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.男に抱かれるなんて無理っ!絶対無理っ! 5
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「無理っ! 絶対、絶対無理っ! そんなデカイの、いきなりはいるわけないだろっ!」
そりゃレイプだよ、優しくしろとは言わない。
だからってあんな丸太みたいなものが、慣らしもしないケツにはいるわけないじゃないか。
そりゃ海外無修正モノ見ちゃう俺だからね、アナルプレイだって見てるよ、知ってるよ。
でもちゃんとあっちの人達はでっかく拡がるように開発されて、ローションなりなんなり使ってるからな!
「はいらないのか?」
「お前、童貞か? 女だってそのサイズはいきなりは無理だろっ!」
「……それもそうだな」
あ、納得してくれた。よかった。トリップしていきなりケツ掘られて身体が裂かれて死ぬ、なんてことにはならないかもしれない。
ハオは俺の足を持ち上げたまま、しばらくじっと見ていた。
いや、分かったなら下ろせよ。
真剣な顔して人のケツ見てんじゃねーよっ!
「拡げればいいんだな?」
そうそう、わかってくれれば……。
「ってちがーーーーーうっ! っ……ひ、でぶっ」
「狭いな」
いきなり指が突っ込まれて、変な声が出た。指も太いんだよっ!
「狭い、に決まってるだろっ! そんなとこ、使ったこと、ないんだからっ! なにか、ねぇのかよ……っ。ローションとか、潤滑剤とか」
「なんだそれは」
「滑りをよくするための、液体だよ。ぬるぬるしたやつ」
「油のことか。わかった」
なんだよ、あるんじゃないか。
ひどく真顔でうなずいたハオが、急に体の向きを変えた。
「……っうわ、らっ! バカか! いきなり抜くなっ!」
当然俺のケツからは指が抜けた。
三日くらい便秘のあとにウンコが出たときみたいな、変な爽快感があった。
「いちいちうるさいやつだな」
「誰のせいだ……っ!」
戻ってきたハオの手には、ガラス瓶。中の液体の色なのか、外が汚いのかもわからない。
絶対、口に入れたら吐きそう。
あ、待って。それをケツに使うの……?
「無理っ! 絶対無理っ!」
そりゃレイプだよ、優しくしろとは言わない。
だからってあんな丸太みたいなものが、慣らしもしないケツにはいるわけないじゃないか。
そりゃ海外無修正モノ見ちゃう俺だからね、アナルプレイだって見てるよ、知ってるよ。
でもちゃんとあっちの人達はでっかく拡がるように開発されて、ローションなりなんなり使ってるからな!
「はいらないのか?」
「お前、童貞か? 女だってそのサイズはいきなりは無理だろっ!」
「……それもそうだな」
あ、納得してくれた。よかった。トリップしていきなりケツ掘られて身体が裂かれて死ぬ、なんてことにはならないかもしれない。
ハオは俺の足を持ち上げたまま、しばらくじっと見ていた。
いや、分かったなら下ろせよ。
真剣な顔して人のケツ見てんじゃねーよっ!
「拡げればいいんだな?」
そうそう、わかってくれれば……。
「ってちがーーーーーうっ! っ……ひ、でぶっ」
「狭いな」
いきなり指が突っ込まれて、変な声が出た。指も太いんだよっ!
「狭い、に決まってるだろっ! そんなとこ、使ったこと、ないんだからっ! なにか、ねぇのかよ……っ。ローションとか、潤滑剤とか」
「なんだそれは」
「滑りをよくするための、液体だよ。ぬるぬるしたやつ」
「油のことか。わかった」
なんだよ、あるんじゃないか。
ひどく真顔でうなずいたハオが、急に体の向きを変えた。
「……っうわ、らっ! バカか! いきなり抜くなっ!」
当然俺のケツからは指が抜けた。
三日くらい便秘のあとにウンコが出たときみたいな、変な爽快感があった。
「いちいちうるさいやつだな」
「誰のせいだ……っ!」
戻ってきたハオの手には、ガラス瓶。中の液体の色なのか、外が汚いのかもわからない。
絶対、口に入れたら吐きそう。
あ、待って。それをケツに使うの……?
「無理っ! 絶対無理っ!」
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