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再会
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とりあえず会社の前まで行ってみるか…。
とGoogleで会社の場所を探していたので向かってみる。
もちろん土曜で休みなのでタケシが会社に居るとは思っていなかったが、
誰かはいるだろうし、タケシの居場所を教えてもらえればと思った。
タイ人の守衛さんにつたない英語で、
「Hi, how are you. My name is Hiroki Yamashita. I came from Japan.」
「I'm looking for a friend. His name is Mr. Takeshi Kubo. Do you know him?」
休日の守衛さんだけに英語が話せる人ではなかったようで、
さすがに日本人が訪れてくるとも思っておらず目を白黒させるばかり。
ジェスチャーでわからないというポーズはしてくれるが、なかなか会話が通じない。
がその時、思い出したかのように守衛さんが電話を掛けだした。
通話が終わり、
「OK, Wait.」
とカタコトの英語で待ってと言って会社の中へ消えていった。
しばらくすると先程の守衛と一緒に1人の日本人らしき人が出てきてくれた。
「こんにちは、いかがしましたか?」
と日本語で話しかけてくれたので、一瞬にして安心したオレ。
どうなることかと思いつつ対応してくれた方にお礼をしながら、
「突然すみません、日本から友達を探して来たのです。おそらく御社にいる人だと思うのですが。」
「あぁ、そうですか。ご友人のお名前は?」
「久保武史と言うのですが、こちらにおられますか?」
「あ、タケシくんか。居ます、こちらで働いています。えーっと、今日は居たかな?ちょっと確認してみます。」
「すみません、お手数おかけします。」
そう言って日本人の方は再び会社の中に消えていった。
しばらくして先程の日本人とタケシくんが話をしながら出てきた。
「裕樹さん!裕樹さんじゃないですか!どうしてここに。」
「タケシ!会いに来たよ。ちょっと元気なかったから驚かせてやろうと思って。」
と半分泣きながら半分嬉しそうに。
同僚の方がいる前でオレたちはガッシリと抱き合った。
久々の再会だけに本当はキスしたいぐらいだったが…。
タケシもすごく喜んでメガネの奥は潤々としていた。
タケシはその日仕事に出ていたが、上司の計らいで終わりとなり一緒にアパートまで戻ることに。
「裕樹さん、1人で来たなんて本当にすごいですね。めちゃくちゃ嬉しかったです。」
「うん、タケシが忙しくしてなかなか連絡も取れないので思わず来ちゃったよ。」
「有難うございます。正直、海外での仕事、参ってました。ちょっと元気でましたよ。」
思ったとおりで元気付けられたらと思い、たくさんのお土産持ってきたのも披露した。
会社の人や現地の人にも渡してもらって、良い信頼関係を築いてもらえるように渡した。
「タケシ、遠く離れてたってもうタケシは1人じゃないんだ。」
「いつでもオレを頼ってほしいよ。度々来ることは難しくても必ずまた会いに来るから。」
泣きじゃくるタケシを深く強く抱いて、長い長いキスをした。
長旅の疲れも本当に吹き飛ぶほどの再会だった。
晩御飯に連れて行ってもらい、たらふくのタイ料理とビールを飲んで自宅に戻る。
もうオレもタケシも我慢できない状態になっている。
キスをするのが先か、服を脱がすのが先か、付き合い始めの頃のようにお互いを貪りあった。
「タケシ、大好きだよ。やっぱりタケシが大好きだ。」
「僕も裕樹さんが大好きです。来てくれてホントにありがとう!」
「もうチンポがギンギンでパンパンになってるんだよね。」
「それは僕も同じですよ。もう我慢できないです。」
「ずいぶん忙しかったし溜まってるので覚悟しておいてくださいよ。」
とメガネの奥では笑いながら怖いコメントしてるタケシ。
デブの身体とチンポをお互いに愛撫しながら、そのままシャワーを浴びる事に。
裸のままで抱き合い、濡れ合い、感じ合う。
「裕樹さん、もう我慢出来ないですけど、入れて良いですか?」
オレの尻穴はタケシの手によって既にだいぶん拡張されていた。
「ひ、久しぶりだからお手柔らかにね…。」
タケシの絶倫太チンポはいくら慣れていてもキツイに決まってる。
「もうヌルヌルですよ。めちゃくちゃエロいです。」
オレはシャワーがポタポタと落ちてきている中で壁に手を付いてケツを突き出している。
グッとケツ穴にタケシの太チンポが押し当てられ、少しづつ圧がかけられていく。
「うぅ…くる…太いのがくる…。ヤバい、ヤバい…あぁ…。」
「裕樹さん、どうですか?久しぶりのタケシチンポは?」
「おぉ…マジで気持ち良い…太いけど最高!」
ゆっくりしっかりと挿入してくるタケシ。深く腰を引いてはスピードを付けて突き出す。
そのピストンの速さと深さで圧倒される。
内壁がカリでグリグリとえぐられる感覚が気持ち良すぎて本当に気を失いそうになるほどだ。
「いつも味わってたあの感覚が蘇ってきたみたいだよ。タケシのチンポは最後だよ。」
「裕樹さん、僕も気持ち良いです。裕樹さんのケツマンコがエロすぎてもう持たないかも。」
「あぁ…もうイッてしまう…あぁ…裕樹さん…。」
と言うと同時に大量のタケシの精液がオレの尻穴の中に放出された。
「おぉ…大量だ…オレもイクよ…。」
とタケシの太チンポを感じながら自分でチンポしごいてイッてしまった。
「最高に気持ち良いよ。タケシ、またこうしてセックス出来て嬉しいよ。」
「裕樹さん、僕もですよ。大好きです。」
そう言うタケシのメガネの奥はまだまだ足りてなさそうであった。
絶倫の太チンポにこの後数回種付けされたのは言うまでも無い。
とGoogleで会社の場所を探していたので向かってみる。
もちろん土曜で休みなのでタケシが会社に居るとは思っていなかったが、
誰かはいるだろうし、タケシの居場所を教えてもらえればと思った。
タイ人の守衛さんにつたない英語で、
「Hi, how are you. My name is Hiroki Yamashita. I came from Japan.」
「I'm looking for a friend. His name is Mr. Takeshi Kubo. Do you know him?」
休日の守衛さんだけに英語が話せる人ではなかったようで、
さすがに日本人が訪れてくるとも思っておらず目を白黒させるばかり。
ジェスチャーでわからないというポーズはしてくれるが、なかなか会話が通じない。
がその時、思い出したかのように守衛さんが電話を掛けだした。
通話が終わり、
「OK, Wait.」
とカタコトの英語で待ってと言って会社の中へ消えていった。
しばらくすると先程の守衛と一緒に1人の日本人らしき人が出てきてくれた。
「こんにちは、いかがしましたか?」
と日本語で話しかけてくれたので、一瞬にして安心したオレ。
どうなることかと思いつつ対応してくれた方にお礼をしながら、
「突然すみません、日本から友達を探して来たのです。おそらく御社にいる人だと思うのですが。」
「あぁ、そうですか。ご友人のお名前は?」
「久保武史と言うのですが、こちらにおられますか?」
「あ、タケシくんか。居ます、こちらで働いています。えーっと、今日は居たかな?ちょっと確認してみます。」
「すみません、お手数おかけします。」
そう言って日本人の方は再び会社の中に消えていった。
しばらくして先程の日本人とタケシくんが話をしながら出てきた。
「裕樹さん!裕樹さんじゃないですか!どうしてここに。」
「タケシ!会いに来たよ。ちょっと元気なかったから驚かせてやろうと思って。」
と半分泣きながら半分嬉しそうに。
同僚の方がいる前でオレたちはガッシリと抱き合った。
久々の再会だけに本当はキスしたいぐらいだったが…。
タケシもすごく喜んでメガネの奥は潤々としていた。
タケシはその日仕事に出ていたが、上司の計らいで終わりとなり一緒にアパートまで戻ることに。
「裕樹さん、1人で来たなんて本当にすごいですね。めちゃくちゃ嬉しかったです。」
「うん、タケシが忙しくしてなかなか連絡も取れないので思わず来ちゃったよ。」
「有難うございます。正直、海外での仕事、参ってました。ちょっと元気でましたよ。」
思ったとおりで元気付けられたらと思い、たくさんのお土産持ってきたのも披露した。
会社の人や現地の人にも渡してもらって、良い信頼関係を築いてもらえるように渡した。
「タケシ、遠く離れてたってもうタケシは1人じゃないんだ。」
「いつでもオレを頼ってほしいよ。度々来ることは難しくても必ずまた会いに来るから。」
泣きじゃくるタケシを深く強く抱いて、長い長いキスをした。
長旅の疲れも本当に吹き飛ぶほどの再会だった。
晩御飯に連れて行ってもらい、たらふくのタイ料理とビールを飲んで自宅に戻る。
もうオレもタケシも我慢できない状態になっている。
キスをするのが先か、服を脱がすのが先か、付き合い始めの頃のようにお互いを貪りあった。
「タケシ、大好きだよ。やっぱりタケシが大好きだ。」
「僕も裕樹さんが大好きです。来てくれてホントにありがとう!」
「もうチンポがギンギンでパンパンになってるんだよね。」
「それは僕も同じですよ。もう我慢できないです。」
「ずいぶん忙しかったし溜まってるので覚悟しておいてくださいよ。」
とメガネの奥では笑いながら怖いコメントしてるタケシ。
デブの身体とチンポをお互いに愛撫しながら、そのままシャワーを浴びる事に。
裸のままで抱き合い、濡れ合い、感じ合う。
「裕樹さん、もう我慢出来ないですけど、入れて良いですか?」
オレの尻穴はタケシの手によって既にだいぶん拡張されていた。
「ひ、久しぶりだからお手柔らかにね…。」
タケシの絶倫太チンポはいくら慣れていてもキツイに決まってる。
「もうヌルヌルですよ。めちゃくちゃエロいです。」
オレはシャワーがポタポタと落ちてきている中で壁に手を付いてケツを突き出している。
グッとケツ穴にタケシの太チンポが押し当てられ、少しづつ圧がかけられていく。
「うぅ…くる…太いのがくる…。ヤバい、ヤバい…あぁ…。」
「裕樹さん、どうですか?久しぶりのタケシチンポは?」
「おぉ…マジで気持ち良い…太いけど最高!」
ゆっくりしっかりと挿入してくるタケシ。深く腰を引いてはスピードを付けて突き出す。
そのピストンの速さと深さで圧倒される。
内壁がカリでグリグリとえぐられる感覚が気持ち良すぎて本当に気を失いそうになるほどだ。
「いつも味わってたあの感覚が蘇ってきたみたいだよ。タケシのチンポは最後だよ。」
「裕樹さん、僕も気持ち良いです。裕樹さんのケツマンコがエロすぎてもう持たないかも。」
「あぁ…もうイッてしまう…あぁ…裕樹さん…。」
と言うと同時に大量のタケシの精液がオレの尻穴の中に放出された。
「おぉ…大量だ…オレもイクよ…。」
とタケシの太チンポを感じながら自分でチンポしごいてイッてしまった。
「最高に気持ち良いよ。タケシ、またこうしてセックス出来て嬉しいよ。」
「裕樹さん、僕もですよ。大好きです。」
そう言うタケシのメガネの奥はまだまだ足りてなさそうであった。
絶倫の太チンポにこの後数回種付けされたのは言うまでも無い。
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