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帰国
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翌日も日曜休みでタケシと一緒に過ごした。
もちろん数回は種付けされるほどセックスして、愛を確かめ合った。
月曜からもタケシは2日ほど休みを頂いて、一緒に周辺の観光に行った。
サンクティスワン寺院やルアンプラタート大仏、パタヤの方にも向かってビーチを楽しんだりした。
数日の観光旅行だったけど、日本でできなかった旅行がタイでタケシと一緒に出来たことが嬉しかった。
楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、帰国のチケット日となった。
時間も無い中、最後の最後まで身体を重ねていたオレ達。
「もう何回タイに来てイカされただろうね。」
「かなりの回数やりましたね。たくさん裕樹さんに中出しましたんで僕のエキスが浸透してるはずです。」
笑いながら言うタケシ。
少しは元気になったかなと思いながらも引き続きアナルを犯されているオレ。
ホントにタケシのチンポは最高に気持ち良い。
正常位で顔を見ながら突かれると、とても満足な気分になる。
「やっぱり僕のチンポで感じてる裕樹さんが可愛いですよ。」
「こんな熊デブが可愛い??」
「カワイイですよ。僕の最愛の人ですから。僕のチンポにも感じてくれてますし。」
そう言って気持ち良いところに当てるようにクイクイと腰を動かしてくる。
「あぁ…それ、ヤバいぐらい気持ち良い…あぁ…タケシ…。」
「その顔たまらないですよ。もっともっとしてあげたくなります。」
どんどんスピードが速くなり、
「あぁ…裕樹さん、イッてしまいそうです。あぁ…最後の僕の心を受け取ってください!」
汗だくになりながら一生懸命に腰を振るタケシ。
オレはイヤイヤと言うポーズをしながらもタケシの太チンポに感じまくる。
オレのポーズを見て更に興奮したタケシは、
「あぁ…そんなポーズ…あぁあぁ…はぁはぁ…たまりません、あぁ…イク、イク、イクぅ!」
何度目か分からないぐらいセックスしてるのだが、ドピュと音がするぐらいの勢いで大量の精液を放出した。
奥深くに種付けされている感覚は痺れるほど気持ち良い。
「ふぅふぅ…気持ち良かった。感じてる裕樹さん、ホントに最高です。」
「うん、タケシのチンポには感じまくりだ。サッと仕事を頑張って日本に帰ってきてもらわないとね。」
「そうですね。なかなか上手くいかなくて落ち込んでた時期もありましたが、裕樹さんのおかげで吹っ切れた感じがしてます。」
タケシはそう言ったがメガネの奥は寂しそうであった。
離ればなれになる寂しさが随所に感じられるようにはなっていたのだが…。
少しでも元気になって欲しくての今回の旅行は大成功と言えるが、タケシの頑張りに期待するしか無いところが若干もどかしいところであった。
「タケシ、やっぱり大好きだ。ずっと待ってるからな。」
「はい、頑張って早く帰ります。こんな遠いところまで来てくれてありがとうございました。」
「約束だぞー!少しで良いからちゃんと連絡するな。また顔見せに来るから。」
「はーい、約束です。戻ったらまた寝かさない日々になりますよ笑」
そんな馬鹿話をしながらオレは帰国することになった。
到着するとタケシから暖かなLINEが届いていて、また嬉しくなった。
それからの日々は日本にいた時のようなLINEのやり取りもしながら、
たまには電話で話したりしながら、気持ちを育んできた。
そんな時間が3年ほど続き、いよいよタケシが帰国することになった。
「やっと仕事の目処が付いて、次の人が来ることも決まったので帰れると思います。」
「おぉ、そうかー。お疲れさん。最後まで頑張ったなぁ。」
「オレも待ち望んだ日がようやく来たと言う感じだよ。タケシを抱きしめられる。」
「そうですね。会う日が楽しみですよ。」
そんな会話をしながら帰国日を指折り数えていた。
帰ってきた時に驚かせてやろうと帰国日には空港まで迎えに行くことに。
これは内緒にしておいて、日にちと時間だけさりげなく確認しておく。
前回のタイへの突撃旅行と同じで、ただタケシの喜ぶ顔が見たくって。
やっぱり最愛の人だなと。
自己満足かもしれないが、タケシにはなんでもしてあげられる気がする。
当日、またドキドキしながら空港で待っていると何も知らないタケシがゲートから出てくる。
「タケシ!」
「裕樹さん、来てくれてたんですね。ありがとうございます。」
メチャクチャ嬉しそうな顔で笑うタケシ。
この笑顔のために生きてる気がする。
「タケシ、おかえり!」
オレは人目も憚らずガッチリと抱きしめた。
タケシも合わせるように抱きしめてきて、オレの胸で少し泣いていたようだ。
「裕樹さん、ありがとうございます。やっぱり大好きです。」
涙を拭って笑いながら伝えてくれた。
「オレも大好きだよ。無事に帰ってきてくれてありがとうな!」
そう言ってまた2人で涙ぐむ。
今回もビックリさせることに大成功したオレ。
最愛の人に会うことの喜びを今日も感じた。
もちろん数回は種付けされるほどセックスして、愛を確かめ合った。
月曜からもタケシは2日ほど休みを頂いて、一緒に周辺の観光に行った。
サンクティスワン寺院やルアンプラタート大仏、パタヤの方にも向かってビーチを楽しんだりした。
数日の観光旅行だったけど、日本でできなかった旅行がタイでタケシと一緒に出来たことが嬉しかった。
楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、帰国のチケット日となった。
時間も無い中、最後の最後まで身体を重ねていたオレ達。
「もう何回タイに来てイカされただろうね。」
「かなりの回数やりましたね。たくさん裕樹さんに中出しましたんで僕のエキスが浸透してるはずです。」
笑いながら言うタケシ。
少しは元気になったかなと思いながらも引き続きアナルを犯されているオレ。
ホントにタケシのチンポは最高に気持ち良い。
正常位で顔を見ながら突かれると、とても満足な気分になる。
「やっぱり僕のチンポで感じてる裕樹さんが可愛いですよ。」
「こんな熊デブが可愛い??」
「カワイイですよ。僕の最愛の人ですから。僕のチンポにも感じてくれてますし。」
そう言って気持ち良いところに当てるようにクイクイと腰を動かしてくる。
「あぁ…それ、ヤバいぐらい気持ち良い…あぁ…タケシ…。」
「その顔たまらないですよ。もっともっとしてあげたくなります。」
どんどんスピードが速くなり、
「あぁ…裕樹さん、イッてしまいそうです。あぁ…最後の僕の心を受け取ってください!」
汗だくになりながら一生懸命に腰を振るタケシ。
オレはイヤイヤと言うポーズをしながらもタケシの太チンポに感じまくる。
オレのポーズを見て更に興奮したタケシは、
「あぁ…そんなポーズ…あぁあぁ…はぁはぁ…たまりません、あぁ…イク、イク、イクぅ!」
何度目か分からないぐらいセックスしてるのだが、ドピュと音がするぐらいの勢いで大量の精液を放出した。
奥深くに種付けされている感覚は痺れるほど気持ち良い。
「ふぅふぅ…気持ち良かった。感じてる裕樹さん、ホントに最高です。」
「うん、タケシのチンポには感じまくりだ。サッと仕事を頑張って日本に帰ってきてもらわないとね。」
「そうですね。なかなか上手くいかなくて落ち込んでた時期もありましたが、裕樹さんのおかげで吹っ切れた感じがしてます。」
タケシはそう言ったがメガネの奥は寂しそうであった。
離ればなれになる寂しさが随所に感じられるようにはなっていたのだが…。
少しでも元気になって欲しくての今回の旅行は大成功と言えるが、タケシの頑張りに期待するしか無いところが若干もどかしいところであった。
「タケシ、やっぱり大好きだ。ずっと待ってるからな。」
「はい、頑張って早く帰ります。こんな遠いところまで来てくれてありがとうございました。」
「約束だぞー!少しで良いからちゃんと連絡するな。また顔見せに来るから。」
「はーい、約束です。戻ったらまた寝かさない日々になりますよ笑」
そんな馬鹿話をしながらオレは帰国することになった。
到着するとタケシから暖かなLINEが届いていて、また嬉しくなった。
それからの日々は日本にいた時のようなLINEのやり取りもしながら、
たまには電話で話したりしながら、気持ちを育んできた。
そんな時間が3年ほど続き、いよいよタケシが帰国することになった。
「やっと仕事の目処が付いて、次の人が来ることも決まったので帰れると思います。」
「おぉ、そうかー。お疲れさん。最後まで頑張ったなぁ。」
「オレも待ち望んだ日がようやく来たと言う感じだよ。タケシを抱きしめられる。」
「そうですね。会う日が楽しみですよ。」
そんな会話をしながら帰国日を指折り数えていた。
帰ってきた時に驚かせてやろうと帰国日には空港まで迎えに行くことに。
これは内緒にしておいて、日にちと時間だけさりげなく確認しておく。
前回のタイへの突撃旅行と同じで、ただタケシの喜ぶ顔が見たくって。
やっぱり最愛の人だなと。
自己満足かもしれないが、タケシにはなんでもしてあげられる気がする。
当日、またドキドキしながら空港で待っていると何も知らないタケシがゲートから出てくる。
「タケシ!」
「裕樹さん、来てくれてたんですね。ありがとうございます。」
メチャクチャ嬉しそうな顔で笑うタケシ。
この笑顔のために生きてる気がする。
「タケシ、おかえり!」
オレは人目も憚らずガッチリと抱きしめた。
タケシも合わせるように抱きしめてきて、オレの胸で少し泣いていたようだ。
「裕樹さん、ありがとうございます。やっぱり大好きです。」
涙を拭って笑いながら伝えてくれた。
「オレも大好きだよ。無事に帰ってきてくれてありがとうな!」
そう言ってまた2人で涙ぐむ。
今回もビックリさせることに大成功したオレ。
最愛の人に会うことの喜びを今日も感じた。
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