2 / 14
気になる上司
しおりを挟む
「本日からこちらでお世話になります、川上健介と申します。不慣れなことも多くご迷惑掛けるかも知れませんが、宜しくお願い致します。」
自己紹介をしたのは今日から配属になった工場の管理部での挨拶の時だった。
管理の仕事はとても沢山あって、簡単に言うと雑用係であった。工場をスムーズに運営するためを目的としているので、ルーティン業務ももちろんあるが、突発的な業務も多々あるとのことだ。
同僚の中で目に付いたのは上司の荒木課長であった。
荒木課長も俺と同じく太っていて、スキンヘッドである。見た目は完全にヤクザであるが話をすると人の良さそうな上司である事がわかる。
丁寧に業務を教えてくれるし、ルールについてもしっかりと説明してくれるので、頼りになる感じはした。
体型はタイプだが顔はなぁとは思っている。
ある日、工場の地面に埋まっている排水管から水が漏れ出していて、マンホール内が水浸しになっているというトラブルが発生したとの連絡があった。
荒木課長と相談して水を止めた後でマンホールから下へ潜り、トラブル部分を探すというプランで解消することとなった。
「川上、俺と一緒にマンホールに入るぞ。」
「はい、分かりました。何か準備する物は有りますか?」
「ライトと工具箱かな。後は予備の配管も。」
「分かりました、準備して急いで向かいます。」
俺は準備を済ませてマンホール入り口に向かう。荒木課長が待っていた。
「よし、じゃあ、入っていくぞ。そんなに広いスペースは無いので注意して進んでくれな。」
マンホールの中は配管だらけの空間となっていて、非常に狭い場所であった。
荒木課長は慣れた様子で屈みながら進んで行っている。
その後ろ姿を追いかけながら大きなお尻を見ていると若干エロい気分になってしまう。
さらに背中とパンツが見えるデブにありがちな背中を見ていると、どんどん興奮してきてしまった。
チンポが勃起しつつも進んでいたので、荒木課長に気付かれないかヒヤヒヤしながら進んだ。
「お、ここだ!川上、大丈夫か?」
「あ、はい。追いかけてます。」
と言って荒木課長に追いついた。
水漏れ箇所に到達して原因となるところの目星は付いたようだ。
「コレだな。配管の繋ぎ目から水が漏れてるな。締め直して水漏れ防止剤を塗っておけばなんとかなるかな。」
荒木課長はそう言いながら配管を締めるパイレンを取り出した。
「川上、ちょっとやってみるか?使い方分かるか?」
と荒木課長は俺に振ってきた。
何となく使い方は分かっていたので、
「やってみます。」と答えてパイレンをもらう。
2本のパイレンを挟み込んで閉めていくのであるが、締めた反動で勢い余って体勢を崩して荒木課長に抱きついてしまった。
「おいおい、大丈夫か?ん、どうした?」
荒木課長に抱きついた時に、ちょっと大きくなったチンポが荒木課長のお腹に当たってしまった。
抱き心地の良さも相まってさらに興奮してしまった俺。
しまったと思ったが後の祭り、荒木課長は当たった所を気にして俺のチンポを鷲掴みしてきた。
「アッ、そこは…。」
「おいおい、何でチンポ立ててるんだ?興奮したのか?」
「あぁ…すみません。課長の背中みてたらエロいなと思ってしまって、少し興奮したようです。」
「エロいって、川上は俺みたいなのが気になるのか?こんなデブ親父なのに?」
「いや…まぁ…そんな事無いです。すいません、ちょっと気が動転してました。」
「そうか、それなら良いんだけど…。」
「じゃあ、修理してしまおうか。今度はちゃんと出来るか?」
「あ、はい。大丈夫かと思います。」
配管のをパイレンで締め直して、その後荒木課長が水漏れ防止剤を丁寧に塗っていた。
そのポーズもややエロい感じがして、バレそうになってるのにまだチンポが硬くなってきていた。
「よし、コレで良いかな。戻って水出してみてくれるか?」
「はい、分かりました。」そう言って戻って水を出してみる。
電話で水を出した事を伝えると、大丈夫そうだと返事が返ってきた。
「こっちは片付けて戻るので、川上はそっちで待機しといてな。」
「はい、分かりました。」
自己紹介をしたのは今日から配属になった工場の管理部での挨拶の時だった。
管理の仕事はとても沢山あって、簡単に言うと雑用係であった。工場をスムーズに運営するためを目的としているので、ルーティン業務ももちろんあるが、突発的な業務も多々あるとのことだ。
同僚の中で目に付いたのは上司の荒木課長であった。
荒木課長も俺と同じく太っていて、スキンヘッドである。見た目は完全にヤクザであるが話をすると人の良さそうな上司である事がわかる。
丁寧に業務を教えてくれるし、ルールについてもしっかりと説明してくれるので、頼りになる感じはした。
体型はタイプだが顔はなぁとは思っている。
ある日、工場の地面に埋まっている排水管から水が漏れ出していて、マンホール内が水浸しになっているというトラブルが発生したとの連絡があった。
荒木課長と相談して水を止めた後でマンホールから下へ潜り、トラブル部分を探すというプランで解消することとなった。
「川上、俺と一緒にマンホールに入るぞ。」
「はい、分かりました。何か準備する物は有りますか?」
「ライトと工具箱かな。後は予備の配管も。」
「分かりました、準備して急いで向かいます。」
俺は準備を済ませてマンホール入り口に向かう。荒木課長が待っていた。
「よし、じゃあ、入っていくぞ。そんなに広いスペースは無いので注意して進んでくれな。」
マンホールの中は配管だらけの空間となっていて、非常に狭い場所であった。
荒木課長は慣れた様子で屈みながら進んで行っている。
その後ろ姿を追いかけながら大きなお尻を見ていると若干エロい気分になってしまう。
さらに背中とパンツが見えるデブにありがちな背中を見ていると、どんどん興奮してきてしまった。
チンポが勃起しつつも進んでいたので、荒木課長に気付かれないかヒヤヒヤしながら進んだ。
「お、ここだ!川上、大丈夫か?」
「あ、はい。追いかけてます。」
と言って荒木課長に追いついた。
水漏れ箇所に到達して原因となるところの目星は付いたようだ。
「コレだな。配管の繋ぎ目から水が漏れてるな。締め直して水漏れ防止剤を塗っておけばなんとかなるかな。」
荒木課長はそう言いながら配管を締めるパイレンを取り出した。
「川上、ちょっとやってみるか?使い方分かるか?」
と荒木課長は俺に振ってきた。
何となく使い方は分かっていたので、
「やってみます。」と答えてパイレンをもらう。
2本のパイレンを挟み込んで閉めていくのであるが、締めた反動で勢い余って体勢を崩して荒木課長に抱きついてしまった。
「おいおい、大丈夫か?ん、どうした?」
荒木課長に抱きついた時に、ちょっと大きくなったチンポが荒木課長のお腹に当たってしまった。
抱き心地の良さも相まってさらに興奮してしまった俺。
しまったと思ったが後の祭り、荒木課長は当たった所を気にして俺のチンポを鷲掴みしてきた。
「アッ、そこは…。」
「おいおい、何でチンポ立ててるんだ?興奮したのか?」
「あぁ…すみません。課長の背中みてたらエロいなと思ってしまって、少し興奮したようです。」
「エロいって、川上は俺みたいなのが気になるのか?こんなデブ親父なのに?」
「いや…まぁ…そんな事無いです。すいません、ちょっと気が動転してました。」
「そうか、それなら良いんだけど…。」
「じゃあ、修理してしまおうか。今度はちゃんと出来るか?」
「あ、はい。大丈夫かと思います。」
配管のをパイレンで締め直して、その後荒木課長が水漏れ防止剤を丁寧に塗っていた。
そのポーズもややエロい感じがして、バレそうになってるのにまだチンポが硬くなってきていた。
「よし、コレで良いかな。戻って水出してみてくれるか?」
「はい、分かりました。」そう言って戻って水を出してみる。
電話で水を出した事を伝えると、大丈夫そうだと返事が返ってきた。
「こっちは片付けて戻るので、川上はそっちで待機しといてな。」
「はい、分かりました。」
2
お気に入りに追加
42
あなたにおすすめの小説

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。





淫愛家族
箕田 はる
BL
婿養子として篠山家で生活している睦紀は、結婚一年目にして妻との不仲を悩んでいた。
事あるごとに身の丈に合わない結婚かもしれないと考える睦紀だったが、以前から親交があった義父の俊政と義兄の春馬とは良好な関係を築いていた。
二人から向けられる優しさは心地よく、迷惑をかけたくないという思いから、睦紀は妻と向き合うことを決意する。
だが、同僚から渡された風俗店のカードを返し忘れてしまったことで、正しい三人の関係性が次第に壊れていく――

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる