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第三章 初デートと二度目のキス、その後は......
㉑
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「ふ......っあ、んぅ...あぁぁっ」
遼は漏れる声を両手で口を塞いで必死に堪えていた。たけどどれだけ声を抑えようとしても、与えられる刺激が強すぎて全く我慢できない。部屋にはぴちゃぴちゃと卑猥な濡れた音が響いていた。
「あぅ...ん、もぉったいがっ!」
「んー?」
遼の呼ぶ声に大河がくぐもった声を返す。
大河は遼の双丘に触れ、その奥にある遼の秘所に顔を埋めていた。唇がそこを吸って、舌がそこを舐めて、指を差し入れられる。
遼はうつ伏せの状態で、腰だけ高く大河に持ち上げられていた。
「い、つまで......舐めてんだよ......いやぁっ」
丁寧すぎる愛撫に抗議の声を上げると、中の指をぐっと折り曲げられた。中の敏感なところを指の腹がグッと抉って、遼は嬌声を上げた。
「もう少し......俺が入った時、遼のここが最初から気持ちいいって感じるぐらい解さないと」
言って、大河の指が強く前立腺を刺激してくる。舌で後孔の淵をなぞられ、強すぎる快感に遼の体に力が入る。
(だめ......またイクっ......)
「ん、んぅっ、あっ......っ――」
ビクビクと体を震えさせて、数度目の絶頂を遼は迎えた。
あれからベッドに移動して、大河は遼の全身にキスを落とし、そして後ろを解しだした。
最初は少しの痛みと違和感があったが、時間をかけて大河がそこを慣らしていくので、今は痛みも違和感もなくなっていた。どころか、あまりに丁寧にじっくりと愛撫され続けたせいで、遼は数回絶頂に達してしまっていた。もういいと何度言っても止めてくれず、声が抑えきれなくなるまで中を溶かされて、遼の後ろは大河の指を三本入れられても苦しさどころか快感を感じるようになってしまった。
「もうやだぁ、たいがぁ......」
「うん、もうちょっとだけ」
音を上げるのに、優しい声を返される。もう頭がおかしくなってしまいそうだ。
「もう解れてるからっ、足りないならっその棚に......」
「この棚?」
もうこれ以上続けられたら体がおかしくなってしまう。遼はベッドサイドにあるチェストを震える手で指さした。それに大河が引き出しを開ける。
「これって......」
「それ使ったらもう大丈夫だろぉ......!」
中に入っていたものを大河が取り出す。それはゴムとローションだった。
いざという時のために遼が用意してあったのだ。バスルームから出てきた後に伝えようと思ったが、いう間もなく大河に押し倒されてしまった。
「へぇ......こんなの用意してくれてたんだ」
大河がローションを手に持って、遼を見つめる。
「りょうのエッチ......」
「っ、んぅ......」
艶を含んだ声でそう言われて、背中にぞくりと快感が流れる。遼は恥ずかしくなるが、こんな状態を続けられるなら少しぐらいの恥ずかしさなんてどうでもよかった。
「だけど」
「え?」
大河は手に持っていたローションをチェストに戻す。
「なんでっ」
それを遼は呆然とした顔で見つめた。
「もうちょっとでいい感じに解れるから、これは次に使おうね」
「......っ‼」
そう言うと妖しく微笑んで、大河は遼の後ろに顔を埋めた。
「うそっ...たいが!もぅ、ん―――っ」
大河が今までで一番深く舌を差し入れる。奥まで入れた舌で、中の壁をなぞられて遼はまたイってしまった。
「はぁ......、はぁ.........」
力が入らなくなって、遼の体がベッドに沈む。
「ん......もう大丈夫かな」
力が入らず緩み切った遼の体に、大河は満足そうに微笑んだ。大河はそっと遼の体を仰向けにして、遼の体に覆いかぶさった。後ろに大河の熱い塊が触れる。
「あ......たいが......」
「うん」
名前を呼んで遼が大河に向かって腕を広げる、答えるように大河は遼に体を寄せた。グッと中に入ってくるのと同時に遼は大河に抱きついた。
「っ...く......」
指や舌とは比べようにならない圧迫感に、遼から苦しそうな声が漏れる。
「遼......」
「だい、じょぶ...だから、全部っ」
気遣う大河の声に、遼は自分から大河を引き寄せる。圧迫感はすごいが、痛みはない。それに大河がどれだけ丁寧に遼の体を開いてくれたかを思い知る。
「俺は......大丈夫だからっ!今度はたいががっ気持ちよくなって!」
優しい大河。大河はいつだって遼のことを大事に大事に愛してくれる。そんな大河のことが好きで好きで堪らない。遼だって大河のことを気持ちよくしたいのだ。気持ちが溢れて遼はそう叫んだ。
「.......」
遼の言葉に大河が一瞬動きを止める。だけど次の瞬間、大河は強く遼を引き寄せて、一気に腰を押し進めた。
「りょうっ......」
堪らないというように、大河が深く自身を突き入れる。先端が遼の敏感な部分をなぞって、遼はギュッと大河に抱きついた。
「んっ、あん......っあ......」
大河が腰を揺らすたびに、体の奥からびりびりと快感が駆け上がる。気持ちよさに、感じていた圧迫感が徐々に薄れていく。
「っ......ふ......りょお......」
大河の綺麗な顔が快感に歪む。それを見ているだけで、遼はイってしまいそうになる。遼は大河の頬を両手で包んだ。
「だいがっ......んっ、きもち、い......?」
「めちゃくちゃ...きもちいい」
遼の問いかけに大河が頷く。そっと遼の手に大河が掌を重ねた。
「おれとりょう一つになってる。嬉しい」
そう言って熱く息を吐く大河に、遼の胸がきゅうぅっと締め付けられた。ときめきすぎて、幸せで、大河が大好きで遼の瞳に涙が滲む。
「たいがっ......おれ、もうっ」
「うん、一緒にイこうね」
大河は遼の首筋に顔を埋めると動きを速めた。何度も感じるところをすり上げられて、遼に限界が近づく。
「たいがっ......あ、あ―――」
「りょう、大好き」
一際大きく大河が遼の中を突く。目の前に星が弾けて、二人同時に精を吐き出した。
二人きりの部屋の中に、はぁはぁという息遣いだけが響く。
「遼......」
「んっ」
大河がチュッチュッと遼の顔にキスの雨を降らす。その優しい感触に、目を閉じながら達した余韻に震えていた遼はそっと瞳を開ける。
目の前に大河の幸せそうな顔が広がった。
それにまた胸がきゅうっと締め付けられる。
「りょう......」
甘えるように頬を寄せる大河の頭を、遼はよしよしと撫でた、が。
「ん......?」
あらぬ感触を体の中に覚えて、遼は声を上げた。みるみるうちに遼の中で大河の昂ぶりが勢いを取り戻す。
「え、ちょっと待て、お前......‼」
「りょうが可愛すぎて、俺のここ全然治まらない」
「あ、んっ」
グッと大河が腰を遼にすり付ける、刺激に遼の口から甘い声が零れた。嬉しそうに大河が目を細める。
「いっぱい愛し合おうね......」
そう言って大河が遼の手に指を絡める。
「え?い、いっぱい......」
聞き返す遼に大河がにこにこしながらうんと頷く。
「大好きだよ、遼」
「............」
どうやら夜はまだまだこれからのようだ。
遼は漏れる声を両手で口を塞いで必死に堪えていた。たけどどれだけ声を抑えようとしても、与えられる刺激が強すぎて全く我慢できない。部屋にはぴちゃぴちゃと卑猥な濡れた音が響いていた。
「あぅ...ん、もぉったいがっ!」
「んー?」
遼の呼ぶ声に大河がくぐもった声を返す。
大河は遼の双丘に触れ、その奥にある遼の秘所に顔を埋めていた。唇がそこを吸って、舌がそこを舐めて、指を差し入れられる。
遼はうつ伏せの状態で、腰だけ高く大河に持ち上げられていた。
「い、つまで......舐めてんだよ......いやぁっ」
丁寧すぎる愛撫に抗議の声を上げると、中の指をぐっと折り曲げられた。中の敏感なところを指の腹がグッと抉って、遼は嬌声を上げた。
「もう少し......俺が入った時、遼のここが最初から気持ちいいって感じるぐらい解さないと」
言って、大河の指が強く前立腺を刺激してくる。舌で後孔の淵をなぞられ、強すぎる快感に遼の体に力が入る。
(だめ......またイクっ......)
「ん、んぅっ、あっ......っ――」
ビクビクと体を震えさせて、数度目の絶頂を遼は迎えた。
あれからベッドに移動して、大河は遼の全身にキスを落とし、そして後ろを解しだした。
最初は少しの痛みと違和感があったが、時間をかけて大河がそこを慣らしていくので、今は痛みも違和感もなくなっていた。どころか、あまりに丁寧にじっくりと愛撫され続けたせいで、遼は数回絶頂に達してしまっていた。もういいと何度言っても止めてくれず、声が抑えきれなくなるまで中を溶かされて、遼の後ろは大河の指を三本入れられても苦しさどころか快感を感じるようになってしまった。
「もうやだぁ、たいがぁ......」
「うん、もうちょっとだけ」
音を上げるのに、優しい声を返される。もう頭がおかしくなってしまいそうだ。
「もう解れてるからっ、足りないならっその棚に......」
「この棚?」
もうこれ以上続けられたら体がおかしくなってしまう。遼はベッドサイドにあるチェストを震える手で指さした。それに大河が引き出しを開ける。
「これって......」
「それ使ったらもう大丈夫だろぉ......!」
中に入っていたものを大河が取り出す。それはゴムとローションだった。
いざという時のために遼が用意してあったのだ。バスルームから出てきた後に伝えようと思ったが、いう間もなく大河に押し倒されてしまった。
「へぇ......こんなの用意してくれてたんだ」
大河がローションを手に持って、遼を見つめる。
「りょうのエッチ......」
「っ、んぅ......」
艶を含んだ声でそう言われて、背中にぞくりと快感が流れる。遼は恥ずかしくなるが、こんな状態を続けられるなら少しぐらいの恥ずかしさなんてどうでもよかった。
「だけど」
「え?」
大河は手に持っていたローションをチェストに戻す。
「なんでっ」
それを遼は呆然とした顔で見つめた。
「もうちょっとでいい感じに解れるから、これは次に使おうね」
「......っ‼」
そう言うと妖しく微笑んで、大河は遼の後ろに顔を埋めた。
「うそっ...たいが!もぅ、ん―――っ」
大河が今までで一番深く舌を差し入れる。奥まで入れた舌で、中の壁をなぞられて遼はまたイってしまった。
「はぁ......、はぁ.........」
力が入らなくなって、遼の体がベッドに沈む。
「ん......もう大丈夫かな」
力が入らず緩み切った遼の体に、大河は満足そうに微笑んだ。大河はそっと遼の体を仰向けにして、遼の体に覆いかぶさった。後ろに大河の熱い塊が触れる。
「あ......たいが......」
「うん」
名前を呼んで遼が大河に向かって腕を広げる、答えるように大河は遼に体を寄せた。グッと中に入ってくるのと同時に遼は大河に抱きついた。
「っ...く......」
指や舌とは比べようにならない圧迫感に、遼から苦しそうな声が漏れる。
「遼......」
「だい、じょぶ...だから、全部っ」
気遣う大河の声に、遼は自分から大河を引き寄せる。圧迫感はすごいが、痛みはない。それに大河がどれだけ丁寧に遼の体を開いてくれたかを思い知る。
「俺は......大丈夫だからっ!今度はたいががっ気持ちよくなって!」
優しい大河。大河はいつだって遼のことを大事に大事に愛してくれる。そんな大河のことが好きで好きで堪らない。遼だって大河のことを気持ちよくしたいのだ。気持ちが溢れて遼はそう叫んだ。
「.......」
遼の言葉に大河が一瞬動きを止める。だけど次の瞬間、大河は強く遼を引き寄せて、一気に腰を押し進めた。
「りょうっ......」
堪らないというように、大河が深く自身を突き入れる。先端が遼の敏感な部分をなぞって、遼はギュッと大河に抱きついた。
「んっ、あん......っあ......」
大河が腰を揺らすたびに、体の奥からびりびりと快感が駆け上がる。気持ちよさに、感じていた圧迫感が徐々に薄れていく。
「っ......ふ......りょお......」
大河の綺麗な顔が快感に歪む。それを見ているだけで、遼はイってしまいそうになる。遼は大河の頬を両手で包んだ。
「だいがっ......んっ、きもち、い......?」
「めちゃくちゃ...きもちいい」
遼の問いかけに大河が頷く。そっと遼の手に大河が掌を重ねた。
「おれとりょう一つになってる。嬉しい」
そう言って熱く息を吐く大河に、遼の胸がきゅうぅっと締め付けられた。ときめきすぎて、幸せで、大河が大好きで遼の瞳に涙が滲む。
「たいがっ......おれ、もうっ」
「うん、一緒にイこうね」
大河は遼の首筋に顔を埋めると動きを速めた。何度も感じるところをすり上げられて、遼に限界が近づく。
「たいがっ......あ、あ―――」
「りょう、大好き」
一際大きく大河が遼の中を突く。目の前に星が弾けて、二人同時に精を吐き出した。
二人きりの部屋の中に、はぁはぁという息遣いだけが響く。
「遼......」
「んっ」
大河がチュッチュッと遼の顔にキスの雨を降らす。その優しい感触に、目を閉じながら達した余韻に震えていた遼はそっと瞳を開ける。
目の前に大河の幸せそうな顔が広がった。
それにまた胸がきゅうっと締め付けられる。
「りょう......」
甘えるように頬を寄せる大河の頭を、遼はよしよしと撫でた、が。
「ん......?」
あらぬ感触を体の中に覚えて、遼は声を上げた。みるみるうちに遼の中で大河の昂ぶりが勢いを取り戻す。
「え、ちょっと待て、お前......‼」
「りょうが可愛すぎて、俺のここ全然治まらない」
「あ、んっ」
グッと大河が腰を遼にすり付ける、刺激に遼の口から甘い声が零れた。嬉しそうに大河が目を細める。
「いっぱい愛し合おうね......」
そう言って大河が遼の手に指を絡める。
「え?い、いっぱい......」
聞き返す遼に大河がにこにこしながらうんと頷く。
「大好きだよ、遼」
「............」
どうやら夜はまだまだこれからのようだ。
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