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でっぷり親父
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一瞬オレはドキッとしてしまったが、気を取り直して
「こんにちは、山下と言います。今日からお世話になります。」
「はいはい、管理人してます木村と言います。待ってましたよ。カギこれです。一緒に部屋まで行きますよ。」
「あ、ありがとうございます。」
どこから来たのかなど世間話をしながら6階までエレベーターで上がり607と書かれた部屋前まで来ると
「こちらです。もう荷物も届いでますので入れておきましたよ。」
「わざわざすみません、ありがとうございます。」
一緒に中に入り、一通りの簡単な説明を受けた。
木村さんはでっぷりと腹の出た親父ではあるが、愛嬌のある可愛い顔立ちであった。
「何かあったら遠慮なく声掛けてくださいね。」
と言われたが、木村さんの体型を見ると話が入って来ないぐらいの美味しそうな身体で、少し反応しそうになる。
イカンイカンとその場は丁寧にお礼をしてまた改めて挨拶に行くと言って別れた。
新しい部屋はほとんど家具なども揃っていて、ほぼ手ぶらで来たのも同然であったので引っ越しという片付けはすぐに終わった。
土曜という事もあり、身支度などの買い物と食事なども兼ねて周辺散策する事にした。
周りにはショッピングモールやコンビニ、ジムや銭湯もあり、何一つ不自由しなさそうな感じではあった。
服などの買い物を終えて、近所の食事屋さんを探していると、
「あ、山下さん、山下さん。お買い物ですか?」
と管理人の木村さんがひょっこりと現れた。
木村さんも晩御飯に行こうとしているところで、
「良かったら一緒に行きましょうか?」
とお誘いしてくれた。
店も分からないし、でっぷり親父と一緒に食事できるなんて願ったり叶ったりなんで、二つ返事でオッケーした。
「ここの定食屋さんが美味しいんですよ。」
そう言って連れて行ってもらったのは″あおぞら″と暖簾が掛かった定食屋であった。
「はい、いらっしゃい!あ、木村さん。こんばんは。お2人ですか?」
「大将、こんばんは。今日引っ越して来たイケメンと一緒ですよ。」
笑いながらオレの事を紹介してくれた。
「こんばんは、初めまして。山下と言います。こちらに引っ越して来たばかりなので、まだ何もわかりませんが、宜しくお願いします。」
そう挨拶した大将は、これまたでっぷりな太鼓腹に角刈りな短髪、可愛い顔にメガネと言う三拍子揃ったおっちゃんだった。
「こちらこそ、良かったらごひいきにしてくださいね。」
そんな事を大将に言われると毎日でも来たくなるぐらいタイプな身体であった。
「ここは何でも美味しいよ。中でも海鮮丼は絶品なんで、食べてみれば良いよ。よし、今日は私が奢るから。」
なんか勢いよく木村さんが暴走し始めてる気がするけど、本当に美味しそうなので注文する。
出てきた海鮮丼の見事なこと!
インスタにでも上げれそうな凄いボリュームで見栄えも良い。
ひと口食べると海の香りが広がるような気がするほど美味しかった。
移動疲れもあったがほとんど何も食べていなかったので、貪るようにペロリと食べてしまった。
「ご馳走様です。めちゃくちゃ美味しかったです。」
「ははは、ありがとう。ガッツリ食べてくれてこっちも気持ち良いよ。」
「山下さん、ビールも飲めるんだろう?ちょっと一緒にやろうよ。」
そう木村さんが勧める。
気付けばいつの間にかオレの歓迎会的な感じで飲み会へと発展してしまう。
大将も一緒になってもう飲んでるし…
帯広はおおらかな街だなと思いながらも人の暖かさに触れた気がした。
オレもかなり飲んでしまって、いつの間にか寝ていたようだったが、
ふと目が覚めるとでっぷり親父2人に丸裸にされていた。
オレの熊ボディを弄ぶかのように乳首を摘んだりボテ腹を撫でたりしている。
気持ち良くて反応してしまうと、
「良い反応してるな。やっぱり男好きで間違いないな。」
と大将の声がする。
「山下くん、美味しそうだねぇ。初めて見た時からピンと来てたよ。」
木村さんも大将も裸になって、むっちりとした身体を見せつけている。
「こんなデブな親父の身体は好みじゃないかな?」
そう言いながら太鼓腹をグイグイと押し付けてくる大将。
「ほーら、気持ち良くしてやろう。」
と木村さんがオレのチンポをしゃぶってくる。
「んんん…はぅッ…あぁぁ…気持ち良い…。」
オレは酔っぱらってフワフワな意識の中、親父たちの気持ち良さを感じていた。
まさかの展開にビックリしながらも何かが吹っ切れたように無意識に動き始めるオレ。
大将のチンポを求めて口を開ける。
「おぉ、欲望に素直になったな。上出来、上出来。」
と硬く勃起したチンポをオレの口に突っ込んでくる大将。
咽せるほど突っ込まれながらも、そのチンポの太さと長さを堪能する。
木村さんはと言うと相変わらずオレのチンポをしゃぶっている。
「山下くん、気持ち良いかい?」
オレはコクコクと頷きながらなすがままにされている。
「そうか、それは良かった。こんな事になるとは嬉しい誤算だね。」
木村さんはチンポをしゃぶりながらも次のターゲットに狙いを定めてきている。
「こんにちは、山下と言います。今日からお世話になります。」
「はいはい、管理人してます木村と言います。待ってましたよ。カギこれです。一緒に部屋まで行きますよ。」
「あ、ありがとうございます。」
どこから来たのかなど世間話をしながら6階までエレベーターで上がり607と書かれた部屋前まで来ると
「こちらです。もう荷物も届いでますので入れておきましたよ。」
「わざわざすみません、ありがとうございます。」
一緒に中に入り、一通りの簡単な説明を受けた。
木村さんはでっぷりと腹の出た親父ではあるが、愛嬌のある可愛い顔立ちであった。
「何かあったら遠慮なく声掛けてくださいね。」
と言われたが、木村さんの体型を見ると話が入って来ないぐらいの美味しそうな身体で、少し反応しそうになる。
イカンイカンとその場は丁寧にお礼をしてまた改めて挨拶に行くと言って別れた。
新しい部屋はほとんど家具なども揃っていて、ほぼ手ぶらで来たのも同然であったので引っ越しという片付けはすぐに終わった。
土曜という事もあり、身支度などの買い物と食事なども兼ねて周辺散策する事にした。
周りにはショッピングモールやコンビニ、ジムや銭湯もあり、何一つ不自由しなさそうな感じではあった。
服などの買い物を終えて、近所の食事屋さんを探していると、
「あ、山下さん、山下さん。お買い物ですか?」
と管理人の木村さんがひょっこりと現れた。
木村さんも晩御飯に行こうとしているところで、
「良かったら一緒に行きましょうか?」
とお誘いしてくれた。
店も分からないし、でっぷり親父と一緒に食事できるなんて願ったり叶ったりなんで、二つ返事でオッケーした。
「ここの定食屋さんが美味しいんですよ。」
そう言って連れて行ってもらったのは″あおぞら″と暖簾が掛かった定食屋であった。
「はい、いらっしゃい!あ、木村さん。こんばんは。お2人ですか?」
「大将、こんばんは。今日引っ越して来たイケメンと一緒ですよ。」
笑いながらオレの事を紹介してくれた。
「こんばんは、初めまして。山下と言います。こちらに引っ越して来たばかりなので、まだ何もわかりませんが、宜しくお願いします。」
そう挨拶した大将は、これまたでっぷりな太鼓腹に角刈りな短髪、可愛い顔にメガネと言う三拍子揃ったおっちゃんだった。
「こちらこそ、良かったらごひいきにしてくださいね。」
そんな事を大将に言われると毎日でも来たくなるぐらいタイプな身体であった。
「ここは何でも美味しいよ。中でも海鮮丼は絶品なんで、食べてみれば良いよ。よし、今日は私が奢るから。」
なんか勢いよく木村さんが暴走し始めてる気がするけど、本当に美味しそうなので注文する。
出てきた海鮮丼の見事なこと!
インスタにでも上げれそうな凄いボリュームで見栄えも良い。
ひと口食べると海の香りが広がるような気がするほど美味しかった。
移動疲れもあったがほとんど何も食べていなかったので、貪るようにペロリと食べてしまった。
「ご馳走様です。めちゃくちゃ美味しかったです。」
「ははは、ありがとう。ガッツリ食べてくれてこっちも気持ち良いよ。」
「山下さん、ビールも飲めるんだろう?ちょっと一緒にやろうよ。」
そう木村さんが勧める。
気付けばいつの間にかオレの歓迎会的な感じで飲み会へと発展してしまう。
大将も一緒になってもう飲んでるし…
帯広はおおらかな街だなと思いながらも人の暖かさに触れた気がした。
オレもかなり飲んでしまって、いつの間にか寝ていたようだったが、
ふと目が覚めるとでっぷり親父2人に丸裸にされていた。
オレの熊ボディを弄ぶかのように乳首を摘んだりボテ腹を撫でたりしている。
気持ち良くて反応してしまうと、
「良い反応してるな。やっぱり男好きで間違いないな。」
と大将の声がする。
「山下くん、美味しそうだねぇ。初めて見た時からピンと来てたよ。」
木村さんも大将も裸になって、むっちりとした身体を見せつけている。
「こんなデブな親父の身体は好みじゃないかな?」
そう言いながら太鼓腹をグイグイと押し付けてくる大将。
「ほーら、気持ち良くしてやろう。」
と木村さんがオレのチンポをしゃぶってくる。
「んんん…はぅッ…あぁぁ…気持ち良い…。」
オレは酔っぱらってフワフワな意識の中、親父たちの気持ち良さを感じていた。
まさかの展開にビックリしながらも何かが吹っ切れたように無意識に動き始めるオレ。
大将のチンポを求めて口を開ける。
「おぉ、欲望に素直になったな。上出来、上出来。」
と硬く勃起したチンポをオレの口に突っ込んでくる大将。
咽せるほど突っ込まれながらも、そのチンポの太さと長さを堪能する。
木村さんはと言うと相変わらずオレのチンポをしゃぶっている。
「山下くん、気持ち良いかい?」
オレはコクコクと頷きながらなすがままにされている。
「そうか、それは良かった。こんな事になるとは嬉しい誤算だね。」
木村さんはチンポをしゃぶりながらも次のターゲットに狙いを定めてきている。
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