19 / 25
初夜
しおりを挟む
江口さんの自宅から帰りながらタケシに電話するオレ。
かなり遅くなってしまったが、大丈夫だろうか。
「あ、タケシ。遅くなってゴメン。大丈夫?」
「裕樹さん、お疲れさまー。こっちはのんびり昼寝してましたよ。」
「ゴメンね。とりあえずは処置できたんで。お腹空いた?ご飯食べに行こうか?」
「あ、そうですね。行きましょう。何食べさせてくれるんですか?」
「もちろんジンギスカンでしょう!」
「やったー!肉だ、肉だ!」
タケシの屈託のない笑顔にオレはいつも癒されるなと思いつつ焼肉屋に連れて行く。
「ラム肉ってあんまり食べたことないかもですね。楽しみだ~。」
そこそこ有名どころの焼肉屋だけに連休となるといっぱいかな?と思ったが、タイミング良く入ることが出来た。
クマとデブだけにもりもり頼んでお腹いっぱいに。
「美味しかったですね。全然臭みもなんて無かったですよ。」
「さすがに有名店だけに味もしっかりしてたね。良かったな、ここの店。」
ジンギスカンで満たされた2人は部屋に戻ってきたが、食べ過ぎで動けず昼間のようにソファでゴロゴロ。
タケシは昼寝して元気そうだけど、オレの方が江口さんの手伝いで汗びっしょりなるぐらいだったので実はクタクタだった。
そんな疲れもあってゴロゴロしているうちにいつの間にか眠ってしまった。
暑くて寝苦しくハッと起きた時には既に2時間ほど経っていたが、タケシは隣でニコニコしながらオレを見ていた。
「エッ?あ、ゴメン。寝ちゃった見たいだね。タケシはずっと起きてたの?」
「あ、うん。裕樹さんの寝顔見てました。こんなこと出来るのって一緒に居ないと出来ないですから。」
「えー、恥ずかしいなぁ。イビキうるさく無かった?」
「めっちゃうるさかったです。でも、疲れてるんだろうなと思って寝かせておきましたよ。」
そう言いながら擦り寄ってくるタケシ。
「やっと2人の時間になれましたね。」
「早々にバタバタしちゃってゴメンな。」
「ホントに起こしてくれたら良かったのに。」
「うふふ、これから寝れないんだから寝かせてあげておかないとね…。」
軽く笑いながらタケシが言うが、目の奥は笑ってなかった。
オレはゾッとするという表現が最適だと思うぐらいの恐怖を感じたが、オレの尻穴はムズムズしているようだ。
「タ、タケシ…。分かったから無茶はするなよな…。」
「もちろん。でももう欲しがってるんでしょう?気が狂うぐらい可愛がりますからね笑」
こりゃぁ朝までコース確定だな。
そう思う間もなくタケシの唇が近づいて来てオレの唇に触れる。
その瞬間、堰を切ったようにお互いがお互いを貪る雄の交わりが始まった。
「あぁ…タケシ…あぁ…よく来てくれたなぁ…ありがとうな…。」
オレはぽっちゃりのタケシの身体をどんどん下へと進んでいく。
ツルツルの身体はとても心地良く、触っているだけで肉質を感じることが出来る逸品だ。
勢いに任せてパンツまで手を掛ける。
もうガチガチなのが分かるほどパンツを突き上げているタケシのチンポ。
ゆっくりとパンツを下ろすとバチンッと腹に当たる。
今まで待たせていたからか、タケシの興奮度合いも半端無い状態になっているようだ。
「タ、タケシ、ホント無茶はするなよ。」
ニヤリと微笑むタケシ。
かなりヤバめな表情だが、性欲オバケには勝てないと悟り、ギンギンのチンポをフェラしていく。
「あぁ…裕樹さん、こうしたかったですよ。あぁ…気持ち良い…あぁ…。」
そう言いながらドンドン太チンポを押し込んでくる。
ゲホゲホとむせそうになりながら、タケシのチンポをしゃぶるオレ。
昔から変わらない硬い太チンポを堪能する。
「裕樹さん、我慢できない…。入れても良い?」
これは1発出さないと収まりがつかんなぁと思って、
「分かった。久しぶりのオレのアナルで気持ち良く出してね。」
「まぁ1回では済みませんが…。とにかくたまらなくって、チンポがはち切れそう…。」
そう言うや否やガチガチの太チンポをオレの尻穴に当ててくるタケシ。
少し痛いだろうなと思いつつもその後の気持ち良さを想像して脳汁が垂れてくる。
「あぁ…。タケシ…来て…。太マラで狂わせて…あぁ…。」
ズンと当てがった鬼頭を押し込んでくるタケシ。
「うぅ…あぁ、タケシが入ってくるぅ…。」
久々の圧迫感を感じながらタケシのチンポに貫かれるオレ。
最初の痛みはどんどん薄れてきて、快感の波が襲ってくる。
「あぁ…や、ヤバい…気持ち良すぎるよ。タケシ…最高だぁぁぁぁ…。」
タケシは嬉しそうにオレを見ながらキスをしてくる。
オレも堰が切れたように応じる。
「裕樹さん、やっぱり熊デブが大好きです。ホントはずっと離れたく無くって、勝手に来ちゃってごめんなさい。」
「いや、ホントに嬉しかったよ。離れ離れになる選択しちゃってこっちこそゴメン。オレもタケシが大好きだよ。」
そんな会話をしながらもしっかりとチンポはブッ刺さってるんだけどね。
この感覚…すごく心地良い…。
「裕樹さん、そろそろ1発目出しますよ。しっかり受け取ってくださいね。」
いつの間にかひっくり返されて、机に手を付く形でバックから突かれてる。
「あぁ…もう穴が壊れちゃうよ…で、でも気持ち良いな。」
「ふふふ、まだまだ夜は長いですよ…。はぁ…はぁ…あぁ、いっちゃう…イクッ、イクッ、あぁぁぁ…。」
ビシビシと音が聞こえるぐらい大量の精液でオレの腹内は満たされた。
いつもだけど、この感覚も心地良かった。
かなり遅くなってしまったが、大丈夫だろうか。
「あ、タケシ。遅くなってゴメン。大丈夫?」
「裕樹さん、お疲れさまー。こっちはのんびり昼寝してましたよ。」
「ゴメンね。とりあえずは処置できたんで。お腹空いた?ご飯食べに行こうか?」
「あ、そうですね。行きましょう。何食べさせてくれるんですか?」
「もちろんジンギスカンでしょう!」
「やったー!肉だ、肉だ!」
タケシの屈託のない笑顔にオレはいつも癒されるなと思いつつ焼肉屋に連れて行く。
「ラム肉ってあんまり食べたことないかもですね。楽しみだ~。」
そこそこ有名どころの焼肉屋だけに連休となるといっぱいかな?と思ったが、タイミング良く入ることが出来た。
クマとデブだけにもりもり頼んでお腹いっぱいに。
「美味しかったですね。全然臭みもなんて無かったですよ。」
「さすがに有名店だけに味もしっかりしてたね。良かったな、ここの店。」
ジンギスカンで満たされた2人は部屋に戻ってきたが、食べ過ぎで動けず昼間のようにソファでゴロゴロ。
タケシは昼寝して元気そうだけど、オレの方が江口さんの手伝いで汗びっしょりなるぐらいだったので実はクタクタだった。
そんな疲れもあってゴロゴロしているうちにいつの間にか眠ってしまった。
暑くて寝苦しくハッと起きた時には既に2時間ほど経っていたが、タケシは隣でニコニコしながらオレを見ていた。
「エッ?あ、ゴメン。寝ちゃった見たいだね。タケシはずっと起きてたの?」
「あ、うん。裕樹さんの寝顔見てました。こんなこと出来るのって一緒に居ないと出来ないですから。」
「えー、恥ずかしいなぁ。イビキうるさく無かった?」
「めっちゃうるさかったです。でも、疲れてるんだろうなと思って寝かせておきましたよ。」
そう言いながら擦り寄ってくるタケシ。
「やっと2人の時間になれましたね。」
「早々にバタバタしちゃってゴメンな。」
「ホントに起こしてくれたら良かったのに。」
「うふふ、これから寝れないんだから寝かせてあげておかないとね…。」
軽く笑いながらタケシが言うが、目の奥は笑ってなかった。
オレはゾッとするという表現が最適だと思うぐらいの恐怖を感じたが、オレの尻穴はムズムズしているようだ。
「タ、タケシ…。分かったから無茶はするなよな…。」
「もちろん。でももう欲しがってるんでしょう?気が狂うぐらい可愛がりますからね笑」
こりゃぁ朝までコース確定だな。
そう思う間もなくタケシの唇が近づいて来てオレの唇に触れる。
その瞬間、堰を切ったようにお互いがお互いを貪る雄の交わりが始まった。
「あぁ…タケシ…あぁ…よく来てくれたなぁ…ありがとうな…。」
オレはぽっちゃりのタケシの身体をどんどん下へと進んでいく。
ツルツルの身体はとても心地良く、触っているだけで肉質を感じることが出来る逸品だ。
勢いに任せてパンツまで手を掛ける。
もうガチガチなのが分かるほどパンツを突き上げているタケシのチンポ。
ゆっくりとパンツを下ろすとバチンッと腹に当たる。
今まで待たせていたからか、タケシの興奮度合いも半端無い状態になっているようだ。
「タ、タケシ、ホント無茶はするなよ。」
ニヤリと微笑むタケシ。
かなりヤバめな表情だが、性欲オバケには勝てないと悟り、ギンギンのチンポをフェラしていく。
「あぁ…裕樹さん、こうしたかったですよ。あぁ…気持ち良い…あぁ…。」
そう言いながらドンドン太チンポを押し込んでくる。
ゲホゲホとむせそうになりながら、タケシのチンポをしゃぶるオレ。
昔から変わらない硬い太チンポを堪能する。
「裕樹さん、我慢できない…。入れても良い?」
これは1発出さないと収まりがつかんなぁと思って、
「分かった。久しぶりのオレのアナルで気持ち良く出してね。」
「まぁ1回では済みませんが…。とにかくたまらなくって、チンポがはち切れそう…。」
そう言うや否やガチガチの太チンポをオレの尻穴に当ててくるタケシ。
少し痛いだろうなと思いつつもその後の気持ち良さを想像して脳汁が垂れてくる。
「あぁ…。タケシ…来て…。太マラで狂わせて…あぁ…。」
ズンと当てがった鬼頭を押し込んでくるタケシ。
「うぅ…あぁ、タケシが入ってくるぅ…。」
久々の圧迫感を感じながらタケシのチンポに貫かれるオレ。
最初の痛みはどんどん薄れてきて、快感の波が襲ってくる。
「あぁ…や、ヤバい…気持ち良すぎるよ。タケシ…最高だぁぁぁぁ…。」
タケシは嬉しそうにオレを見ながらキスをしてくる。
オレも堰が切れたように応じる。
「裕樹さん、やっぱり熊デブが大好きです。ホントはずっと離れたく無くって、勝手に来ちゃってごめんなさい。」
「いや、ホントに嬉しかったよ。離れ離れになる選択しちゃってこっちこそゴメン。オレもタケシが大好きだよ。」
そんな会話をしながらもしっかりとチンポはブッ刺さってるんだけどね。
この感覚…すごく心地良い…。
「裕樹さん、そろそろ1発目出しますよ。しっかり受け取ってくださいね。」
いつの間にかひっくり返されて、机に手を付く形でバックから突かれてる。
「あぁ…もう穴が壊れちゃうよ…で、でも気持ち良いな。」
「ふふふ、まだまだ夜は長いですよ…。はぁ…はぁ…あぁ、いっちゃう…イクッ、イクッ、あぁぁぁ…。」
ビシビシと音が聞こえるぐらい大量の精液でオレの腹内は満たされた。
いつもだけど、この感覚も心地良かった。
0
お気に入りに追加
9
あなたにおすすめの小説




鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる