの声を聞いて
オートロックを開ける。

大学のサークルの後輩で、近所に住んでいる。
玄関のドアを開けて招き入れる。

「就活やっと落ち着いたんだ」

私の手を引いてベッドルームに真っ直ぐ向かう。
大学の頃からたまに気が向いた時、
私が社会人になった今も会ってる
セフレみたいな関係。

失うのが考えられないので、
付き合ったりはしない。

「もうどこの会社入るか決めたの?」
「和葉さんと同じ会社」
私をベッドに押し倒して上から覆い被さってくる。

「同じ部署に希望出したんだ、
 来年の春から毎日会えるね」
「ん、ッッ」
キスで唇を塞がれる。

「てことで、ご褒美セックスね?」



「久しぶりに和葉さんに会えるの嬉しくて
 3日も我慢してたんだ」

既に大きくなったモノを私に押し付けて、
私の服を脱がせる。

「紘也…ッ」
「和葉さん可愛いね、可愛い、早くしようね」

私の耳元で低い声で囁いてべろっと耳を舐める。
「ッッ…!♡」
耳の中に舌が入ってきて、頭の中がゾワゾワと
快感に高められていく。

「腰動いてるよ…エロいね」
「うぅッ…」
「下どうなってるの…?」
スルッと下着の中に紘也の指が入ってくる。

「んッ、ァ…!」
「もうこんなに濡れてる…頭おかしいんじゃないの」
「アッ、♡」
急に罵られて、ぬるっと中に指を入れられて
ビクッと身体が反応する。

グチュグチュッと音を立てて、
膣内ナカのザラっとしたところを中指で擦られる。
「紘也っ…ア゛ッ!♡♡」

「こっちも触ってあげる」
そのままクリを指先でカリカリッと刺激される。

「んっ、…やあァッ…!♡♡」
「嫌じゃないでしょ」
冷たい声にイキそうになる。
今すぐ挿れて欲しいのにいつも焦らされる。

「ひろやぁッ、気持ち…っ♡」
乳首の先を舌で
グリグリ舐められて膣内ナカが疼く。
「ンっ、~~…!♡♡」

「…はァ、っもう挿れるよ、我慢できない」
紘也の硬くなったモノでクリを擦られる。
「んア゛ッ、♡♡あっあっ♡早くッ♡」

ズプンッと一気に奥まで突き上げられる。
「んあ゛ア、ッ!!♡♡♡」
「和葉ッ…あ、もう奥まで入ってるよ…?ほらっ」

パンッパンパン♡♡♡どちゅどちゅっ♡♡
ズポッズポッ♡♡ぬちゅっ、ずちゅっ♡♡♡

「あっ、あ゛んッ!!♡♡奥っッ♡♡
 挿入はいってるッ♡♡」

私の手を引っ張って起こすと、繋がったまま
座ってる自分の上に私を座らせる。
「下からさあ…突き上げられるの好きだよね」

「んっ♡♡いっぱいして…ッあ゛っン!♡♡」
喋り終わる前に強く奥を叩きつけられて
イキそうになる。

ズプッズプッ♡♡♡じゅぷじゅぷじゅぷン♡♡♡
どちゅどちゅどちゅん♡♡♡

パンッ!♡♡
紘也の大きな手のひらで
お尻を思いっきり叩かれる♡

「紘也ッッ、♡♡んァア゛!♡♡♡」
「和葉さんうるさいよ、少しは声我慢して?」

パンッっ♡♡パンッパンパンッ♡♡♡
「ひぁっ、!♡♡ごめんなさい、ッ!♡♡♡」
「そんなに気持ちいい…?」
「は、はい、ッッ♡♡♡気持ちいいの、ッ!♡」

紘也の首筋に甘噛みして声を抑える。
血管がビキビキ浮き上がって
大きく脈打ってる♡♡
「んふッ♡♡ンんッ!♡♡」
「噛みつかないでよね…」

また私をグリグリ自分のに押し付ける。
グリグリグリ♡♡ズリュッ、ズプッっ♡♡
ぱちゅっぱちゅぱちゅ♡♡♡ぐぽっぐぽっ♡♡♡

中を犯されて、クリにも指を押し付けられて
動く度にイキそうになるっ♡♡

「ふァ、ッ!♡♡紘也ッ♡イクっ♡♡
 もおっ♡♡くるッ、!!♡♡♡」

「イッてもやめないからね?」

「んああ゛アッ♡♡♡ッ、!♡♡
 イクイクいくッッ!!♡♡♡」

膣内ナカがビクビクッと痙攣して
紘也のを絞り上げる♡
「あ、っ和葉ッやば…っん」
「はァっ…♡♡ハア、ッ♡♡」


「…もっと気持ちよくなりなよ」

パンパンパンパンッ♡♡ぶちゅぶちゅん♡♡
じゅっぽじゅぽじゅぽ♡♡ぱちゅんぱちゅん♡♡♡

「んはァ、!♡♡♡待っ♡♡まだいグッ、♡♡」
「イキ狂えよもっと」
「あアア゛ッッン♡♡♡♡だめえッ♡♡
 気持ちよすぎてッ、!しんじゃうっ♡♡♡」

奥を何度も何度も突かれて頭がおかしくなる♡♡

「そろそろイクよ…ッ」

もっともっと奥を突き上げられて
ずっとイッてる♡♡
「あ゛ッ!♡♡っア゛アッ!♡ひろやッ、…♡♡
 膣内ナカにッいっぱい♡出して、ッ!♡」
「はアッ、あっ、和葉ッイクよっ、イクいくいぐっ
 、ッ出る…ッ!」

ビュッ♡ビュプビュプ♡びゅるびゅるびゅる♡
どぷドプンッ♡♡

一番奥に、紘也の3日分の精液が注ぎ込まれてる♡
「あっ、ッまだ出てる…っ♡」
「全部っ出してッ…♡」

ビュッ♡ビュプ♡♡じゅぽっ♡♡
引き抜かれると、中から白濁汁が溢れ出てくる♡

「ッ、はぁ…和葉さん、まだイッてるの…?可愛い」

まだ身体の痙攣が止まらない♡

紘也に頭を撫でられて背中をトントンさすられる。

「和葉さん好き、今までの女の中で
 一番エロいもん♡」
「んっ、…♡」

「これからもたくさんしようね…和葉さん」

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